DeNAがまとめサイトを停止!ベイスターズへの影響と選手の年俸は減額!?

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IT業界でトップクラスの実績を持つDeNAが、無断で画像や記事内容を引用していたと指摘を受け、自社のまとめサイトを停止したことを発表していますね。

停止したサイトは全部で10サイトとのことです。

詳細は後述しますが、サイト停止に伴い何十億の赤字を計上しています。

昨今、Webメディアの成長と反映が目立つ一方で、アクセスを増やすことのみに注力しているサイトが多く、今回の一件でより一層インターネット上も監視されることになるのではないでしょうか。

そして、DeNAはIT業界を牽引するだけでなく、横浜ベイスターズの球団経営にもかかわっており、野球ファンからも今後について不安視されています。

「球団経営に影響はでるのか」
「赤字を計上して選手の年俸は大丈夫」
「このまま経営難となり、球団の身売りとなるか」

・・・様々な憶測が飛び交っていますが、DeNAがまとめサイトを停止したことで、ベイスターズにどんな影響が出てくるのか。

早速、調べてみました。

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DeNAのまとめサイト問題って何?その原因と内容は?

まずは、今回の「DeNAがまとめサイト停止した問題」についての内容を振り返りたいと思います。

ことが起きたのは2016年12月。

DeNAが運営する医療系サイト、「WELQ」で記事内容や写真等が無断で使用されていたことが原因でした。

医師のブログをコピーして記事化していたことも発覚し、サイトの内容や一部の記事を削除することで事態を鎮静化しようと努めていました。

しかし!

最初に発覚した医療系サイト「WELQ」だけでなく、女性向け総合サイト「MERY」などで同じように無断使用したと思われる記事記事・画像の投稿が発覚しました。

これでDeNAは自社で抱える全10のまとめサイトを休止することを発表しました。

その他にも大手メディアとしては信頼を欠く下記の行為も発覚しました。

・著作権の侵害(他サイトのからの引用を推奨している)
・「商品名+誹謗・中傷」の記事を多数掲載し、アクセスを稼ぐ
・記事をプロのライターではなく1記事300円~1,000円で外注化(クラウドソーシング)

そして、今回の問題でまとめサイトを停止したことで、DeNAは2016年4月~12月期の連結決算で38億5900万円の減損損失を計上

停止をしたことで資産価値がないと判断したことが大きな要因でしょう。

サイトの停止問題は近年、非常に多くなっていますね。

特に有名なのが、リクルートが運営する「アニプラ」の停止でしょう。

これは画像転用が問題となりサイトを非公開にしたと思いますが、ここまで大きい会社でもネット上で違反行為があることに驚きました。

これは知っててやっているのか、管理が杜撰なのか・・・報道されていない内部の部分も含めて、改善をしていく必要があるのかもしれません。

少し前には「マイナビウーマン」で掲載した記事が法律を理解していない記事だったという理由ですぐに全文削除されたこともありました。

●マイナビウーマンが削除した有給休暇の記事全文は?消された理由は?

DeNAのまとめサイト停止はベイスターズにも影響!?球団身売り?

さて、今回のDeNAが38億円の減損損失を計上したことですが、これは保有するプロ野球球団にどの影響が出てくるのでしょうか?

影響を測定する前に、DeNAの売り上げ、利益をチェックしたいと思います。

2016年3月発表時点で、DeNAは【売上:1437億円】【営業利益:198億円】【税引前利益:200億円】となっています。

営業利益が税引前利益より多いのは、一般的には金利や有価証券売却益が入ったことによるものと考えられます。

そして、そう考えると、38億円の損失は非常に大きいことがわかります。

営業利益の約5分の1の価格ですからね。

10サイトを一気に停止しているので、これは経営的にも痛いです。

また、今後もまとめサイトであげていた利益が見込めなくなるので、一からビジネスを育てていなかければいけないことも考えると非常に時間もかかります。

2016年の10月~12月も営業利益は34億円ですが、前四半期と比較すると約55%も下落しており、まとめサイト問題は決して楽観視できるものではありません。

今回の赤字計上で、球団の身売り?ともいわれていますが、個人的には現時点ではその可能性はないと思います。

まず、ベイスターズはDeNAが参戦したここ5年で収益が非常に好転しています。

昨年は194万人と観客動員数を増加し、横浜スタジアムの権利の買い取りにも成功しました。

最終的な決済では「とんとん」の出来だったようですが、中間決算では球団経営がほとんどであるスポーツ事業が黒字化となっています。

ベイスターズに限っていえば、ここ5年で赤字体質を改善できたことや設備に投資を行っていたことで、現在はしっかりと基盤ができあがっています。

むしろ、球団経営はこれから黒字が見込める体制となっており、大化けする可能性も十分に秘めています。

べスターズの選手の年俸は減額となる?その可能性は?

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さて、これはファンが誰もが気になるところではないでしょうか。

2016年を終えて3位で終えたベイスターズは、所属選手の絵年俸を

どんどんアップしていましたね!

主な選手の一覧は下記となります。

(左から、背番号、名前、更改前、更改後、前年比)

14. 石田 健大 投手(24) 1,800 4,800 +166%
15. 井納 翔一 投手(31) 4,500 7,200 +60%
19.山﨑 康晃 投手(25) 5,000 8,000 +60%
20. 須田 幸太 投手(31) 1,900 4,400 +131%
21. 今永 昇太 投手(24) 1,500 4,000 +166%
35. 三上 朋也 投手(28) 3,000 6,000 +100%
46. 田中 健二朗 投手(28)1,800 4,300 +138%

2. ロペス 内野手(34) 15,000 23,000 +53%
5. 倉本 寿彦 内野手(27) 1,600 4,300 +168%

25. 筒香 嘉智 外野手(26)10,000 30,000 +200%
37. 桑原 将志 外野手(24)1,300 4,000 +207%

ただ、個人的にも現時点では大丈夫と考えています。

球団の人件費は球団の収益にともなって決定されていると思うので、来期分の年俸があがる=来期は観客動員などである程度数字が見込める、という考えはあるでしょう。

これが巨人やロッテなど親会社の広告扱いの球団だとまた意味合いは変わってくると思いますが、DeNAは広告の役目はありつつも、事業を独立で黒字化させることが前提となっているはずです。

そのため、無茶な年俸設定にはしていないと思います。

また、今回のまとめサイトで経常した38億円赤字は大きなものですが、一方で、これまで内部留保や株券等もあると思うので、すぐに球団には影響はないでしょう。

影響がでてくるとすれば、このまま、まとめサイトの代替ビジネスが見つからず、親会社が赤字になってしまうことです。

これは非常にまずいストーリーで、こうなると親会社はお金ほしさに球団を身売りする可能性がありますね。

ベイスターズの直接的なライバルにはなりませんが、同じプト野球界に所属するという意味では、ソフトバンクの松坂投手も来期にかける想いは強いのではないでしょうか。
●松坂大輔の2017年成績予想!激ヤセ投球フォームで体重は最盛期並み?

何はともあれ、まずはベイスターズがしっかりと結果を残せば、球団そのものには影響は少ない思われます。

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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