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ハゲタカ(ドラマ)の元ネタとネタバレは!?綾野剛が演じる鷲津のモデルは?

 
 
 

2018年7月よりテレビ朝日系でドラマ「ハゲタカ」の放送が決まりましたね!

 
主演は綾野剛さんに決まり、かなり注目されています。

 
綾野さんは以前TBS系のドラマ「コウノドリ」で優しい産婦人科医を演じておりますが、「ハゲタカ」では企業買収のスペシャリストというクールな役柄を演じます。

 
ハゲタカには原作があり、作家の真山仁さんが2004年、2006年執筆された同タイトルの小説が元になっています。

 
企業買収のスペシャリストは現実世界でも少ない職業だと思いますので、非常に難しいやう役柄ではないでしょうか。

 
しかし、ここ数年で役者としての地位を一気に上げた綾野剛さんが迫真の演技で視聴者を楽しませてくれることは間違いないでしょう。

 
今回は2018年7月からスタートするドラマ「ハゲタカ」について、下記のトピックについて調べてみました!

 
・あらすじ
・ネタバレ
・元ネタ
・主人公のモデル
・主人公の役柄
・キャスト
・「ハゲタカ」の意味と由来

 
それでは、早速、記載していきますね!

 

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ドラマ「ハゲタカ」のネタバレとあらすじ

「ハゲタカ」の意味と由来は?

 
綾野さんは主演となるドラマ「ハゲタカ」。

 
簡単にあらすじを述べると、外資系で企業買収のスペシャリストである鷲津政彦が日本の腐敗した会社を次々に買収して、日本社会・経済の問題点をあぶり出すないようです。

 
まず気になるは「ハゲタカ」の意味と由来でしょう。

 
ハゲタカとはきわゆる金融用語の一つです。

 

●「ハゲタカ」の意味

企業買収を仕掛ける際に、対象企業の株式や社債などが安くなっているタイミングを狙って買収し、その企業の経営に深く関与して企業価値を高めた後に売却することで、高い利回りを獲得することを目的としたファンドのことを皮肉るときに使う俗語。

ハゲタカ(禿鷹)が獲物を捕らえやすいよう、その獲物の体力が弱っているときを狙うことに由来した言葉。「ハゲタカ・ファンド」とも呼ばれております。

 
少し前の話ですが、2002年から世の中にその名が知れ渡った「村上ファンド」はハゲタカ(もしくは、ハゲタカ・ファンド)と呼ばれており事業内容は近いかもしれません。

 
ただ、原作では鷲津は外資系企業の代表取締役であるため、イメージは異なりますが・・・あくまでも事業内容が似ているという点を強調します。

バブル崩壊後の企業買収を描く

ドラマ「ハゲタカ」ですが、原作と今回のドラマでは若干内容が異なっています。

 
というのも、最初に原作が真山先生によって出版されたのは2004年。

 
そこから14年も経過しており日本経済や社会のあり方もかなり変わっていますからね。

 
2004年に発売された原作のハゲタカは、バブル崩壊後の1997年の日本に突然上陸した外資系ファンド「ホライズン・キャピタルの」の代表取締役・鷲津政彦が不良債権化した企業を次々に買収をしていく様を描いています。

 
1997年は日本の経理が行き詰まり、失われた10年の始まりとも言える年代です。

 
かつてのバブル期を忘れることができず業績が低迷、経営改革が行き届かずに破綻へむかう銀行や大企業が出現したころです。

 
日本では山一証券が経営破綻したのがちょうど1997年でしたね。

 
ハゲタカでも実名こそ出てこないですが、当時の日本を舞台に世界観は同じで描かれており日本経済史も勉強することができますね。

 
実際、原作では下記のように実在する企業がモデルとなって描かれいます。

 

* 三葉銀行 - 三和銀行
* ミカドホテル -金谷ホテル
* 太陽製菓 - 東ハト
* 足助銀行 - 足利銀行
* 鈴紡 - カネボウ
* 月華 - 花王
* シャイン - キヤノン
* 曙電機 - 富士通を中心に大手電機8社
* (日立製作所、パナソニック、東芝、三菱電機、ソニー、シャープ、NEC、富士通)
* ゴールドバーグ・コールズ - ゴールドマン・サックス
* KKL - コールバーグ・クラビス・ロバーツ
* プラザ・グループ - カーライル・グループ

 
今回のドラマは完全オリジナル作品であるため、上記のような形とは異なると思いますので、新しいストーリーを期待したいですね。

 

原作はドラマ・映画作品あり!

 
今回は綾野さんが主演となるハゲタカですが、過去にドラマ・映画作品になっています。

 
2007年にNHKでドラマ化、2009年には映画化もされています。

 
当時のメインキャストは下記ですね。

 
 
鷲津政彦 : 大森南朋
中延五郎 : 志賀廣太郎
村田丈志 : 嶋田久作
アラン・ウォード : ティム(ティム・ウェラード)
リン・ハットフォード : 太田緑・ロランス
芝野健夫 : 柴田恭兵
飯島亮介 : 中尾彬
三島由香 : 栗山千明
 
 

特にドラマでは全6回でしたが、実社会と密接に関わっている内容が描かれていました。

 
以下、引用しますね。

 

原作同様、ドラマも完全なパラレルワールドで展開されるわけではなく、実社会での出来事を想起させる場面が箇所箇所に含まれている。
 
* 鷲津政彦が口にする「お金を稼ぐことがいけない事でしょうか」は、同時期マスコミに対する村上世彰の「金儲けは悪いことですか。それ何が悪いんだろう。儲けることが。ボクにはよくわからない」という発言を想起させる。
 
* 注目を一身に受ける中、インサイダー取引で西野治が突然逮捕される場面は、同時期粉飾決算などの容疑で逮捕された堀江貴文を想起させる。
 
* 第4回以降の内容と似たこととして、1983年にヤシカ(旧・八洲精機)を吸収合併にした京セラが、2007年7月にカメラ事業から撤退して、香港のJNCデイタム・テック・インターナショナルに「ヤシカ」商標権を売却した。
 

 
ドラマと原作では内容は異なっている点も多いですが、企業買収を行う主人公の動きや考えが変わっているわけではないので楽しむことができる内容です。

 
テレビですと倫理的な面や放送規定等もあるので全てが原作通りとはいかないでしょうからね。

 

ドラマ「ハゲタカ」綾野剛の役柄とモデル

綾野剛が主人公・鷲津政彦を演じる

2018年から放送される綾野剛さん主演のドラマ「ハゲタカ」ですが、完全なオリジナルストーリーのようです。

 
作家であり原作者の真山先生がドラマのために書き下ろした内容になっており、非常に期待できますね!

 
鷲津はダークヒーローとドラマPRでは記載されておりますが、そのキャラクターにも注目していきたいです。

 
あくまで原作ベースの話ではありますが、外資特有の強引手法ではありますが確実に相手を落として買収劇を完成させていきます。

 
しかし、その裏や本心には日本を救う気持ちとの葛藤も見え隠れしており、決して純粋な悪者ではないところがポイントですね。

 
企業買収でも敵対的な買収手法もあり、外資の場合だと敵対的な傾向が強いこともあり悪者扱いされてしまいますが、ビジネス世界では割と当たり前といえるでしょう。

 
ドラマでは綾野さん演じる鷲津がどのような日本企業をターゲットにするのか見ものですね。

 
綾野さんもドラマに対して相当意気込んでいるようです。

過去最大の難関に立ち向かおうとしています。

 
一筋縄ではいかないハゲタカに挑むのですから。

 
いつからか、自身を愛せず、自身に落胆し、自身を否定する時代に、いつだって人生の選択は待ってくれない。

 
この作品が皆様にとって、明日への活力、生きる希望へと繋がるよう、チームハゲタカは和泉聖治監督、スタッフ、キャストと共に挑戦し続け「現状維持は後退である」を信念に、最後まで攻めの姿勢で戦い抜きます。難関は越える為にある。

 

主人公・鷲津政彦のモデルは?

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主人公の鷲津のモデルについては具体的な人物はいるのでしょうか。

 
原作では鷲津は外資系のハゲタカファンドの代表取締役です。

 
原作を読むと、実際に外資系のファンドを参考されている予想される会社が出てきます。

 
・KKL → KKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)」
・プラザグループ → カーライル・グループ
 

単語は言い方を若干変えていますが、ここまで似ているのであれば間違いないでしょう。

 
ちなみに、カーライル・グループはジョージ・H・W・ブッシュ(ジョージ・W・ブッシュの父)とムハンマド・ビン・ラーディン(ウサーマ・ビン=ラーディンの父)が投資家になっていたことでかなり話題になりましたね。
 
2人の接点さすがにないと思いますが、これは驚愕の事実でしたね、
 
鷲津のモデルが具体名こそありませんでしたが、日本企業を買収する様を描いているわけですから、外資系の「何か」をモデルにしていることは間違いなさそうですね。
 
また、ハゲタカの原作ではかなり現実の出来事をベースにして世界を描いており、下記のような出来事が元ネタになっているようですよ。

 
●モデルとなった現実の出来事

1998年10月23日 日本長期信用銀行(日本長期債権銀行)が金融再生法による一時国有化。後に、リップルウッド(リッキーウォーター)を中心とする投資組合に売却され、2000年6月に新生銀行(新蘇銀行)となる。

1998年12月13日 日本債券信用銀行(日本信用債権銀行)が金融再生法による一時国有化。後に、ソフトバンク・オリックスなどからなる投資グループに売却され、2001年4月にあおぞら銀行(おおぞら銀行)となる。

1999年6月12日 東京相和銀行(東京相愛銀行)が破綻。金融整理管財人による管理下に入る。2001年6月に東京スター銀行へ営業譲渡。

2001年4月2日 三和銀行(三葉銀行)、東海銀行(中日銀行)、東洋信託銀行(東亜信託銀行)の合併によるUFJホールディングス(UTBファイナンシャルグループ)発足。

2003年3月14日 東ハト(太陽製菓)が民事再生法の適用を申請し倒産。プレパッケージ型再生手続。

2003年5月17日 りそな銀行(りそあ銀行)に預金保険法第102条第1項第1号に基づく資本注入が決定。

2003年11月29日 足利銀行(足助銀行)に預金保険法第102条第1項第3号を適用。一時国有化。

2003年10月23日 カネボウ(鈴紡)と花王(月華)との事業統合を発表。労働組合の反対などの影響を受けるが、のち分割によりカネボウ化粧品およびカネボウブランドが譲渡される(2006年2月)。

2004年3月10日 産業再生機構(ニッポン・ルネッサンス機構)によるカネボウ支援が正式に決定。

 

ドラマ「ハゲタカ」キャストとヒロインは


 
残念なことにまだ主演の綾野さんしか発表されていませんが、非常に楽しみなキャスティングになりそうですね。

 
 

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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