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素晴らしい観光地である神奈川県鎌倉市。

休日はもちろん、平日でも国内外から多くの人が訪れています。

大仏、しらす丼、あじさいなど鎌倉で楽しめる
ことも多いですからね!

鎌倉駅を降りた瞬間の街の雰囲気にも心地よさを感じます。

街を見渡してふと思ったこともあります。

それは・・・

「三菱UFJ銀行の看板が白い!」

ということ。

観光とは全く関係ないですが、多くの人が気になっていることではないでしょう。

普通は赤の看板ですが、なぜ鎌倉駅の店舗だけ白い看板なのでしょうか。

その理由を調べてみました!

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鎌倉駅の三菱東京UFJ銀行は白い看板!

鎌倉駅の東口を降りるとお分かりになると思います。

駅の正面にある三菱東京UFJ銀行鎌倉支店。

同行のイメージカラーは赤のため、当然、通常は外側の看板も赤色となります。

しかし、鎌倉駅の場所は一階の入り口は赤色ですが、最も大きい看板は白色なのです!

これは初めてみたときに「あれっ!?」と思いました。

これは何かの間違いかと思っていたところ、ほの他の銀行も見事に白色に統一されていたのです。

具体的には・・・

・みずほ銀行
・横浜銀行
・野村証券

です。

野村証券も三菱東京UFJ銀行と同じ赤色をイメージカラーとしていますが、表の大きい看板は白色なのです。

また、みずほ銀行は紺、横浜銀行は水色が基本ですね。

さて、これの「白色看板」は鎌倉駅だからなのでしょうか。

こうも偶然にイメージカラーを変えているのは奇妙ですね。

鎌倉駅の看板は自治体が決めている?

img_0321.jpg

何で本来「赤色」のところを「白色」にしているのか?

その理由を結論から述べると・・・

自治体が規定しているから!です。

え!?企業の看板を自治体が決めることができるの?と思われますが、これは鎌倉駅が景観地区に指定されているからできるようです。

JR鎌倉駅を中心とした市街地(約224ha)、JR北鎌倉駅を中心とした市街地(約7ha)を景観地区に指定しています。景観地区では、建築物の高さの最高限度を15m(ただし第一種低層住居専用地域に指定されている区域は10m)に制限する他、建築物の形態意匠の制限として屋根・外壁の基調色等を定めています。

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/qa/machi/machi0006.html

景観法という法律があるかは定かではありませんが、鎌倉市は駅周辺の外観を街造りの一環として捉えており、このような施策をとっているみたいですね。

確かに、国内外から多くの観光客が足を運びますから、統一感があった仕様の方がいいでしょう。

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実際、鎌倉駅を降りてみると派手なら色を使用する建物はなく、モノトーン色で統一されており、落ち着いた雰囲気があります。

街全体のブランディングを図るために必要と判断したのでしょう。

これは利用者・観光客の皆様にとっては景色を損なうことなく街を楽しめますので、良いことだと思いますね。

鎌倉だけではない!京都のマクドナルドも違っていた!

いろいろと調べていくと、この鎌倉駅のような施策は京都市内でも適用されていたみたいです。

景観条例に則りということでしょう。

具体的な企業ですが・・・

・マクドナルド
・モスバーガー
・ケンタッキー
・ミスタードーナッツ
・ローソン
・ファミリーマート
・松屋
・なか卯

上記のようになっております。

もちろん、これは私が知っている一覧ですので、実際はもっとあると思いますね。

京都でも古くからの景観を損なわせないため、看板を目立たない色にしています。

とはいえ、企業が観光などでかなりの収益が見込める京都市内に店舗を出さないわけにはいかず。

様々な店舗で普段とは異なる色の看板を設置しているようです。

個人的には街の景観は非常に大切だと思うので、京都や鎌倉のような土地はこのような条例で街づくりを進めてほしいですね。

 

 

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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