錦織圭のラケットの重さは?モデル開発のメーカーとこだわりは何?

Pocket

男子テニスの錦織圭選手が、怒りをラケットにぶつけて話題になっていますね。

2017年2月21日、リオ・オープンの初戦。

世界ランキング76位のトマス・ベルッシ相手にストレート負け(4-6、3-6)を喫してしまい、まさかの初戦での敗退が決まりました。

第1セットを終わった段階で錦織選手はラケットを「バン!!!」とコートに叩きつけて怒りを露わに・・・・相当に悔しかったことが想像できますね。

思いっきり振り遅されたラケットは破損し、客席からもブーイングが飛んでいました。

ここでふと思ったのは、ラケットってそんな簡単に壊れるの?ということ。錦織選手のラケットってどんな特徴があり、果たして何キログラムなのか。

その他にもメーカーやこだわりなど、疑問に思ったことをまとめてみました。

スポンサーリンク

錦織選手のラケットは●●と生涯契約!

まず、錦織選手のラケットは、「ウイルソン」というメーカーだそうです。

ユニクロはあくまでもウェアみたいです。

このウイルソンは本社をシカゴに持つスポーツ用品メーカーです。創業は1914年と100年企業ですね。

日本支社ができたのは1973年で、80年代には元阪神の掛布雅之選手とアドバイザリー契約を締結していました。

現在は世界的にテニスラケットのシェアが高く、約4分1を占めているようです。

そして、錦織選手はウイルソンと生涯契約を締結しています。

生涯契約とは読んで字のごとく、このメーカーを現役の間はずっと使用するということ!

ウイルソンでは、2006年に元王者で現在も現役の一線で活躍するフェデラーが生涯契約を締結しています。錦織選手は同メーカー史上2人目の快挙みたいですね。

ちなみに、フェデラーとウイルソンの契約は年間で200万ドルという非常に高額で、錦織選手も同じような契約内容でしょう。

錦織選手もどんどんラケットに注文をつけて特製できますし、メーカーとしては日本の市場を中心にアジアへ展開できるメリットがあります。

錦織選手は現在、世界ランキング5位ですからね。

超一流だからこそできる契約といえるでしょう。

錦織選手のラケットも重さは?

さて、そんな錦織選手ですが、2017年に入り新ラケットを使用しているようです。

このくらいの選手になると1年おきにラケットをグレードアップして常に技術的にプラスになるようにしているみたいです。

ラケットのスペックが下記に出ていましたので、どうぞ。

商品名は、BURN 95 COUNTERVAIL(バーン95カウンターヴェイル)です。

・フェイスサイズ◎95平方インチ
・平均重量◎309g
・長さ◎27.25インチ
・平均バランス◎32.5㎝
・フレーム厚◎22.0-22.0-22.0
・グリップサイズ◎G2、3
・グリップ◎SUBLIME
・素材◎HIGH PERFORMANCE CARBON FIBER、BLX
・ストリングパターン◎16×20
・推奨テンション◎50-60p
・発売日◎2016年12月29日
・本体価格◎4万円+税

http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=120202

このラケットの重さは309gです。300gとは非常に軽いですね。

試しに「300g」で検索をかけたところ、「森永のミルクココア」「カゴメのトマトケチャップ」などがありました(笑)

今回、錦織選手がラケットと叩きつけてしまい、大きく曲がっていましたが、確かに300gで勝つ錦織選手の筋肉でしたら、余裕でできますね(笑)

錦織選手のラケットのその他のこだわりや特徴は?

スポンサーリンク

これは以前にテレビでも放送されていましたが、錦織選手のラケットの特徴は「疲れにくい」ラケットのようです。

錦織選手のプレースタイルは運動量で相手を凌駕するもので、そのため「疲れないラケットはないか」と話したところ、この製品が出来上がったそうです。

このラケットは非常に衝撃の吸収に優れており、長時間のプレイにおいて筋肉の動きを約14.5%も軽減できるようです。

理論的には、

①衝撃を吸収する(プレイヤーに極力浸透しない)
②長時間のプレーでも衝撃が少ないので体への負荷が少ない
③長時間プレーしても筋肉疲労が少ない
④持ち味の粘り強さと運動量を試合の最後まで維持できる

という具合でしょう。

そして、ラケットに使用されている素材は「カウンターヴェイル」と言います。

???

なんだ、それは?

と思いますねよね(笑)

調べてみたところ下記のようですね。引用いたします。

「カウンターヴェイル」はNASAの厳しいテストでも立証された驚くべき振動減衰機能素材です。
既にイタリアの自転車ブランド「ビアンキ」が競技用自転車に採用していて非常に高い評価を得ています。
その効果の程は路面から伝わる衝撃を従来のカーボンフレームと比較しても最大80%も除去できます。

http://art-sports.jp/tennis/18689/

これは完全なる特許技術のようです。

あのNASAのテストでも立証されているようで、間違いない一級品の素材のようですね。

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする