楽天の則本昂大はメジャーで通用する?ポスティングでの移籍はいつ?

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楽天の則本昂大投手がプロ野球記録を更新し、ギネス記録に大手を掛けましたね。

2017年6月1日の巨人戦でプロ野球史上初となる7試合連続で二桁奪三振を記録。

そして、6月8日の横浜戦でも10奪三振となり、8試合試合連続で二桁奪三振の快挙を成し遂げました。

投手か分業制となった現代で先発投手が二桁奪三振を記録すること自体が難しいのですが・・・

それを8試合連続で達成するとは驚異的な投手ですね!

5年目の投手ですが、早くも球界史に名を残す活躍です。

楽天のエースとして十二分の投球内容といえるでしょう!

メジャーリーグでは9試合連続での二桁奪三振が最高記録のようで、次戦にも大きな期待がかかります。

では、則本投手はメジャーリーグで通用するのか?

これまでの成績とともに考察してまいります。

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則本投手の経歴は?過去の実績は?

則本投手は2012年にドラフト2位で入団後、1年目から27試合に登板して15勝8敗の成績で文句なしの新人王に輝きます。

現在はヤンキースで活躍する田中将大投手の退団後、2014年から楽天のエースとして登板を重ね、3年連続奪三振王に輝きます。

投球回も2年目以降202回、194回、195回を全てリーグ最高数値を記録を残しており、長いイニングをしっかりと投げることができることも強みですね。

前述の通り、今シーズンも抜群の活躍を見せており、6月14日時点の成績は下記となります。

【則本投手・2017年成績(6月14日時点)】
10試合 8勝1敗 75回 防御率2.76 102奪三振

1試合平均で7.5回、10奪三振を記録しており、大車輪の活躍といって間違いありません。

上記の内容からリーグ最多の8勝をあげており入団から5年連続での二桁勝利も目前です。

その中でも持ち味の奪三振はリーグで群を抜いてますね。

102奪三振はもちろん、リーグトップの数字です。

4月19日西武戦からの8試合連続二桁奪三振は下記となります。

6月8日 DeNA(12)
6月1日 巨人 (12)
5月25日 オリックス(10)
5月17日 日本ハム(12)
5月10日 ロッテ(12)
5月3日 オリックス(12)
4月26日 ロッテ(10)
4月19日 西武(10)

次戦で二桁奪三振を奪うと9試合連続となり、これはメジャーリーグ含めたプロの世界でまだ誰も行なったことがない記録のようです。


則本投手はなぜ多くの三振を奪えるのか?

https://pixabay.com/ja/%E9%87%8E%E7%90%83%E5%A0%B4-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0-%E9%87%8E%E7%90%83-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84-%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0-%E5%B8%AD-1149153/

では、則本投手はなぜここまで三振を奪えることができるのでしょうか。

一番の理由は直球のキレです。

「キレ」というと曖昧な表現になってしまいますが、より厳密にいうとボールの「回転数の高さ」が大きく影響しているようです。

則本投手のボールの1分間での回転数は平均で2300台後半。

調子は良い時は2500を超えるようです。

これはメジャーで奪三振を奪える投手と遜色ない数値だそうです。

スポーツニッポンの記事でかつてメジャーでも活躍した石井一久投手が下記のようにコメントしています。

スピン量が多い=初速と終速の差が小さいということ。打者にとっては、ホップして浮き上がってくるように見えるので、空振りを取れなくてもボールの下を叩いたファウルが多くなる。

早めに追い込めば、次は、空振りを取れる絶対的な変化球を持っているかどうか。則本はスピン量が多いので、スライダーの切れも大きい。さらにフォークも持っている。直球は仕上げにも使えるので、三振を取れるバリエーションが豊富だ。

http://news.livedoor.com/article/detail/13114703/

最速157キロの直球にキレが加わっているので、その威力は抜群です。

それだけでなく、スライダー、フォーク、チェンジアップなどを組み合わせており、コンビネーションで三振を奪えることも大きいですね。

則本投手の球種についてもまとめてみましたので、チェックしてみてください。

●則本昂大の球種はいくつ?2017年の成績予想とメジャーの評価は

則本投手はメジャーで通用する?ポスティングはいつ?

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さて、そんな則本投手ですが、メジャーリーグでは通用するのでしょうか。

これはプロ野球ファンの多くが考えていることだと思います。

楽天のエースといえば、岩隈久志投手、田中将大投手と立て続けにメジャーリーグで活躍していますからね。

則本投手のこの流れに乗ってメジャーへ、、、もなる可能性もあります。

しかし、意外なことに則本投手は国際大会での成績は芳しくありません。

3月に行われたWBCでは2試合3.2回を投げて防御率9.82の成績でした。

一方で、メジャーリーグで活躍している投手の多くは国際大会でも一定の成績を残しています。

特に岩隈久志投手(マリナーズ)、上原浩治投手(カブス)は非常に好成績でしたね。

黒田博樹投手(元ヤンキースなど)、斎藤隆(元ドジャース)のようなパターンもありますので一概には言えませんが、国際大会での通用はメジャーリーグへの指針とはなっていると思いますね。

日本球界とメジャーリーグではまだまだ大きな差があると思います。

メジャーリーグは世界中の猛者が集まり切磋琢磨しているのに対し、日本は外国人枠の決まりもあって競争が少ないのが現状です。

現状を踏まえると、日本のプロ野球で通用してもメジャーリーグで成功するかは定かではありません。

実際、ドジャースへ入団した前田健太投手は一年目の昨シーズンはと好成績でしたが、今季はかなり苦しんでいます。

個人的は則本投手は、沢村賞を文句無しに取得できるくらいのレベルに達しないと難しいのではないかと思っています。

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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