PPAPで商標出願した大阪の企業名は?ベストライセンス株式会社?

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ピコ太郎さんが大ブレイクしたヒット曲内でのフレーズに、全く関係ない大阪府の企業が商標出願していることがわかりました。

具体的には、PPAP内で使用されている「PPAP」「ペンパイナッポーアッポーペン」「PEN PINEAPPLE APPLE PEN」などのようです。

これはピコ太郎さんの大元のレーベルにあたるエイベックスも商標出願はしておらず、現在はどこも登録していない状態でありました。

どうやら、エイベックスが商標出願しているのは「PPAP」のみのようです。

今回、ピコ太郎さんのフレーズを商標出願した大阪府の会社がどこなのでしょうか?

企業名を調べてみてました。

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早速発見!会社名はベストライセンス株式会社!

気になる会社名を発見しました。

会社名はベストライセンス株式会社

どうやら大阪府茨木市にある会社のようです。

代表は上田育弘さんです。

ただ、きちんとした会社ではなく、同じような登録を過去にも繰り返している会社のようですね・・・。

過去には「STAP細胞はあります」「民進党」といった流行語でも登録申請をしていたようです。

再びの出来事に対し、ネット上でも「またこの企業か!」とコメントする人が多数いる状態です。

この会社はなぜか闇雲に特許出願をしており、2016年に特許出願数で統計を取ったところ、1位がベストライセンスで2位がその代表の上田育弘さんだったようです。

まさかの1、2フィニッシュですね。

この会社からすれば、先に商標を取得することで、その権利を別に売るか、あるいは本家に買い取らせるかをして、商売をしたいのでしょう。

すでに代表名義も含めて10,000件以上の出願をしており手当たり次第に動いているのは明らかです。

ただ、特許の出願に費用はかかりますので、お金の出所はもちろんですが、これはこれで儲かっているのかもしれません。

ビジネスで考えれば、黒に近いグレーゾーンでしょう。

●このベストライセンスの代表プロフィールをまとめました!

上田育弘のプロフィールは?弁理士でのPPAP商標出願のメリットは何?

ベストライセンスはエイベックスよりも早く出願した!

よくよく調べ見ると、「PPAP」特許出願はベスライセンスの方が早かったようです。

詳細に比べると下記になります。

●ベストライセンス
・商願2016-108551
・2016年10月5日出願

●エイベックス・ホールディングス
・商願2016-112676
・2016年10月14日出願

なんと、本家のエイベックスよりも9日早く出願しています。

その他にも下記を出願していました。

・ペンパイナッポーアッポーペン

・APPLE

・APPLE・PEN

・PINEAPPLE・PEN

・EN・PINEAPPLE・APPLE・PEN

これはベストライセンスの仕事が早いのか、エイベックスの仕事が遅いのかわかりませんが、スピードだけはあるようですね。

こんなことして実際は特許を取れるのか

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気になるは、最終的にベストライセンスが特許を取れるのか否かということです。

もともと、商標を申請するには1万円ちょっとのお金がかかり、実際に審査がおり登録をかける段階でさらに費用が発生します。

申請が許可されるまでの期間はだいたい半年と見られています。

時間がかかるだけなく、商標出願そのものがは早いもの勝ちとシステムなので、

ベストライセンはこの法律の抜け道を使っています。

相当卑怯ですが・・・。

では、今回は出願して登録が結論から言うと、これは「取れない」でしょう。

遅れたとはいえ、普通に考えればエイベックスに帰属するはずです。

なぜなら、PPAPが世の中に出たのは、ピコ太郎のヒットが大元なので、

ベストライセンスが出願した時点でPPAP=ピコ太郎と世間では認知されていました。

一気に拡散しての大ヒットだったので、第三者に帰属する理由はありません。

ちなみに、2016年の忘年会やこれからの歓送迎会にもぴったりの内容ですね(笑)

この会社の過去の実態も踏まえると明らかに権利欲しさに行っており、

本来の目的から外れていることは明らかです。

今後は同じようなことを防ぐためにも、法改正や出願基準を高くするなどして、対策をとっていくしかないかもしれません。

まとめ

・PPAPが大阪の無名企業から商標出願

・会社名はベストライセンス

・過去にも同じように流行語を出願していた

・エイベックスも9日遅れて出願

・登録した経緯と実態からエイベックスに軍配があがるだろう

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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