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千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手が来シーズンにメジャーリーグに挑戦する・・・?

押切もえさんとの結婚報道に合わせて、多数の「メジャー挑戦」報道も出てきていますね。

日本のプロ野球にいる選手の多くは、やはり、メジャーへの夢はあるのでしょう。

実際、日本での実力が抜き出てしまうと次の舞台は必然的に野球の本場・アメリカへ、

という流れにはなってしまいますね。

では、そもそも涌井投手はメジャーリーグで通用する投手なのでしょうか。

少し検証してみたいと思います。

野手とは違い「投げるだけ」の投手は有利!?

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過去の日本人メジャリーガーの傾向をみても、間違いなく「投手」で成功している

選手がほとんどです。

野手で日本時代同様に活躍したのは、イチロー選手、松井秀喜選手くらいでしょう。

日本時代より成績は落ちたものの常時試合に出続けた選手では、

青木宣親選手、井口資仁選手、田口壮選手、福留孝介選手、城島健司選手くらいでしょうか。

上記選手でも、各チーム内では日本時代よりも2ランクも3ランクも落ちる

扱いであり、決して「大活躍した」とは言い切れません。

一方、投手では日本時代以上に活躍する選手が多く

また、所属するチームでもエース級の投手が多いです。

実際、素晴らしい成績を収めています。

例えばですが、下記となります。

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●田中将大投手(楽天 → ヤンキース/2014年~)

75試合39勝16敗 490回 445奪三振 防御率3.12

●ダルビッシュ有投手(日本ハム → レンジャース/2012年~)

100試合46勝30敗 645回 812奪三振 防御率3.29

●岩隈久志投手(楽天 → マリナーズ/2012年~)

144試合63勝37敗 852回 698奪三振 防御率3.39

●上原浩治投手(巨人 → レッドソックスなど/2009年~)

387試合19勝22敗93セーブ 437回 533奪三振 防御率2.53

●黒田博樹投手(広島 → ドジャースなど/2008年~)

212試合79勝79敗 1319回 986奪三振 防御率3.45

●斎藤隆投手(横浜 → ドジャース/2006年~)

338試合21勝15敗 338回 400奪三振 防御率2.34

上記はあえて2000年代後半から日本球界を経て挑戦した選手でまとめていますが、

どのチームでも主戦として活躍を果たしております。

野手は打つ・走る・守るの3つが必要ですので、

抜群の身体能力を誇る外国人に太刀打ちできる選手は限られています。

しかし、投手は投げることのみで勝負ができるので、

身体能力以上に調整力や制球力といった細かい部分で勝負ができるのです。

実際、メジャーリーグではどんな投手が成功している?

これはあくまでも主観になりますが、

メジャリーグでは制球力が高い投手が成功していると思います。

上記の黄枠であげた投手達に共通する点でもあります。

全員、日本時代から制球力が非常に高いです。

制球力=ボールのコントロールですが、これが悪いとどんな球速が早くても通用しません。

今年、メジャー1年目の前田健太投手も日本時代は抜群のコントロールを誇っており、

所属するドジャースで32試合16勝と安定的な成績をあげています。

なぜなら、メジャリーグでは球数に非常にうるさいのです。

これはルールなどで規定しているわけでなく、各投手の肩を守るためです。

例えば、先発投手であれば、「7回・100球」が目途となっています。

球数が多い選手は「7回・100球」ではなく、「5回・100球」になります。

そうすると必然的に多くの投手を起用せざるを得ないので、

チームの序列もさがるのです。

メジャーでは「9回・150球」で完投することは評価されません。

飛行機移動があたりまえで、かつ、162試合をしっかりと戦うためにも、

毎試合「7回・100球」をきちんと守ってくれる投手が重宝されます。

では、涌井投手はメジャーで通用するのか?

次の回でまとめてみたいと思います。

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