今回は、『鬼滅の刃の興行収入はどれくらいすごい?ジブリやディズニー映画と比較して紹介』というテーマについてお話します。

現在、世界中で高い人気がある漫画『鬼滅の刃』。

そんな『鬼滅の刃』の映画である『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』が世界中で大ヒットしたことも有名となっています。

それでは、今回は、そんな『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』がジブリやディズニー映画といった作品と比べどこが凄いのか、様々な情報をご紹介します。

というわけで、『鬼滅の刃の興行収入はどれくらいすごい?ジブリやディズニー映画と比較して紹介』スタートです!

『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』はどれぐらい凄いのか紹介!

2025年に公開された映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は、日本のみならず世界中で高い興行成績を起こしたことでも話題となっています。

それでは、一体、『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』はどれほど映画の興行成績の歴史を大きく変えてしまったのか、様々な情報をご紹介します。

日本の興行成績の歴史を大きく変える

まず、映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は、2025年12月現在日本の興行収入においては歴代二位の興収383.3億円をマークしています。

しかし、この数字も超えられることはもう時間の問題で、恐らく来年には最終的な数字が公開され、その中で歴代一位であった前作『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の数字を超える可能性が高いとされています。

 アニメ『鬼滅の刃』の劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』(7月18日公開)の興収情報が発表され、公開136日間で興収383.3億円を突破した。国内歴代1位となる興収407.5億円を突破した前作『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(2020年10月公開)の記録更新まで残り約24.2億円となっている。

出展:Yahooニュース

このように、アニメ映画しかも『鬼滅の刃』二作だけで日本映画の興行の世界を大きく変更することとなりました。

2025年世界興行成績でトップ10入りを果たす

世界中の映画の興行成績を集計しているサイトBox office mojo によると、『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は海外では『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba- The Movie - Infinity Castle』というタイトルで公開されているとの事です。

そして、2025年の世界興行収入でいえば、トップ10は間違いなく入るといわれています。

ランキング映画名全世界興行収入
1 ナタ 魔童の大暴れ$1,902,323,300
2リロ&スティッチ $1,037,971,167
3マインクラフト:ザ・ムービー$957,949,195
4ジュラシック・ワールド:リバース$868,901,354
5鬼滅の刃 無限城編(劇場版)$662,207,840
6ヒックとドラゴン$636,244,418
7F1/エフワン$631,427,111
8スーパーマン$616,684,465
9ミッション:インポッシブル/ザ・ファイナル・レコニング$598,767,057
10ズートピア2$560,333,554
出展:Box office mojo

『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』の全世界興行の数字を、日本円にすると1000億円以上とされています。

この数字は、DC映画『スーパーマン』やMCUシリーズの最新作であった『ファンタスティックフォー』を大きく突き放す数字となり、各ハリウッド映画会社に大きな衝撃を与えたといわれています。

しかもこれら上位の映画と違い、アニメなので製作費もそこまでかかっておらず、リターンはかなり高いものがあったのではないかと予測できます。

アメリカでも大ヒット

『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』こと『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba- The Movie - Infinity Castle』はアメリカ市場でも大ヒットをしました。

アメリカにおいての興行成績は、134,271,098ドルとされています。

これを日本円に換算すると、約 208億1,202万0190円ほど売れたことがわかります。

『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』興行収入まとめ

全世界興行収入 6億6,220万7,840ドル

北米興行収入:20.3% 1億3,427万1,098ドル

海外興行収入:79.7% 5億2,793万6,742ドル

出展:Box office mojo

『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』はアメリカでは、9月19日から公開され、最初の週と次の週にはなんと興行成績一位をマークするほどの検討をみせました。

全米2025年9月公開作品週別興行収入1位作品まとめ

2025年10月3日~9日Oct テイラー・スウィフト:ショーガール
2025年9月26日~10月2日 ワン・バトル・アフター・アナザー
2025年9月19~25日 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来
2025年9月12日~18日 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来

2025年9月5日~11日 死霊館 最後の儀式

出展:Box office mojo

ちなみに、2025年12月2日現時点では、2025年におけるアメリカ合衆国の興行成績ランキングは、17位をマーク。

2025年アメリカ合衆国興行成績ランキング

14位 ズートピア2  総収入158,804,061 ドル
15 ウエポンズ 総収入151,550,044 ドル
16 ファイナルデスティネーションブラッドライン 総収入138,130,814ドル
17 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 総収入134,271,098 ドル
18 ライオン・キング:ムファサ 総収入 126,423,748 4,100 ドル

出展:Box office mojo

一見すると何だ大したことないじゃないかと思われるかもしれません。

しかしながら、アメリカという市場は世界の映画市場で最も『海外の作品に厳しい市場』とされており、真の意味でのガラパゴス市場は実はアメリカであったりします。

そんなアメリカ市場において、日本のアニメ作品が二週だけでも興行成績一位を獲得すること自体が異例であり、異常事態であるといえるでしょう。

以上のことから、かなりアメリカではヒットしていることが判明しています。

中国では政治的思惑を超え大ヒット

『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は、中国では、2025年12月2日現在は、120億円売れていることが確認できます。

2025年7月18日に日本で公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、2025年11月14日についに中国大陸で公開を開始した。本作は中国公開前から非常に高い人気を集め、11日時点の前売りチケット販売額だけでも1.81億元(約38.5億円)を売上げ、中国の輸入アニメ映画における新記録を樹立した。

公開初日である14日には、興行収入が1.17億元(約24.9億円)に達し、21日までに5.65億元(約120.2億円)を突破した。本作は中国においてアニメ映画の金字塔になりつつあると言っても過言ではない。

出展:アニメ!アニメ!アニメ!

これもまだ、始まったばかりで今後この成績はグングン上がっていくことが予想されます。

さて、2025年12月現在、高市首相の発言した『台湾有事は存立危機事態』発言で日中関係は史上最悪と言っていいレベルで悪化しています。

しかし、それでも鬼滅の刃は中国政府としては、なんとかして公開せざる負えなくなったといわれています。

というのも、日本アニメを見る中国人はやはり多く、そういった若者の娯楽を奪うといくら中国政府としても反乱は必至であるからです。

ゼロコロナ政策の失敗もあり、中国政府はかなり敏感となっていることが予想され、国内の若者層からの反乱を抑えるために、こうせざる負えないという現状があります。

ジブリやディズニー映画と比較するとどうなるのか紹介!

それでは、ジブリやディズニーといった大手主要映画制作会社の作品と比較するとどうなるのでしょうか?

今回は、ジブリやディズニー映画作品と比較してみていきましょう!

日本国内興行成績では完勝・世界興行成績ではディズニー映画にやや負ける

上記でもご説明したように、映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は、2025年12月現在日本の興行収入においては歴代二位の興収383.3億円をマークしており、現時点では日本国内の興行成績では上位をマークしています。

日本国内において、ディズニー作品で最も売れたのは『アナと雪の女王』で、こちらは興行成績277億円を記録しました。

ちなみに『アナと雪の女王』は、2025年時点では歴代興行収入では、4位をマークしており、中々の上位的な作品となっています。

このように日本映画の歴代映画興行成績では『鬼滅の刃』を寄せ付けない圧倒的な存在感を保持しています。

それでは、相手が世界となるとどうなるでしょうか?

上記で参考にしたランキングをもう一度使用しましょう。

ランキング映画名全世界興行収入
1 ナタ 魔童の大暴れ$1,902,323,300
2リロ&スティッチ$1,037,971,167
3マインクラフト:ザ・ムービー$957,949,195
4ジュラシック・ワールド:リバース$868,901,354
5鬼滅の刃 無限城編(劇場版)$662,207,840
6ヒックとドラゴン$636,244,418
7F1/エフワン$631,427,111
8スーパーマン$616,684,465
9ミッション:インポッシブル/ザ・ファイナル・レコニング$598,767,057
10ズートピア2$560,333,554

出展:Box office mojo

なんと、『リロアンドスティッチ』の実写版作品が、鬼滅の刃を圧倒的に突き放しています。

さらに、ディズニー配給作品でいえば2025年12月には、ジェームズ・キャメロンの『アバター』の新作や、ディズニー最新作アニメ『ズートピア2』も公開されるので、鬼滅のランクは追いやられていく可能性が高いとみられます。

と、このようにディズニー作品には、『鬼滅の刃』は国内で完勝・海外ではやや追い上げに狙われるという数字となっています。

ジブリ映画と比較するとどうなるのか

それではジブリ作品と比べるとどうなるのでしょうか?

以下のランキングは、日本における映画興行成績のランキングとなっています。

1 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 東宝/アニプレックス 407.5 2020/10/16 *
2 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 東宝/アニプレックス 383.3 2025/07/18 *
3 千と千尋の神隠し 東宝 316.8 2001/07/20 *
4 タイタニック FOX 277.7 1997/12/20
5 アナと雪の女王 ディズニー 255.0 2014/03/14
6 君の名は。 東宝 251.7 2016/08/26 *
7 ONE PIECE FILM RED 東映 203.4 2022/08/06 *
8 ハリー・ポッターと賢者の石 ワーナー 203.0 2001/12/01
9 もののけ姫 東宝 201.8 1997/07/12 *
10 ハウルの動く城 東宝 196.0 2004/11/20

出展:CINEMA通信ランキング

なんと、ジブリで最も売れた作品である『千と千尋の神隠し』を『鬼滅の刃』が封殺する流れとなっています。

このように、ジブリトップ作品でも鬼滅の刃は超えているのですから、とんでもない数字だといえるでしょう。

まとめ

https://twitter.com/toho_movie/status/1990366525803639274

今回は、『鬼滅の刃の興行収入はどれくらいすごい?ジブリやディズニー映画と比較して紹介』というテーマについてお話しました。

今回分かったことをまとめると、以下のようになります。

  • 鬼滅の刃の新作アニメ映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は、2025年映画興行成績でトップ10に入ることが確定している。
  • 鬼滅の刃の新作アニメ映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』はアメリカでも208億1,202万0190円、中国では120億円以上のヒットを記録。
  • 鬼滅の刃の新作アニメ映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は日本国内ではディズニー作品を超えるヒットを記録しているが、世界興行ではディズニーアニメに追い上げを狙われている。
  • 鬼滅の刃の新作アニメ映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』はジブリ作品歴代最大のヒット『千と千尋の神隠し』を超えるヒットを記録した。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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