漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」では主人公・桜木花道と和光中学時代からの友人も登場します。

 
代表格は桜木軍団の一人、水戸洋平でしょう。水戸は桜木の良き理解者であり、喧嘩も相当強いです。

 
2人の関係はいつから始まったのか、気になりますね。

 
今回はスラムダンク桜木花道と水戸洋平の出会いはいつか、また、喧嘩の強さについても考察していきます。

スラムダンク桜木花道と水戸洋平の出会いは?


桜木と水戸の出会いは、おそらく、湘北高校に入る前の和光中学時代でしょう。

 
作中ではあくまで和光中で有名な2人と強調して描かれており、中学時代に意気投合した関係です。

 
公式ではないですが、wikipediaには水戸洋平の欄に下記と書かれています。

 

花道のクラスメイトであるほか、中学からの同級生かつ喧嘩仲間で、桜木軍団の実質的なリーダー的存在。

花道の親友かつ最大の理解者で、次第にバスケに夢中になる花道をからかいながらも温かく見守る。

 
小学校時代から仲が良い可能性もゼロではないです。

 
しかし、水戸と桜木が幼いことの過去について話すシーンはなく(=お互いに知らないから)、また、水戸が試合中に桜木の心理分析をする際も、割と最近のエピソードをもちいて話していることが多いです。

 
桜木と水戸がもっと昔から知り合いであれば、水戸が桜木のことを話す際にもっと過去に遡っていてもおかしくありません。

 
スラムダンクでは赤木、春子、柔道の青田の3人は小学校からの知り合いであり、青田と赤木は小学生時代からライバルだったという表現がありました。

 
ただ、桜木と水戸にはこのような描写はありません。

 
井上先生も赤木-青田が小学校時代から知り合いとすれば、桜木-水戸も同じ設定するのはつまらないな・・・と思っていても不思議ではありません。

 
現実的にも小・中・高と12年間同じ学校に通う確率は非常に低いため、桜木と水戸は和光中学時代の3年間で一気に仲良くなったのでしょう。

 
ただ、桜木が中学校3年間で合計50人に振られたことや、バスケをする姿に「よーやく賭けるもんが見つかった」と表現しているあたり、中学校入学直後に知り合った可能性が高いです。

 
桜木は桜木軍団の中でも、とりわけ水戸への信頼は厚く、翔陽との試合翌日は早きしたからと水戸を朝練に誘い出しています。

 
さらに、普段は強気な桜木が水戸に対し、

 

「洋平・・・きのうはやっぱりオレ・・・けっこうスゴかった・・・?」

 
と、素直に質問しているあたり、心を許していることがわかりますね。

スラムダンク桜木花道と水戸洋平は喧嘩が強いのはどっち?

スラムダンクでは県大会が始まる前の喧嘩シーンもかなり盛り上がりました。

 
桜木と水戸は負けなしで最強クラスでしたが、2人が喧嘩したらどちらが強いのでしょうか。

タイマンで桜木に軍配

タイマンではおそらく、桜木でしょう。

 
桜木と水戸では体格差がかなりあります。

 
桜木は身長188cm(最後は189.2cm)、体重は83kg。

 
水戸も周りと比べれば小さくないですが、180cmはなく、170代後半でしょう。

 
作中で水戸が喧嘩で負けているシーンはなく、鉄郎の不意打ちの蹴りもカバンでとめていました。

 
「喧嘩強さランキング」の書き込みなどをみると、下記のような意見が多いですね。

 

S 青田、丸ゴリ、ゴリ
A 桜木
B 水戸、鉄男 
C 流川
D 宮城、その他桜木軍団 

 
柔道部の青田と190cmを超える2人は例外にして、桜木は相当強い描写で描かれており、1対1で負ける一般人はほとんどいないないでしょう。

人望があるのは水戸

一方で、作中で人望が高そうなのは水戸ですね。

 
水戸は相手の気持ちが良くわかる人物であり、桜木軍団の実質的なリーダーでしょう。

 
桜木のことを相当理解しており、桜木も水戸を信頼している描写が多いです。

 
タイマンでは桜木に負けてしまいますが、リーダー役として人をまとめるのは水戸の方が優れているでしょう。

 
水戸の人間性には読者でもファンが多く、バスケットボールキングが行った人気キャラランキングでは、6位に入っています。

 
これは神や藤真といった作中でのバスケ実力者を抑えてのランクインであり、人気の高さがわかりますね。

 
スラムダンク読者からも下記のコメントがあります。

スラムダンク水戸洋平は湘北バスケ部に入る予定だった?

水戸がここまで桜木の理解者であるには、一つの理由もあります。

 
実は、水戸は本当は湘北の5人目のメンバーとしてバスケ部に入る予定だったそうです。

 
これは作者の井上先生がラジオで語ってました。

 
代わりに構想に入ったのが三井寿。

 
当初、三井はただの不良として登場するだけであり、チームに加わる予定はなかったそうです。

 
5人目のメンバー候補だった水戸ですが、出番もそこまで多くなく、1巻から読んでも入部する動機も弱かったため、代わりに三井へシフトさせたようです。

 
三井がここまでバスケ部を狙う動機もより明確にする必要があり、元バスケ部という設定に変え、不良→更生→入部というストーリー展開になりました。

 
結果的に水戸はバスケ部襲撃の責任を追うという影のヒーローとなり、三井の入部を手助けしたのでした。

 
また、バスケ部なのに喧嘩シーンが多いのは、1990年初期にバスケットボール題材にした漫画はまず売れないといわれていたからです。

 
そこで編集部に納得してもらうため、井上先生は喧嘩の描写を入れながら、ヤンキーテイストを残していったそうです。

 
確かに、1990年の始まりは、ヤンキーや不良漫画が非常に多く、ヒット作も出ていました。

 
1〜2巻でケンカや柔道、途中練習試合を入れ、再びケンカとしたのはこのような時代背景もありました。

 
桜木・三井がケンカしたあと、三井が加わり翔陽戦になりますが、そこから徐々にバスケ色を濃くしていったそうです。

まとめ

今回は、

 
●スラムダンク桜木花道と水戸洋平の出会いは?
 
●スラムダンク桜木花道と水戸洋平は喧嘩が強いのはどっち?
 
●スラムダンク水戸洋平は桜木花道の良き理解者

 
これらについてまとめました。

 
以上となります。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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