女子バレーの人気は日本でも年々上昇しているのではないでしょうか。
2020年の東京五輪でも開催国枠で出場が決まっており、ロンドン五輪以来のメダルも期待できるのはないでしょうか。
長年エースを務めてきた木村沙織選手が現役を退いてしまいましたが、多くの若手選手がこれから台頭してくることでしょう。
そこで、今回気になったのは、女子バレー選手のユニフォームの下はどうなっているのか?という点です。
ユニフォームの下に厚手の服を着ても動きにくいですし、かとって薄すぎでも汗の吸収ができません。
日本の技術力の見せ所ですね。
気になったので調べてみました!
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この記事の目次
女子バレーボールについて
世界的な人気スポーツ
まずは、女子バレーボールの全体像からみていきます。
女子バレーボールは4年に一度、世界選手権を開催しており、五輪年の前年というのは通例です。
近年では2007年、2011年、2015年、そして、2019年に開催が予定されています。
不思議なことに毎年のように日本で開催されていますね。
バレーボールは五輪競技に選出をされており、世界的にも競技人口が多いです。
強豪国としてあげられるのは男女で異なります。
男子であれば、ブラジル、ロシア、アメリカ、ポーランドといった国です。
女子も一部は重なりますが、中国、セルビア、アメリカ、イタリア、ブラジルといったところでしょう。
身長がものをいうスポーツのため、高身長である東欧の国が躍進しています。
もちろん、人種のサラダボウルであるアメリカも毎年強いですね。
日本代表のユニフォーム
日本でも女子バレーは非常に人気であり、フジテレビが放映権を取得していますね。
ジャニーズ事務所とのタイアップは一部からは批判もありますが、若年層に競技感染を促す効果は絶大といえるでしょう。
女子日本代表はロンドン五輪で銅メダルを獲得し、28年ぶりのメダル獲得を達成しています。
2016年のブラジルW杯ではメダルには届きませんでしたが、2021年は日本開催ですので期待が膨らみますね。
女子日本代表のユニフォームは下記のリンクから確認可能です。
リンク先の画像は代表でもエース格である石井優希選手の画像になっています。
女子日本代表は基本は赤いユニフォームで臨むことが多いですね。
もちろん、2021年はどのような仕様になるかはこれから確定となりますが、歴史を踏まえた上でのデザインになることは間違い無いでしょう。
石井優希選手かなり綺麗であり人気が高いです。
ユニフォームでの後ろ姿もかなりセクシーで結構ヤバイと言われています。
女子バレー選手のユニフォームの下は?
[the_ad id="5800"]ラインがない?
女子日本代表のユニフォームはもちろんですが、近年、Vリーグの試合を見ていると女子選手特有の「ライン」が見えないことが多いですね。
生観戦する方は時間的な部分もあり難しいと思いますが、近年はyou tubeなどでアップされていることも多く、そこでも確認することができます。
しかし、そこで見てもやはり見えることはないですね。
近年はユニフォームの仕様も変わっているということでしょうか?
下記の画像などをみるとはっきりとわかりますね。
何を着ている?
基本的には女子バレー選手は、インナーを着用しています。
走る動きこそないものの、全身を常に動かしていくのがバレボールの特徴ですから、かなりハードであることは間違いありません。
前の選手であれば常に飛んでいますし、後ろ選手は果敢にボールに飛びつく必要がありますからね。
だからこそ、インナーは非常に大切です。
楽天やアマゾンを見ると、かなりの数のインナーが販売されています。
アンダーウェアで形を見るとボックスタイプが多いようで、太ももまで覆われているものもあります。
骨盤を程よく固定できる機能もあるようで、プレーにもマイナスな影響がないといわれています。
近年はこのような細い部分も非常に開発が進んでおり、汗の吸収、材質、重さなど、より選手の要望に適したものが開発されているようですね。
女子日本代表選手もしっかりとボックスタイプを着用していると予想されます。
ボックスタイプであれば「ライン」の心配も無用ですからね。
また、上はシャツではなく、スポーツ選手専用のアンダーウェアがあるようですね。
動きを身軽にするためにも、着用するものが非常に大切になっていくと思われます。
女子バレー選手のインナーは?
[the_ad id="5494"]日本代表選手
女子日本代表選手のユニフォームのメーカーはミズノです、
上下ユニフォームのそれぞれ、右胸、左ももの部分にお馴染みのマークが記載されていますね。
スパイクは各自の特性があるので、一律ミズノではないと思いますが、ユニフォーム系は全てミズノでしょう。
例えば、練習中に着用するジャージ、冬用のウインドブレーカーなども統一されているのが普通です。
これは推測ですが、インナーもミズノが提供しているのではないでしょうか。
見えないところではありますが、ユニフォームにあったインナーはありますし、近年が機能性が備えているものもあり、選手のパフォーマンスを考えると可能性は高いですね。
実際に女子日本代表の選手をみると、後ろ姿でのラインがでていないケースがほとんどです。
アタックやレシーブをしている時にも浮き出ないことがほとんであり、工夫をしているのでしょう。
ただ、モデル並みの綺麗なルックスを持つ岩坂名奈選手は、後ろ姿もかなりヤバイですね。
購入先
ミズノのインナーであれば、楽天やアマゾンで購入が可能です。
楽天ではあれば「ミズノ」のページがありますので、商品の選択が簡単かもしれませんね。
価格帯は高い商品であれば、5,000円以上するものもあります。
日本代表やVリーグで活躍されている方は、しっかりとしたものを着用されていると思われるため、価格もそれなりするのでしょう。
メーカーも上記のミズノ以外にも、「アシックス」「デサント」という大手メーカーの商品も発売しています。
楽天市場をみるとデサントが非常に多いですね。
普通の商品は2,000〜3,000円くらいで購入でき、色も赤、青、白なども豊富にあります。
また、少し余談ではありますが、女子バレーといえば、かつて上尾メディックスに所属していた吉村志穂さんが有名ですね。
日本代表こそ選出されませんでしたが、非常に人気がありました。
果たして現在は何をしているのでしょうか。
まとめ
今回は、
●女子バレーボールについて
●女子バレー選手のユニフォームの下は?
●女子バレー選手のインナーは?
これらについてまとめました。
以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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