2019年7月5日に公開の映画「Diner ダイナー」。
物語で登場する犬、ブルドッグの菊千代(きくちよ)は、藤原竜也さん演じる主人公・ボンベロの相棒です。
かなり凶暴そうですが、実際の撮影は本物だったのでしょうか。それとも、CGを使ったのでしょうか。
物語における菊千代の正体も気になりますね。
今回は、映画「Diner ダイナー」に登場する犬、ブルドックの菊千代について深掘りをしていきます。
[the_ad id="5800"]
[the_ad id="5494"]
映画「Dinerダイナー」ブルドックの菊千代は本物?CG?
応募してくれた人の中から20名様に、菊千代メモをプレゼント🎁
一番弟子にはキャストサイン入りプレスを贈呈します❗️
【〆切:6/30】
⠀⠀
🐶菊千代のアピールポイント
・最高にタフな性格
・人を殺すのに躊躇がない
・好物はイチゴ
⠀
菊千代の一番弟子になるのは誰だ!?#菊千代の弟子選手権 #ダイナー pic.twitter.com/IAvGnQv2qq— 映画『Diner ダイナー』公式 (@DinerMovie) June 14, 2019
映画「Diner ダイナー」に登場するボンベロの相棒の菊千代(きくちよ)。
かなり凶暴であり、人を殺すことも躊躇わないブルドッグのようです。
実際の撮影はどのようにして行われたのでしょうか。
結論から説明すると、菊千代は人形とCGを組み合わせて撮影をされています。
きちんとしたソースもあり「ガジェット通信(GetNews)」にてきちんと下記の文章が掲載されていました。
そんな個性的すぎるメンツの中でも、ひときわ強烈なオーラを放っているのが、犬の菊千代。
藤原さん演じる主人公・ボンベロの相棒として、「ダイナー」の番犬として、劇中でも大活躍を見せてくれます。
公式instagramにも菊千代が登場すると「かわいいい!」「菊千代!」「菊千代好きすぎる」など、ファンからのコメントが続々。怖い見た目で中身はいい奴…と最強の愛されドッグなのです。
この菊千代さん、実は人形とCGの組み合わせで撮影されたそう。このお人形が相当によく出来ているので、激写して参りました!
www.excite.co.jp
映画をシーンでも、激しく動き回り、人の足にガブリと噛み付くなど、普通の犬ではない動きをしていたので、納得です。
顔を見ても、
・左目が青く光っている
・左目に大きな傷跡がある
・眉間にしわが寄りすぎえている
・下の歯2本が牙で尖っている
など、乱暴な雰囲気がプンプンしていますね。
撮影の裏側についてはまだ公表されていないですが、映画のCGシーンはハリウッドを中心に技術が進んでおり、菊千代も似たような技術で演出をされているのでしょう。
実際にアメリカの動物を用いた映画では、下記のよう撮影がなされています。
●“Dumbo” (2019) .After/Before
こちらの画像は、2019年3月29日に公開されたディズニー映画「ダンボ」の1シーンです。
画面の女性はコレット・マーチャント役を演じたエバ・グリーン。
撮影では、緑の人形が隣にセッティングをされており、そこに寄りかかるように動いていますね。
しかし、実際の映像ではCG技術により"ダンボ"が登場しており、2人が体を寄せているような動きが映し出されています。
他にも、下記の画像も面白いですね。
●The Twilight Saga: Breaking Dawn Part 2(2012).After/Before
こちらの画像は、2012年12月28日に公開された映画「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」の1シーンです。
ベラ・スワン役のクリステン・スチュワートが、戦闘技術がある大きい狼に乗っています。
しかし、実際の撮影では木箱の上に乗っているようで、完全なCG演出がなされています。
このシーンでは狼も動いており、撮影ではクリステン・スチュワートが少し動きながら、"狼に乗っているベラ・スワン"を演じています。
映画では狼はリアルに首を動かしたら、戦闘シーンでは人間の首に噛み付いたりしており、「Diner ダイナー」の菊千代も同じように演出されているのでしょう。
もっとも、菊千代はブルドッグで大きさは30〜40cmであるため、位置どりだけ人形で行いながら、CG技術を駆使して映像化していると思われます。
映画「Dinerダイナー」ブルドックの菊千代の正体は?
[the_ad id="5494"] 映画「Dinerダイナー」でのブルドック、菊千代の正体についても気になりますね。映画の公式サイトでは下記のように説明がなされています。
ボンベロに忠実な唯一の相棒。
なんの躊躇もなく人を殺す、最高にタフなブルドッグ。
巨大な体と凶悪な顔に似合わず、苺が大好物。
warnerbros.co.jp/diner-movie
藤原竜也さん演じる主人公ボンベロは、日本一イカれた殺し屋専用のダイナー<食堂>の店主であり、来店客は全員人殺しです。
菊千代はそんな危ない食堂に番犬としているわけであり、かなりの強さと凶暴さを持っているのでしょう。
ボンベロあ映画で菊千代のことを
「俺が知る中では最高にタフな奴だ!殺すのに何の躊躇もない!」
と豪語しており、かなり信頼している様子です。
"唯一の相棒"と紹介されており、一緒に数々の修羅場をくぐってきたのでしょう。
菊千代はブルドッグですが、生半可な殺し屋では到底叶わないほどの強さを誇っています。
原作では、菊千代は特殊な能力があり、汚い残酷な殺し屋には牙を向く一方、優しさを持つ殺し屋には懐きます。
人の心を見抜く能力があり、相手に応じて多く様子が違うのです。
映画の映像を観た人や原作ファンからは「可愛い」という声が聞こえてきており、非常に人気も高いです。
映画では、豪華なキャスティングがなされていますが、菊千代もその中で引けを取らないほどの存在のようですね。
菊千代最高に可愛いんじゃ〜〜〜、、!!、!!!!早くダイナーが、!みたい!!
— みなせ太郎🐰💗 (@soda_candy_milk) June 22, 2019
菊千代…可愛いわんちゃんだな🐶
— まゆ。.:*ฺ✤ฺ (@mayuko_83) April 23, 2019
今週のDINER、菊千代が頼もしくてカッコいいんだけど前足上げて棺を警戒してるシーンがとても犬らしくて可愛い😂
— Alice (@ALICE54527091) March 8, 2019
主演の藤原竜也さんが"人間以外"を相棒にしたのは、大ヒット映画「デスノート」の死神・リューク以来ではないでしょうか。
「デスノート」も人の死について描かれた内容でしたが、同じく「Dinerダイナー」でも生死を掛けてレストランを営んでおり、相棒がどんな役割を果たすかは気になるところですね。
まとめ
今回は、
●映画「Dinerダイナー」ブルドックの菊千代は本物?CG?
●映画「Dinerダイナー」ブルドックの菊千代の正体は?
これらについてまとめました。
以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
[the_ad id="5800"]
[the_ad id="5494"]