大ヒット漫画「るろうに剣心」には、ヒロインとして神谷薫という女性が登場します。

 
「神谷道場」の師範代であり、作中では緋村剣心たちの強いさが際立ちますが、全国トップの竹刀技術の人物です。

 
強いだけなく、剣心を想う優しさや可愛さもあるキャラクターですが、どうも一部からは「嫌い」や「うざい」という声も聞こえてきます。

 
どのような点がそのようなマイナス評価になっているのでしょうか。

 
今回は、るろうに剣心に登場する神谷薫の嫌われ具合について深掘りしていきます。

るろうに剣心の神谷薫とは?

るろうに剣心に登場する神谷薫とは、作品のヒロインです。

 
緋村剣心が居候することになる「神谷道場」の師範代(最終的には師範)であり、亡き父が考案した「神谷活心流」の使い手でもあります。

 
●神谷薫(かみや かおる)
・生誕:1862年(文久)2年6月(蟹座)
・年齢:17歳(初登場時)
・身長:155cm
・体重:41kg
・出身:千葉県
・血液型:O型

 
十本刀の本庄鎌足を倒すなど実力派相当なものであり、作者の和月伸宏先生によれば「剣心が強すぎるだけで薫も本当は強い。少なくとも竹刀剣術では全国レベル」とのこと。

 
活発で明るい性格が持ち味であり、正義感が強いのも特徴です。

 
剣心が人斬り抜刀斎であることを知った後も偏見の目を持つことなく居候を許可したりと、優しいながらも芯の強いさを感じさせるシーンが多いです。

 
東京編では剣心がふといなくなるかもしれないという不安を抱くものの、京都編以降はそのような心理を見せることはなくなりました。

 
人誅編では剣心を側で支えることへきちんとした覚悟を持っていことがわかりました。

 
がさつで料理がとにかく下手であり、強い人物であることから剣心や弥彦を思いっきり殴ったりと、ギャグの要素を盛り込んだ描写をみることもできます。

 
漫画「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」では、最終話で剣心との間に子供(緋村剣路)も生まれており、家族3人で仲良く暮らしているシーンがありました。

神谷薫は嫌われている?

ヒロインの地位をしっかりと築いている薫ですが、一部からは「嫌い」という声もあがっています。

 
一体、どのような点で嫌いといわれているのでしょうか。

 
調べていくと、薫の性格にいきつくことがわかりました。

 
それも漫画よりも2012年から第3作まで公開されている実写映画の神谷薫に対して嫌悪感を抱いているようですね。

 
漫画では少年ジャンプで連載され、剣心や斎藤一などの緊迫した戦闘シーンを主目的にする読者がほとんどであり、薫の人物像まで関心を抱く人は多くなかったと思われます。

 
しかし、豪華キャストで映画化されて性別・年齢問わず非常に多くの人が作品を観たことで、薫に対して嫌悪感を抱く人も出てきたと思われます。

 
確かに漫画ではさらっと読めそうな部分でも、実写ではきちんと描かれているため、嫌でも目についてしまうのかもしれません。

 
●「神谷薫が嫌い」という意見

他にも、実写映画では武井咲さんが薫を演じていますが、武井さんをもともと好きでない人が嫌いといっているケースもありました。

 
ただ、これに関しては役柄への嫌悪ではないため、あまり関係ないですね。

 
●神谷薫役の武井咲さん

 
大ヒット漫画が実写化された場合、間違いなく一部からはミスキャストなどで役者さん本人が攻撃の対象になってしまうことがあります。

 
個人の意見であるため自由だと思いますが、役柄への批評とは大きく異なる性質であるためスルーしておきましょう。

神谷薫が嫌い・うざい理由は?

では、薫が「嫌い」、もしくはさらに踏み込んで「うざい」といわれる理由はどこにあるのでしょうか。

 
一番はその性格ではありますが、具体的には京都編のシーンがあげられています。

 
まず、京都編のストーリーを振り返っていくと、剣心は志々雄真実が京都で暗躍している事実を知り、過去の自分の過ちから活動を止めに入ります。

 
漫画では京都へ向かう剣心に対して、薫が後から追いかけるようにして京都へ向かいます。

 
結果的に敵と対面することにはなりますが、基本は剣心の戦闘に立ち会うことはなく、大きく邪魔になることもありません。

 
しかし、実写版では映像の時間の都合、剣心と薫がともに行動するシーンがあり、あろうことか敵に捕まったりなど足手まといになってしまうのです。

 
剣心は漫画・実写ともに薫には京都行きは進めておらず、大人しく東京で待っていれば足を引っ張ることもなかったのです。

 
薫は普段は剣心に対して強気でありながら、いざという時は全く役に立たず、むしろ戦闘においてはマイナスの存在になってしまいます。

 
漫画の薫は十本刀の本条鎌足を倒すなど一定の力量を見せており、十分に戦力となっており、実写では立ち位置や存在が違っていたのは大きかったでしょう。

 
実写映画を鑑賞した人からは、戦闘シーンでは役立たずの感じがかなりイラついたようでした。

 

好きな人のために自分の持てる力を出しきって戦うキャラは好きなんだけど、

自分の力量を判断できずに何にでも「私もやるから!がんばるから!」って頭突っ込もうとするキャラは嫌いなので、

京都大火で剣心について行こうとしたりドヤ顔して街で戦ってへろへろになって攫われる薫は嫌いです。

 

御庭番衆出陣の時がめちゃくちゃかっこよかった。

一方、薫殿には毎回イライラするなー。

「殺しちゃだめ!」って!!甘い!甘すぎるよ!!

そんなこと言ってる場合じゃねーだろ女子供はすっこんでろ

 

ただやっぱり薫さんの描き方はもうちょっとどうにかならなかったのか…

必死で戦ってるお庭番の人の邪魔してまで「殺しちゃダメ」ってドン引く…

あれ、薙刀でなでられた敵が何度でも復活するから敵がへらないんと違う?

 

2回観ましたけど、とりあえず薫殿は招かれてもないのに勝手に京都まできて、

更に結構緊迫したシーンに現れてころすなころすなと騒ぎ邪魔をし、

一度も直接的な歓迎の意を示されないまま結局最後の戦いシーンにもひゃーひゃー言いながら参加、

その上捕らえられてまた迷惑をかけるという。

 
このような手厳しい意見が並んでいます。

 
漫画と実写では薫の「強さ」という部分で大きな違いあるため、漫画を読んでいる人はなおさら、足手まといな感じにイライラしたのでしょう。

神谷薫にアンチが存在していた?

さらに、薫には過去に強烈なアンチが存在していたようです。

 
話題となったのは2013年であり、現在はその行為もなくなっていますが、当時はかなり酷かったようです。

 
名前は「劇団」と呼ばれる人物であり、剣心の元妻キャラの巴をやたらと贔屓し、薫に否定的な発言を繰り返していました。

 
少しでも反論をすると、「薫信者」「薫ヲタ」「薫キチ」「教団」などの蔑称を使うなど、かなり薫を嫌悪していることがわかっていました。

 
かつて2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)で薫に対して誹謗中傷の書き込みが目立っていたところ、2013年の2ちゃんねるビューア利用者の個人情報流出事件により1人(劇団)の自演であることがわかったのです。

 
現在は掲示板でそのようなことは少なくなっていますが、Twitterにそれらしきアカウントもあるようで、意図的に「薫アンチ」を増やそうとしている人物かもしれません。

 
なぜそのような行動をとっているかは定かではないですが、、完全に個人の趣味趣向のレベルだと推測されます。

まとめ

今回は、

 
●るろうに剣心の神谷薫とは?
 
●神谷薫は嫌われている?
 
●神谷薫が嫌い・うざい理由は?
 
●神谷薫にアンチが存在していた?

 
これらについてまとめました。

 
以上となります。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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