【幽遊白書】乱童(らんどう)のランクは何級?弱い理由を徹底考察

「幽遊白書」に登場する奥義破りの妖怪、乱童。幻海師範の弟子選考会で桑原、幽助と戦いましたが、強さのランクが何級かは作中で明らかになっていません。

読者からは弱いと評判の乱童ですが、その実力を考察しました。

【幽遊白書】乱童(らんどう)のランクは何級?

はじめに、乱童のランクは何級妖怪であるのか、考察していきます。作中では、何級妖怪かまでは明らかにされていません。

しかし、対戦した幽助の強さから、実力を推し量る事はできます。

乱童(らんどう)の正体

まずは、乱童の設定について確認していきましょう。

「幽遊白書」に登場する乱童は、奥義破りの妖怪です。過去に99人の霊能力者の奥義を破り、その霊能力者の命も奪っている悪名高き存在です。

乱童は、幻海師範の弟子選考会に少林(しょうりん)という青年に化けて参加します。しかし、トーナメントが進み、準決勝第2戦目で桑原と対戦した際に、乱童としての本性を現しました。

乱童は格闘センスが抜群であり、相手の技を一度見ただけで真似ることができます。技も非常に豊富であり、少林として使ったものを含めると、全部で5つあります。

●火掌発破拳
●斬空烈風陣
●縮身の術
●妖気の糸
●魔界魚召喚

特に、縮身の術は、呪文を唱えて相手を物理的に小さくする呪文であり、桑原をこの技で小さくした後、全身骨折させて勝利しています。

トーナメントの決勝では幽助に破れましたが、幽助を相手にも互角の戦いをしていました。

乱童(らんどう)のランクは何級?

それでは、乱童は妖怪のランクでは何級となるのでしょうか。「幽遊白書」では、妖怪を上からS級、A級、B級……と表現しており、各級の中でも上位、中位、下位とわかれてます。

結論から説明すると、乱童はD級上位だと思われます。これは対戦した幽助の強さで推し量ることができます。

まず、幻海師範の弟子選考会は、幽助が三大秘宝を巡って蔵馬と飛影と対戦した直後になり、幻海の修行を受けていません。また、幽助と対戦した時の飛影は、D級上位とコエンマが解説しています。

幽助と飛影はほぼ互角の戦いだったため、ランクは同じD級上位と考えて良いでしょう。そして、幽助は乱童との戦いでは、連戦で肉体的に疲労があったとはいえ、互角の戦いであり、展開によっては敗北の可能性もありました。

幽助が乱童に勝利したのは、最後に耳に沼の藻がつまっていて、縮身の術が聞こえなかったという幸運があったからです。そう考えると、D級上位の飛影と互角の幽助、その幽助と互角以上の乱童という位置付けになるため、D級上位で間違いありません。

一方で、乱童がC級下位に食い込む可能性は低いでしょう。なぜなら、C級下位は乱童の後に登場する人間界を翻弄した四聖獣のリーダー・朱雀 暗黒武術大会で登場した鈴駒、画魔クラスと考えられます。

ランクを表すと下記になります。

●C級中位 : 酎、凍矢、鈴木(いずれも暗黒武闘会)
●C級下位 : 朱雀、鈴駒(暗黒武闘会)、画魔
●D級上位 : 乱童、飛影(幽助との対戦時)

E級やF級という考え方もありますが、幻海から戦闘技術の高さを評価され、「(霊光波動拳を継承すれば)いずれは自分以上の使い手になるだろう」といわれていることもあり、能力値は一定あると考えられるため、D級上位と考えるのは自然でしょう。

【幽遊白書】乱童(らんどう)が弱いといわれる理由は?

「幽遊白書」を読んだ人の中には、乱童を弱いと考えている人も少なくなりません。理由は、下記の2つです。

●霊丸を撃てない幽助に敗戦した
●無駄に幽助を痛ぶり、自身の技で自滅した

【理由①】霊丸を撃てない幽助に敗戦

乱童は、霊丸を撃てない幽助に破れています。幽助は弟子選考会のトーナメント1回戦で霊弾を放っていて、乱童の試合では霊力が使えませんでした。

つまり、ただの喧嘩が強い中学生です。そんな幽助を相手に、乱童はほぼ万全の状態で挑んだにも関わらず、敗戦しています。

幽助には飛び道具がないため、霊力を飛ばして攻撃すれば良いもののの、なぜか接近戦で挑みました。そして、妖気の糸で幽助を縛り上げた後、そのまま霊気の塊をぶつければ勝利できるにも関わらず、魔界魚召喚し、沼に落として殺すことを決断します。

このように中途半端な戦術が、最終的には自身の敗北の原因となります。

【理由②】無駄に幽助を痛ぶり、自身の技で自滅

乱童は、幻海から「敗因は技におぼれ、慢心したこと」と評価された通り、早く幽助を始末すれば良いものの、ギリギリまで痛ぶる選択をしています。最後は、体力を使い切った幽助を相手に、縮身の術を唱えますが、耳が塞がっていた幽助に通用せず、自身の肉体を小さくしてしまいます。

幽助は明らかに体力を使いきり戦える状態ではなかったですが、縮身の術を使うあたり、爪の甘さを感じます。水からあがれば耳が塞がっていることも容易に想像ができるため、かなり油断をしていたのでしょう。

乱童は、能力こそ高いものの、戦闘における油断と慢心が持っています。そのため、D級上位と物語序盤では強い妖怪ですが、力量を評価せず、弱い存在として認識している人も少なくありません。

まとめ

今回は、

●【幽遊白書】乱童(らんどう)のランクは何級?

●【幽遊白書】乱童(らんどう)が弱いといわれる理由は?

これらについてまとめました。

以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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