雅子さまが皇后に即位されましたが、即位後朝見の儀で身につけられていたティアラは非常に綺麗でしたね。
ティアラのブランド、値段どれくらいになるのでしょうか。
庶民ではなかなか想像できないため、調査してみました。
[the_ad id="5800"] [the_ad id="5494"]雅子さまが即位でつけたティアラのブランドは?
新皇后陛下は第1ティアラかしら?
お美しくて眼福✨#こんにちは令和 #令和 #新天皇皇后陛下 pic.twitter.com/LlBTr6qdjn— 山羊御大、またの名をうっちー (@haraguro__yagi) May 1, 2019
雅子さまが皇后に即位された際につけたティアラは気になりますね。
女性皇族は一つ以上のティアラをお持ちであり、即位後朝見の儀では愛子さま、眞子さま、佳子さまも身につけていらっしゃいましたね、
また、皇后には、皇太子妃第一ティアラ、第二ティアラ、第三ティアラという全3種類があり、即位後朝見の儀では第一ティアラを身につけておりましたね。
過去を振り返ると、第一ティアラは、香淳皇后→ 美智子さま →雅子さまという順番に受け継がれています。
その際のデザインはジュエリーデザイナーの田居克己さんといわれています。
気になるブランドは、智子さまから雅子さまに譲られる際、ミキモトがリフォームしています。
皇室に保管されている宝石などを使い、リフォームされたようですね。
参考になる画像がありました。
三者三様で非常に似合っており、素敵すぎます。
雅子さま、こちらのティアラですね。とてもお似合いです。 pic.twitter.com/929UXLAjt2
— いとうやまね『氷上秘話』発売中❄️ (@mipolin_tokyo) May 1, 2019
即位後朝見の儀では第二ティアラはつけられていませんでしたが、こちらは美智子さま →雅子さまの際にリフォームなしでお譲りになられているようです。
また、眞子さまは和光謹製、佳子さまはミキモト謹製というブランドのようですね。
雅子さまが即位でつけたティアラの歴史は?
日本に「ティアラ」という文化が入ってきたのは、明治18年。
ドイツのブランドのレオンハード&フィーゲル製のものです。
国内だけでも130年の歴史があるようでうsね。
明治、大正、昭和、平成、そして、令和の時代と続いています。
また、雅子さまがつけたティアラには下記の噂もありました。
行方不明の第一ティアラ
(σ≧▽≦)σ pic.twitter.com/8Z7SZXAd6u— きなこ(不適応な小和田雅子は立后なく終生徳仁親王夫人で) (@zepher1122) April 22, 2019
2003年1日1日の新年祝賀の儀以降、公の場では一度もお召しになっていないとか。
確かに写真をみると若干違いますね。
今回、新年号に伴い着用されたティアラは本物の第一ティアラなのか・・・?
この真相は定かではありません。
しかし、日本テレビを見ていましたが、その時は専門家の人が「第一ティアラ」とも発言しており、何が真実か定かではありません。
雅子さまが即位でつけたティアラの値段は?
女性皇族のティアラのお値段を下記といわれています。
眞子さま 2856万円
佳子さま 2892万円
絢子さま(守谷絢子さん) 約1485万円
典子さま(千家典子さん) 約1522万円
マンションが購入できるお値段のですね。
ただ、これらは石の値段が入っていない制作価格だと思われます。
非常に多くのダイヤモンドを使用されており、3,000万円弱では製作できないでしょう。
仮に千粒のダイヤモンドが使われてるとして、一粒30,000円だとしても石代だけで終わってしまうと予想されます。
つまり、あくまでも製作だけで3,000万円弱であり、それに加えてダイヤモンドそのもの値段が別に存在すると思われます。
気になる雅子さまのティアラの値段を調べましたが、公表されていませんでした。
しかし、あれだけ綺麗なものであり、〇億円はすると予想されます。
まとめ
雅子さまのティアラのブランド・デザイナー、お値段についてリサーチしてみました。
・第一ティアラはミキモト謹製
・香淳皇后から美智子さまに贈られる際にジュエリーデザイナー田居直己氏がデザインした
・第一ティアラ、第二ティアラ共に美智子さまから雅子さまへ譲られたもの
・今後の製作ではミキモトか和光謹製と予想される
気になるお値段については、
・眞子さまや佳子さまの女性皇族のティアラのお値段は2000万は超えている
・代々伝わる宝石などを使用している
・雅子さまのティアラは億単位の推測
以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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