『るろうに剣心』の斎藤一は、登場する剣客でもトップクラスに強いですが、最後は死亡するのでしょうか。

今回は『るろうに剣心』の斎藤一の死亡について、ネタバレで解説します。

るろうに剣心の斎藤一は死亡した?

『るろうに剣心』の斎藤一の死亡についてネタバレ解説します。

インターネットで斎藤一を調べると「死亡」「死ぬ」「死んだ」という単語がサジェストに現れるため、死亡したと思う人も多いでしょう。

しかし、結論から説明すると、『るろうに剣心』の斎藤一は死亡しません。

原作では斎藤一があたかも死んだようなシーンが描かれていますが、次の展開では当たり前のように登場しています。

この「あたかも死んだようなシーン」が描かれたために、一部のファンからは「斎藤一は死んだのか?」と思われているようです。

【るろうに剣心】斎藤一は京都編で死んだ?

『るろうに剣心』17巻より

 

では、『るろうに剣心』の斎藤一が死んだようなシーンはどのような内容なのか解説します。

それは、京都編の最後、志々雄真実のアジトを舞台にしたシーンで間違いありません。

シーンの内容を解説すると、剣心が志々雄真実との戦いを制した後、十本刀の方治がアジトを破壊させます。

志々雄のアジトが崩れ落ちるため、剣心たちの出口が封鎖されそうになった時、斎藤が牙突で扉を破壊して前に進ませます。

しかし、扉を破壊した斎藤は出口へ向かわず、その間に渡ってきた橋が崩れ去ります。

そのため、斎藤だけ出口に向かうことはできず、一人だけアジトに取り残されることになります。

アジトはそのまま崩壊していき、斎藤はタバコに火をつけながら、

「お前等とはくぐった修羅場の数が違うんだよ 阿呆が」

と言い、剣心たちに別れを告げます。

燃え盛るアジトに取り残された斎藤は、ここで死んでしまったのか、と思う人も多かったでしょう。

しかし、その後の展開で、斎藤は生きて登場しています。

登場の仕方は原作とアニメで若干違うため、それぞれに分けてネタバレで解説します。

原作

原作では、京都編を終えると人誅編に移行していきます。

上記に記載した通り、斎藤は京都編の最後でアジトに取り残されたため、剣心たちも死んだを思い込んでいました。

読んでいる読者も斎藤は死んだと思ったことでしょう。

しかし、剣心たちが神谷剣道場で雪代縁と対峙した際、斎藤が登場します。

驚く剣心たちに斎藤は、

新選組の中では唯一、不死身と言われた男なんだがな」

と話しました。

アニメ

一方、アニメでは、人誅編は放送されていません。

しかし、斎藤は京都編のエピローグに少しだけ登場していて、生きていることは確認できます。

斎藤は剣心たちが葵屋に集まっているところを、張とともに眺めていました。

張からは「生きていることを伝えなくていいか?」と問いかけられますが、斎藤は

「わざわざ伝える必要はない」
「機会があればまた出会う」

と返し、剣心たちの前にあえて登場せず、終話しています。

 

このように斎藤は京都編で死亡したと思われましたが、決して死んだわけではなく、別ルートで帰ったということでしょう。

また、原作ではこのように生きているため、OVAの星霜編でも斎藤は登場しています。

【るろうに剣心】斎藤一は北海道編で死んだ?

『るろうに剣心 北海道編』1巻より

 

『るろうに剣心』の斎藤一は、続編の『るろうに剣心 北海道編』にも登場します。

「北海道編」でも斎藤は死亡したと言われていましたが、死ぬことはなく、生きて剣心に加勢しています。

劍客兵器との戦い

「北海道編」で斎藤は、剣心たちによりも前に「劍客兵器」と戦っていました。

「劍客兵器」とは、北海道内に潜伏している5人の逆賊であり、5年間にも及ぶ調査により明らかになった存在でもあります。

斎藤は警視庁から陸軍部隊に派遣され、「劍客兵器」の一人、凍座と対戦します。

斎藤は得意の牙突で凍座を追い詰めますが、なぜか凍座は牙突で倒すことができません。

左腕を負傷

斎藤は、対空撃用の牙突参式でとどめを刺しにいきますが、逆に凍座に攻撃され、左腕を負傷します。また、戦いの最中に刀を折られてしまい、武器がない状況となりました。

『るろうに剣心』では斎藤は「絶対に負けないキャラ」として確立されていたため、このシーンには多くのファンが驚いたことでしょう。

左腕は斎藤の利き手であるため、事実上、戦闘が不可能になりました。

絶体絶命のピンチでしたが、そんな時に、斎藤を慕う栄治が銃を持って現れ、凍座を確保することに成功します。

「北海道編」では斎藤は死んでいませんが、左腕を折られ、戦闘不能状態まで追い詰められたことは間違いありません。

【るろうに剣心】斎藤一の最後はどうなる?

『るろうに剣心』の斎藤一の最後はどうなるのでしょうか。

「北海道編」は連載中であるため、斎藤一の最後は明確には描かれていません。

ただ、斎藤一は実在した人物であるため、ある程度の予想はできます。

実在した斎藤一は、警視庁を退職後は東京高等師範学校附属東京教育博物館(現在の国立科学博物館)の看守を務め、同校の撃剣師範として学生に撃剣を指導したそうです。

その後、斎藤はいくつかの役職を経て、1915年9月に胃潰瘍のため死去しています。

ちなみに、同じ新選組の二番隊隊長の永倉新八も、同年の1月に死去しており、何か運命的なものを感じます。

『るろうに剣心』はフィクションでありながら、実在の人物の描写は歴史に忠実であるため、「北海道編」で斎藤が死ぬというのはないでしょう。

漫画としても斎藤は人気キャラクターのため、死亡という最後は迎えず、剣心とともにクライマックスを迎えると思われます。

まとめ

今回は、

●るろうに剣心の斎藤一は死亡した?

●【るろうに剣心】斎藤一は京都編で死んだ?

●【るろうに剣心】斎藤一は北海道編で死んだ?

●【るろうに剣心】斎藤一の最後はどうなる?

これらについてまとめました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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