2009年8月1日に公開された映画「サマーウォーズ」。

 
登場する健二と夏希は恋人のフリをしていますが、どのような関係なのでしょうか。

 
作中ではOZでの混乱を健二が収束させていくことで夏希の見る目も変わり、関係性にも変化が生じています。

 
また、物語そのあとの展開や続編についても気になりますね。

 
今回は、映画「サマーウォーズ」に登場する健二と夏希の関係性について深掘りしていきます。

映画「サマーウォーズ」健二と夏希の関係は?

健二と夏希のプロフィール

映画「サマーウォーズ」に登場する健二と夏希。

まずは2人の関係性を記載する前段階として、各人のプロフィールを整理しましょう。

小磯健二(こいそ けんじ)
本作の主人公で17歳。東京都内にある久遠寺高校に通う高校2年生。

物理部に所属している。引っ込み思案で内気な性格。

数学が得意で、その力は国際数学オリンピックの日本代表を狙えたと評されたほど。

父は海外に単身赴任、母は仕事で忙しく、自宅ではほぼ一人の生活をしている。
(ja.wikipedia.org)

篠原夏希(しのはら なつき)
本作のヒロイン。1992年7月19日生まれ。18歳。

久遠寺高校の3年生で、健二が想いを寄せている相手。

剣道部に所属しており、明るくノリが良い性格で、校内のアイドル的存在。

曾祖母である栄を心から尊敬しており、栄を自分の目指すべき理想の大人の姿としている。

同様に、一族のことも非常に愛しており、未成年の中では最年長であることから、自ら積極的に他の子供の面倒をみたり年長者の手伝いを行うといった描写も見受けられる。
(ja.wikipedia.org)

 
主役とヒロインの関係ですが、びっくりするほど正反対な2人です。

 
・ほぼ1人の生活 ↔︎ 大家族
・物理部 ↔︎ 剣道部
・引っ込み思案 ↔︎ 明るくノリが良い
etc

 
また、健二が1学年下であり、夏希が先輩になります。

健二と夏希の出会いは?

2人の出会いについては映画内では記載されていませんが、小説版に物語の1年前だったことが記載されています。

 
夏希は機械音痴であるため、OZ経由でのコンサートチケットの予約方法を物理部部長に教えてもらう予定でした。

 
当日、夏希は物理部の部室へ向かうものの、部長が不在にしており、代わりにチケットの予約方法を教えてあげたのが健二でした。

 
その時も健二はOZの運営・管理のバイトを行っており、夏希からすればOZに詳しく頼りになる存在だったのでしょう。

 
この出来事がきっかけで夏希はOZ関係の質問をしに物理部の部室へ訪れるようになり、健二との交流を深めていくようになりました。

夏希は健二と両想いだった?

映画では、健二は夏希に対して好意を抱いていることが描かれていますが、夏希の気持ちについては途中まで不明でした。

 
ただ、小説版では夏希は健二のことを気にかけている描写があり、本来、実家に行くアルバイトは健二に依頼をするつもりでした。

 
表向きは「実家に行く」バイトでしたが、本来は「実家に行って彼氏のフリをする」という相当ハードルが高い内容です。

 
夏希にとっても栄おばあちゃんはじめ、多くの家族に会わせることを考えると中途半端な人は連れていけないというのが本音だったでしょう。

 
夏希は健二からOZのことを色々教えてもらっており、優しい人物であるとしっていました。

 
他の男性は仲良くなるとすぐに告白されて断るという関係であったため、信頼できる男子が健二しかいないと思ったようです。

 
しかし、物理部の扉を開けてみると、健二だけでなく友人の佐久間も一緒にいたため、健二だけを誘うことができず、どちらでも良い旨の誘い方をしてしまうのです。

 
結果的にじゃんけんで健二が勝ち、内心ホッとしていたようです。

 
映画では、

 
・健二→夏希:憧れの先輩。好きだけど手が届かない存在

 
・夏希→健二:ただの後輩。バイトを引き受けてくれた良い子

 
このような側面で描かれていましたが、小説版では2人の内面にもきちんと描かれており、お互いに気にかけていた存在だったことがわかります。

健二と夏希がOZの混乱を経て結ばれた

もともと、お互いの存在を気にしていた2人でしたが、きちんと「好き」となったのはOZの混乱を防いだあとでしょう。

 
健二は夏希へ憧れを抱いているものの、彼女や付き合う相手として見ておらず、羨望の眼差しを向けている側面が強いです。

 
それは健二が自分自身に自信が持てないということに起因しています。

 
栄おばあちゃんから、「夏希をよろしく頼むよ」と言われた後、「僕には自身がない」「やってみますとしか言えません」と自信なさげに答えていました。

 
しかし、最後にOZの混乱を防ぐ時に「よろしくお願いします!」といい最後にエンターキーを押しており、この言葉は栄おばちゃんに対する正式な返事と受け取ることも可能です。

 
逃げずに最後まで戦った健二がようやく夏希を守れるを自信をつけた瞬間でもありました。

 
一方、夏希も物語の中盤までは侘助ばかりに目を向けており、健二に対してはそこまで距離を詰めていないような様子でした。

 
夏希が健二に対しての気持ちを明確にしたのはラストのキスシーンですが、要因はやはり健二がOZの混乱を救ったことでしょう。

 
「ならわし」の墜落に対して最後までパソコンに向かい続けた健二に対して「ちょっと気になる後輩」から「付き合いたい男性」へと存在が大きくなったと思われます。

映画「サマーウォーズ」その後(続編)の健二と夏希の関係は?

サマーウォーズは漫画が1〜3巻が発売されており、基本は映画の内容ですが、少しだけ物語その後の内容が記載されています。

 
OZの混乱を終えた後、ある日の物理部のシーンです。

 
健二は佐久間から夏希との関係について、上手くいっているのか質問を受けます。

 
しかし、健二はほっぺにキスはされたものの正式に「付き合いましょう」と言ってはおらず、言われてもない模様。

 
さらには夏休みが開けると大学受験も本格的になり、夏希は忙しそうと健二の遠慮する性格が出てきます。

 
そんなとき、夏希は物理部部室で受験勉強をスタート。

 
剣道部はすでに引退しているため、放課後は塾までの間、物理部部室で勉強をしているようでした。

 
そんなとき、佐久間がどんな大学志望かときき、夏希は「東大」と返答。

 
東大は侘助の出身大学でもあるため、ちょっと気落ちしていた健二でしたが、夏希は言葉を続け、

 
「健二くん東大の理学部志望だったよね?私は文学部なんだけど」

 
と一言。

 
つまり、夏希は健二が東大を志望しているため、自分も東大受験に向けて勉強していると宣言しただ。

 
その言葉の意味を理解した健二は、再び顔を赤くして硬直していたのでした。

 
以上は、OZの混乱後の後日談。

 
きちんと交際こそしていないものの、やはり両思いの関係は続いており、夏希の受験が終わって晴れて交際をしていくのでしょう。

 
続編として公式内容で描かれているのはこれが最後です。

 
●上記の内容は漫画版の3巻に描かれています。

映画「サマーウォーズ」その後(続編)に健二と夏希は結婚する?

ここまでくると、健二と夏希は結婚するのかとも思ってしまいますが、物語の続きが描かれておらず、公式情報はありません。

 
ただ、夏希が栄おばあちゃんに憧れていることからも、一度好きになった人をあっけなくフルことは考えらず、健二もそのような性格ではないでしょう。

 
そう考えるときちんと交際をして、社会人生活を少し歩んだ後に結婚すると思われます。

 
サマーウォーズが公開から10年が経過した2019年でも非常に愛される作品であり、できることなら「2」と題して続編を作ってほしいですね。

 
また、サマーウォーズを見た人の一部から夏希が嫌い・うざいという声があります。

 
小説版を知らない人の声だと思いますが真相が気になりますね・・・。

 
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まとめ

今回は、

 
●映画「サマーウォーズ」健二と夏希の関係は?
 
●映画「サマーウォーズ」その後(続編)の健二と夏希の関係は?
 
●映画「サマーウォーズ」その後(続編)に健二と夏希は結婚する?

 
これらについてまとめました。

 
以上となります。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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