文豪ストレイドッグスに登場する蘭堂は、出番は少ないですが、その姿や立ち振る舞いが人気のキャラクターですね。

 
蘭堂の持つ異能力は非常に強力であり、太宰治と中原中也を苦しめていました。

 
作中では断片的にしか説明がされていない、蘭堂の異能力は整理したいところです。

 
他にも寒がりな要素や相棒のヴェルレーヌについても気になりますね。

 
今回は、文豪ストレイドッグスの蘭堂の異能力を中心に考察していきます。

【文スト】蘭堂の異能力の正体は?

文豪ストレイドッグスに登場する蘭堂ですが、非常にレベルの高い異能力の使い手です。

 
蘭堂には2つの顔があり、表ではポートマフィアの準幹部、裏では欧州の異能諜報員でした。

 
本名も日本語表記の蘭堂ではなく、ラルチュール・ランボオでした。

 
どちらの組織でも確固たるポジションを確保しています。

亜空間を操る

蘭堂の異能力は名称は明らかにされていませんが、亜空間を操ることができる能力というのは間違いありません。

 
具体的な特徴では、亜空間を作り出して、空間そのものを飛び道具にしたり、空間を作り出して他者を隔離することができます。

 
特に飛び道具ではエネルギー破のように次々に出すことができるようで、遠隔で相手を倒すことができます。

 
細いか部分では、

 
・亜空間では蘭堂は物理法則を受けない
・その空間が通常空間から隔離された異世界である
・異世界では蘭堂が中に入れない限り、誰も出入りができない

 
という、使い方次第ではかなり強い能力になります。

 
作中では、①自ら亜空間を作り出し、②その中で小さな亜空間を飛び道具としていました。

 
中原の異能は重力を操りますが、亜空間の中では物理法則を受けないため、攻撃が効かなかったですね。

 
他にも、蘭堂が初登場した森鴎外の部屋でも、中原に対して亜空間で手枷・足かせを作っていました。

死者を操作できる

蘭堂のもう一つの武器は、亜空間の中にいる死体を自由に操ることができます。

 
作中では、ポートマフィアの先代ボスを蘇らせ、太宰と戦わせていましたね。

 
これは1人死者のみという条件つきの能力です。

 
ただ、作中をみるとツッコミどころも多く、視聴者の一部からは、

 
・死体そのものがないとできないのか?
・そうだったら、どこから先代の死体を持ってきたのか?
・もしどんなやつでも蘇らせられるなら、もっと強い奴がいただろ

 
など、意見がありました。

 
異能力の発生には何かしらの制約がつくことが多く、蘭堂の亜空間内で死体を使役する能力も何かしらはあるでしょう。

 
しかし、蘭堂の登場が「太宰、中也、15歳」のエピソードで死んでおり、今後の登場は実現されないでしょう。

【文スト】蘭堂が寒がりの理由は?

蘭堂は太宰・中原との戦闘シーン以外は、あまり出番がありません。

 
ただ、森の部屋で中原を捉えている時に寒がりだということがわかりました。

 
森からの質問にはっきりと寒いと言っていましたね。

 

森「それより、蘭堂くん。いつもより、寒そうだけど、大丈夫?」

蘭堂「恥を承知で申し上げると、凍えて死にそうでございます」

 
洋服も、耳当て、マフラー、コート、手袋と、真冬の格好です。

 
物語では春ないし秋頃の設定だと思いますが、かなり寒そうにしていましたね。

 
また、これは戦闘中でも同じであり、脱ぐことはありませんでした。

 
蘭堂の元ネタの文豪はフランスのアルチュール・ランボーですが、実在したランボーが寒がりだったという記録はありませんでした。

 
ただ、ランボーの作品の一部で、寒がりの修道士が登場するシーンがあるようで、文ストもそれをモチーフにしている可能性はありますね。

【文スト】蘭堂の相棒ヴェルレーヌについて

蘭堂ことアルチュール・ランボオには、入国の際に相棒がいました。

 
その相棒も欧州諜報員であり、2人で日本のエネルギー生命体を奪還しにきたという設定でしたね。

 
相棒の名前はポール・ヴェルレエヌ。

 
顔は登場していませんが、蘭堂(アルチュール・ランボオ)とペアで入国するあたり、同じくらい強い人物なのでしょう。

 
蘭堂はヴェルレエヌを死んだと思っていますが、実際には生きていました。

 
本編までは描かれていませんが、坂口安吾の報告書では中原とヴェルレーヌは欧州にて戦うとされています。

 
ヴェルレエヌ同名の元ネタも同名の文豪、ポール・ヴェルレーヌです(↓)

Paul Verlaine ( 1844-1896 ), French poet.

 
ランボー同様、19世紀のフランスの詩人で、年齢はおよそ10歳ほど離れていましたが、実在した2人は同棲をするほど仲が良かったそうです。

文ストでコンビを組ませている理由は、このように実在した2人の密な関係性も影響しているのは間違いありませんね。

 
ヴェルレーヌがランボーの才能に惚れ込んでいたそうですが、ランボーが20代で詩を書くことをやめたため、同棲は長く続かなかったそうです。

 
また、蘭堂の元ネタとなった文豪アルチュール・ランボーなどの話について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

まとめ

今回は、

 
●【文スト】蘭堂の異能力の正体は?
 
●【文スト】蘭堂の異能力の正体は?
 
●【文スト】蘭堂の相棒ヴェルエレヌについて

 
これらについてまとめました。

 
以上となります。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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