スラムダンクで牧紳一と仙道彰はどっちが上手い?実力や強さを比較してみた

漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」で登場する海南大付属の牧紳一、陵南の仙道彰。

神奈川県決勝リーグで対戦した際は実力が拮抗していた2人ですが、どちらが上手いプレイヤーなのでしょうか。

今回は、漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」の牧と仙道の上手さを比較していきます。

スラムダンクで牧と仙道はどっちが上手い?

スラムダンクで実力が高い、海南大付属の牧紳一、陵南の仙道彰。

牧は海南大付属のキャプテンを担い、試合中もチームで1〜2番目に得点を奪う名実ともに大黒柱の選手です。

仙道も2年生ながらエースとして陵南をまとめ上げており、攻守ともにチームになくてはならない選手です。

2人が直接対決をしたのは、神奈川県決勝リーグの第2戦。

この試合で仙道は本職ではないポイントガードとして牧とマッチアップしており、ほぼ互角の試合展開をみせていました。

陵南は2mを超えるキャプテン、”ビッグ・ジュン”こと魚住純を試合途中で欠きながらも、仙道を中心として試合を運び、延長戦までもつれこむ接戦をみせています。

結果は海南が勝利しています。

牧は神奈川県No.1プレイヤーと位置付けられており、仙道もこの試合で一気に牧と同じ土俵にあがったと表現されていました。

では、2人の実力はどちらが上なのでしょうか。

各項目ごとに深掘りをしていきます。

得点能力は?

得点能力については若干、牧に分があると思います。

牧の大きな武器はペネトレイトで切り込んでいき、3点プレイorアウトサイドへのパス、というものです。

結果的に海南は全国2位となっており、牧を起点にした攻撃は全国クラスであったことも証明されています。

一部では「3Pシュートが苦手、打てない」という声もありますが、全国2位のチームのポイントガードが3Pシュートを苦手にするわけがありません。

単純に描写がないだけであり、能力は兼ね備えていると思います。

仙道の得点能力も非常に高く、カットインや3Pシュートなど多彩なオフェンスで得点を奪っています。

自ら「点を取にいってやる」と語り得点を奪っているあたり、試合中のギアチェンジも抜群に上手いです。

それでも、牧の方が高いと思うのは、ドリブル能力とインサイドでも力を発揮できる点です。

"海南の攻撃の8割は牧を中心にスタートしている"という描写がありましたが、それほど牧のペネトレイトは強力であり、相手を振り切れるということです。

仮に振り切ることができなくても、そこから次なるアクションをおこせる強さを持っているのでしょう。

最終的に海南は全国2位となっており、牧を起点にした攻撃は全国トップクラスであったことも証明されています。

他にも、牧は作中で湘北の赤木剛憲に対しても当たり負けをしないプレーをしていますが、これは尋常ではありません。

作中での牧は身長184cm・79kg、赤城は197cm・93kg。

身長13cm・体重14kgも離れており、怪我を考慮しても県内No.1センターの赤木に対してパワー負けしないのは牧の体幹の強さなのでしょう。

一般的にアウトサイドシュートは好不調がありますが、カットインをしてゴールに近いところでシュートを撃てば確率をぐっとあげることができます。

仙道は身長は牧より高いですが、牧のようにセンター相手に体をぶつけることは難しいため、センター相手にブロックショットされる可能性も高くなります。(現に赤木にブロックされています)

攻めのバリエーション(フェイントやシュートの種類)であれば仙道の方が数を多くありそうですが、インサイドプレイヤー相手の武器を考量すると、得点能力は牧に分があるでしょう。

パスやアシストは?

パスやアシストについてはほぼ互角だと思います。

牧はペネトレイトで切り込みアウトサイドのシューター(神宗一郎)にパスをしている描写が多いですが、他のメンバーにも同様にアシストをしているでしょう。

仙道についても海南戦で牧にマークをつかれながらも、福田吉兆にアシストをするなど広い視野を持っています。

仙道の方が高さがある分、上からパスを通せそうですが、牧はペネトレイトで切り込んでパスコースを増やせそうであり、お互いの特徴を生かした方法でアシストができそうです。

2人とも常に冷静に周囲を見渡してい点からも、パスやアシストについては同様の能力だと思われます。

バスケセンスは?

バスケセンスについては、「仙道=センスの塊」のような描かれ方です。

仙道は海南戦で奇襲策として本職ではないポイントガートとして牧を対峙している点からも、バスケセンスが抜群であることが間違いありません。

相手は神奈川県No.1プレイヤーであり、その牧を相手に実践1試合目できちんとディフェンスができるのはセンスとしかおいようがありません。

牧は”天才がいない”海南のキャプテンであり、センスについて言及はされていません。

ただ、別ポジションをこなすことをセンスとするのであれば、怪我をしているとはいえ、インサイドで赤木と対峙した牧も相当のセンスの持ち主です。

赤木と身長13cm・体重14kgという体格差がありながも、なんとかマークできているのは牧のセンスがあってこそでしょう。

ポイントガードの選手がセンター相手にインサイドを守ることは通常はありえません。

平面の動きだけでなく縦の動きも加わるため、守り方が根本的に異なります。

そう考えると、漫画で強調こそされていないものの牧も"違うポジションを難なく守れる"という点ではセンスは同じでしょう。

しかし、個人的には仙道の方がセンスが優れていると思います。

センスには「相手の能力をきちんと把握すること」も含まれていると考えます。

そう考えると、素人の桜木花道の実力を早くから意識しており、認めています。

現に桜木(オフェンス)が牧(ディフェンス)を相手にダンクにするシーンで、きちんと「行け」と表現しているのか仙道だけでした。

また、2年時に全国を経験している牧は仙道以上レベル(山王工業の深津など)と対戦していますが、仙道はそのような経験はなく、それを補うことができているのはセンスがあるからでしょう。

学年が牧より1つ下にも関わらず、牧とほぼ互角の勝負をしているのは努力だけでは埋められないバスケへの感性があると思います。

リーダーシップは?

技術面以外でのリーダーシップという部分ではどうでしょうか。

これについては、牧の方が上でしょう。

2人とも試合中においては強靭なものを感じますが、仙道は遅刻をしたり新チーム以降時に釣りをしていたりとリーダーっぽくない感じがします。

試合中、牧と仙道はともにチームメイトに指示を出していますが、仙道が海南にいても同じように中心になっているかは微妙なところです。

仙道は頼もしい存在ですが、あのちょっと抜けている感じは陵南だから許されており、コート内外でチームを率いるリーダーシップという点では牧に見劣りしてしまいます。

また、年齢的なものもあるのか、少しムラがある描写もあり、王者の自覚持ってスキのない戦いを選択する牧の方がリーダーとして優れているでしょう。

結論

上記の内容をみていく、

・得点能力:牧
・アシスト:互角
・センス:仙道
・リーダーシップ:牧

となります。

これは完全に主観的な要素が多く、物語で展開されている情報をベースに考察したもので、作者の井上先生がどこまで想定していたかは定かではありません。

牧と仙道はインターハイ予選でほぼ互角の戦いをしており、見方によってはどっちが上というのはないと考える人もいるでしょう。

今回は、牧が最終的にインターハイで全国2位となり、全国での経験も加味にした結果です。

桜木と流川がそうだったように、全国の舞台は一戦一戦で成長できる試合が多いため、牧も例外ではないでしょう。

そう考えると、もともと仙道より優れていた点は全国を経験したことでさらに伸びていき、ウィークポイントも少しは改善していったのではないかと考えています。

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まとめ

今回は、

スラムダンクで牧と仙道はどっちが上手い?をテーマにして記載しました。

上記の内容をまとめると、

・得点能力:牧
・アシスト:互角
・センス:仙道
・リーダーシップ:牧

となり、「牧野の方が上」と考えるに至りました。

仙道が3年時には牧の実力を超えている可能性も十分にあります。

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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