「スラムダンク」の翔陽高校バスケ部には監督が不在です。翔陽は、キャプテンでガードの藤真が選手兼監督を務めています。

今回は、強豪チームの翔陽になぜ監督がいないのか、藤真が途中出場する理由について解説します。

【スラムダンク】翔陽の監督はなぜいない?

「スラムダンク」の翔陽には監督が存在しません。高校バスケ部のため顧問の先生はいるようですが、試合中の監督はキャプテンでエースガードの藤真健司が兼任しています。

藤真はスラムダンクで唯一、選手、主将、監督と3つの役割を兼任しています。翔陽はインターハイ県予選準々決勝で湘北に敗北しますが、長らく海南に次ぐ県No.2に位置している強豪高校です。

しかし、なぜ、県No.2の強豪に監督がいないのでしょうか。次の項目で理由について考察します。

【スラムダンク】翔陽の監督がいない理由を考察

「スラムダンク」の翔陽に監督がいない理由を考察します。考えられる理由は下記の3つです。

●公立高校
●藤真の実力
●選手との確執

それでは、1つずつ解説していきます。

公立高校

1つ目は、公立高校という理由です。公立高校の場合は外部からコーチを雇わない以上、学校の先生が監督を務めるのが一般的です。

湘北の安西先生は学校から外部コーチとして雇われていますが、翔陽にはそのような存在がいません。そして、翔陽は一定の期間、監督が不在であると考えられます。

なぜなら、翔陽戦の前、湘北の木暮と桑田が下記の会話をしています。

桑田「あの人が翔陽の監督ですか?強豪の監督には見えないな
木暮「イヤ、あの人は顧問の先生だ。バスケは素人だよ」

もし、翔陽に監督がいて怪我や病気などで一時的に休養をとっていたら、その内容の返事があって良いはずですし、周囲も監督不在について言及しているはずです。しかし、翔陽と湘北との試合では終始「藤真の選手兼監督」に話題に集まっており、元々監督がいない扱いになっています。

つまり、翔陽は公立高校が故に良い監督が就任することはなく(仮に就任しても人事異動ですぐに変わってしまう)、藤真の入学以前から選手が監督を兼任する高校だった。その中でも、藤真の実力は抜きん出ており、県内でも随一の存在となっていった、という流れは大いに考えられます。

藤真の実力

2つ目は、藤真の実力が凄いため、これまで監督を務めていた教師が辞めてしまった説です。考えとしては下記の流れです。

・藤真が1年生の夏のインターハイまでは、バスケ経験のある教師が顧問と監督を兼任
・夏のインターハイを終えて、藤真が事実の上の監督になる
・その後に教師が人事異動もしくは自主的に監督を辞める
・藤真の選手兼監督がスタートする

藤真は翔陽バスケ部で史上初めて、1年生からスタメンだった選手です。また、湘北戦で描かれる藤真の評価から、藤真は3年生となり初めて選手兼監督をやったようには思えません。

湘北と豊玉の試合で南烈が、昨年のインターハイで藤真を怪我させた回想シーンがあります。その時を境に「エース・キラー南」と呼ばれているため、当時からは藤真は翔陽のエースだったことがわかります。つまり、藤真は少なくとも2年生の時から選手兼監督として君臨していた可能性が高いです。

選手との確執

3つ目の理由は、監督と選手達が確執となり、監督が辞めてしまった説です。もともと監督が存在していたが、実力が高い選手たちをコントロールできず、選手たちから嫌厭されてしまい、部活を去ってしまったという考察です。

しかし、この考察はかなり確率が低いです。理由は、実力の高い選手たちが問題を起こすような行動をとるとは考えにくい点、また、選手と監督の確執は豊玉で描かれているため同じパターンはないだろうという推測からです。

【スラムダンク】藤真が途中から出場する理由は?

続いて、スラムダンクの藤真が途中から出場する理由について考察します。考えられる理由は下記の2つです。

●戦力を客観視
●高さのアドバンテージ
●花形透の存在

それでは、1つずつ解説していきます。

戦力を客観視

1つ目の理由は、相手チームの戦力を客観視するためでしょう。監督して存在する以上、相手チームの動きをしっかりとチェックして試合中に戦術を考えていく必要があります。

最初から出場した場合、自分のプレーに集中せざるを得ないため、まずは試合を観察し、相手チームの調子や戦力バランスにについて冷静な判断をするためだと思います。

高さのアドバンテージ

2つ目の理由は、翔陽は絶対的な高さのアドバンテージを持っています。ポイントガード以外の4人が全員190cm以上と県内屈指の高さです。

翔陽はどんなチーム相手にも、インサイドの攻撃やゾーンディフェンスなど高さを活かしたプレーをすることでアドバンテージが取れるため、藤真がいない間でも大差をつけられる可能性は低いです。藤真不在でも、どんな相手にも優位で戦える強みがあるため、最初は控えでいると思われます。

花形透の存在

3つ目の理由は、花形透の存在です。花形は副キャプテンですが、藤真がいない間はコート上でキャプテンとしての役割を果たしています。

周囲からの人望も厚く、実力も高い、その上怪我をしても怯まないガッツがあります。キャプテンシーでは藤真と遜色ない存在です。花形がいるからこそ、藤真は安心してベンチスタートができるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、

●【スラムダンク】なぜ翔陽の監督はいない?

●【スラムダンク】翔陽の監督はいない理由を考察

●【スラムダンク】藤真が途中から出場する理由は?

これらについてまとめました。

以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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