映画『東京リベンジャーズ』の映画と原作の違いについてネタバレで解説します。

【東京リベンジャーズ】映画と原作の違いは?

映画『東京リベンジャーズ』の映画と原作の違いをネタバレでまとめました。

映画では原作にない設定やオリジナル要素も多いです。

タケミチのタイムリープ時期

タケミチのタイムリープと年齢は、映画と原作で少しだけ異なっています。

原作では、26歳のタケミチが14年前の中学2年生にタイムリープします。

一方で映画では大人タケミチの年齢は不明ですが、「10年前にタイムリープして高校2年生」という設定です。

映画と原作では大人タケミチの年齢、タイムリープでもどる時期が違います。

映画でなぜ高校生になったかは明確な理由は明らかにされていません。

20代の俳優が演じることを考えると「中学生」という設定は無理があるからではないでしょうか。

タケミチのバイト先

タケミチのバイト先は、原作は「レンタルビデオショップ」、映画は「インターネットカフェ」となっています。

映画のタケミチはインターネットカフェの受付でバイトしてるようです。

店長らしき人に嫌味をいられるのは原作通りであり、かなりリアリティがある演技でした。

この設定の違いは物語に全く影響はありません。

ヒナとの出会い

 原作ではタケミチとヒナは小学校の時に出会っている設定です。

ヒナがタケミチを好きな理由が、小学生時代に何度もヒナを助けてあげたからでした。

映画ではタケミチとヒナは高校生になってから出会っています。(高校1年生なのか、2年生なのかは不明です)

ヒナがコンビニでアルバイトをしていた時、レジに訪れたチンピラから無理やりデートに誘われます。

その時にタケミチが助けに入ります。

ただ、喧嘩では負けると思ったタケミチは手に持っていたパンに「お前をボコボコにしてやる!」と声を張り、さらには「ぶっ殺す」と雑誌をビリビリに破いていきます。

その様子を変出者と思ったチンピラは「お姉ちゃん、早く警察を読んだ方がいい」とヒナに伝えてお店を出ていきました。

ナオトの性格が強引

ヒナの弟・ナオトは性格が違います。

原作と映画双方で、ナオトはタケミチに姉のヒナを救うよう協力を仰ぎます。職業はともに警察官と同じです。

原作ではタケミチに対して割と協力的というか、割とあたりは優しいです。これは時間が経過していく中で、2人は「同志」になっていくからでしょう。

一方で映画はいきなり駅なかで腕を固めたりと、かなり強引なシーンが目立ちます。

映画ではナオトのシーンは少ないため、強引な役回りしにしないとストーリーが展開しないからでしょう。

最初の刺青男は誰?

映画の冒頭では完全オリジナルシーンがありました。

映画では黒いセダンが全裸の刺青の男を追い回し、最後は車で轢き殺すというシーンがあります。

セダンに乗っていたのは東京卍會のマイキー、キサキです。

キサキは車で刺青の男を殺した後、「この街は東京卍會がもらう」とつぶやきます。

これは未来の世界で勢力を拡大させている東京卍會の姿でしょう。

刺青の男の正体は不明ですが、和彫りが背中に入っている様子からヤクザだと思われます。

マイキーの刺青の意味

キサキの存在

原作のキサキはフィクサーのように不良グループを操っていきます。

映画でもその存在感は強く、あっくんや長内を使ってタケミチとマイキーを追い詰めていきます。

映画ではキサキのバックボーンの演出がないため、出番がかなり限定的です。

具体的には、

・冒頭のヤクザを車で追う
・あっくんを蹴飛ばす
・マイキーの乗るバイクの目の前に現れる
・キヨマサの前に現れる
・マイキーと神社で過ごす(大人)

くらいでした。

ただ、その野心は映画でも相変わらずであり、東京卍會No.2になるためにドラケン殺害を企てた張本人であることは間違いありません。

半間は総長代理ではない

原作ではマイキーに敗れた愛美愛主の長内の後釜には、半間修二が総長代理として入りました。

原作では「8.3抗争」でマイキーと1対1の戦いをしますが、映画ではかなりのちょい役です。

映画ではほとんど出番はなく、

・自殺したあっくんの姿を遠くから眺める
・東京卍會と愛美愛主の抗争を遠くから眺める

くらいです。

正直いうと、映画の半間は物語にほぼ必要なく、原作を知らない人からすれば「あの人は誰?」と思うでしょう。

パーは逮捕されない

『東京卍リベンジャーズ 』3巻より

 

東京卍會の参番隊隊長、パーこと林田春樹。

映画、原作ともにパーの親友とその彼女が愛美愛主に半殺しにされたことで、抗争がスタートします。

パーが愛美愛主の総長・長内をかなり憎んでいるのは共通の設定です。

原作のパーはマイキーにボコられた長内を最後にナイフで刺します。その後に少年院に入ります。

映画のパーは長内とタイマンをはりますが、そのままボコボコにされてしまい、ノックダウンしています。

ペーは登場しない

『東京卍リベンジャーズ 』4巻より

 

東京卍會の参番隊副隊長、ペーこと林良平は映画では登場しません。

原作のパーは東京卍會にいるものの、親友のパーの刑務所行きを止めなかったドラケンを恨み、愛美愛主と裏で繋がっていきます。

原作ではパーの一時的な裏切りが東京卍會と愛美愛主の抗争を激化させていきます。

【東京リベンジャーズ】映画と原作の結末は違う?

『東京リベンジャーズ』の映画と原作では、結末は同じです。

東京卍會と愛美愛主の抗争でドラケンの命を救ったため、ヒナは生きています。

映画ではタケミチとヒナが出会って終わりですが、原作ではその後にさらに物語が展開していきます。

映画『東京リベンジャーズ』のネタバレや、原作のどこまで描かれたかについてはこちらをどうぞ。

まとめ

今回は、

●【東京リベンジャーズ】映画と原作の違いは?

●【東京リベンジャーズ】映画と原作の結末は違う?

これらについてまとめました。

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