「スラムダンク」の赤木が言われた「お前とバスケやるの息苦しい」について解説します。正論と言われる理由や、元ネタのシーン、コラ画像についても記載しています。

スラムダンク赤木の「お前とバスケやるの息苦しい」とは?

スラムダンク赤木の「お前とバスケやるの息苦しい」のシーンを解説します。このセリフが言われたのは#266「原点」です。

インターハイ2回戦、高校王者の山王工業と互角の戦いを繰り広げる湘北は、後半残り1分59秒で68-74と5点差まで追い上げます。湘北の猛追を受けた山王は、試合の流れを止めるべくタイムアウトをとります。

そのタイムアウト時に、湘北の赤木が辛い過去を回想するシーンがありました。時系列は明確に記載されていないですが、赤木が2年生の春から夏にかけてのある日だと推測できます。

シーンについて解説

放課後の教室、赤木は自身の机に昔から持っている古雑誌、週刊バスケットボールを忘れていることに気づき、取りに向かいました。雑誌の表紙は王者、山王工業。赤木が全国を目指すきっかけを与えた高校で、全国制覇を目指す赤木の愛読書でした。

赤木「やっぱり……ここにあったか、これを忘れるとは」

赤木がいた隣の教室では、男子生徒2人と女子生徒2人が雑談していました。男子生徒2人は赤木の同級生で、会話からバスケ部員だとわかります。

女子「ねえ、西川君たち部活はいいの?総体近いんでしょ」
西川「補習で遅れるって言ってある」
部員「オレは追試ってことに」
女子「えーーウソじゃん」

西川ともう一人の男子部員は嘘をついてバスケ部をサボっていました。そして、会話の中で赤木について言及していきます。

女子「赤木君におこられるよ コワいよよーーー」
友人「はっきり言って、あついにはついていけねーよ」
部員「武士だもん!なんか あいつ」
友人「そう……今日もさ、なんかふっるい週バス見せられてさ。コレがオレの原点であり……最終目標なのだ……」

赤木の顔マネをしながら、赤木の目標を小馬鹿する4人の生徒。そして、隣の教室にいた赤木はこれらの会話を全て耳していました。目標を馬鹿にされて怒り心頭の赤木は部員を持ち上げて黒板に投げつけます。

そして、その後に口にした友人のセリフが下記です。

き……強要するなよ。全国制覇なんて。

山王工業に挑戦したいなら海南にでも行けばいいだろ
ここは神奈川県立湘北高校だぜ
とりたてて何のとりえもないフツーの高校生が集まるところさ

お前だってでかいだけでヘタだから海南にも翔陽にも行けなかったんじゃねーか
海南だってはるか雲の上なんだ
強要するなよ全国制覇なんて

赤木・・・お前とバスケやるの息苦しいよ・・・

全国制覇という絶対的な目標を持ち続ける赤木、一方で、他の部員からすれば「フツーの高校生が集まる」湘北にそんな高い目標をもちむなと言いたかったわけです。

どちらの意見が正しいというわけではなく、部活動に求めるものが違いすぎた結果起きてしまった惨事といえるでしょう。

掲示板でのネタ

インターネット上の掲示板でネタになっているのは、赤木に投げられた部員いった「お前とバスケやるの息苦しいよ・・・」です。ネタにされているのは、目標への意識が高くブレない気持ちを持つ赤木と、そうではない楽しくワイワイバスケしたい部員の意識に大きな差があることから、しばしチーム内で孤軍奮闘する選手に対して使用されるケースが多いです。

具体的にどんな選手に使用されているかは、記事の後半で深掘りしていきます。

スラムダンク赤木の「お前とバスケやるの息苦しい」は正論?

スラムダンク赤木が言われた「お前とバスケやるの息苦しい」のセリフは、正論という説もあります。検索をすると、「お前とバスケやるの息苦しい 正論」とサジェストが出てきます。

確かに、普通の高校でこれまで楽しく部活をやっていた部員からすれば、赤木の全国制覇という目標は高すぎるでしょう。部員が続々と退部していることを考えると、湘北バスケ部で異質であるのは赤木であることは明らかです。


そのため、主要キャラクターの赤木の考えよりも、「お前とバスケやるの息苦しい」と言った部員の方が実は正論ではないかという意見です。しかし、その一方で、赤木が高い目標を掲げていたからこそ、桜木、流川、三井、宮城が入部して活躍していったという背景があります。

そして、「フツーの高校生が集まる」湘北が、高校王者の山王工業相手にインターハイで勝利するという金字塔を打ち立てたのも、赤木高い目標を持って部活に励んでいたからでしょう。そう考えると、赤木の目標のコミットは非常に素晴らしく、一概に部員の意見が正論とは言えないという意見もあります。

スラムダンク赤木の「お前とバスケやるの息苦しい」のコラ画像

「お前とバスケやるの息苦しい」には、NBAのある選手を用いてコラ画像が作成されています。選手名は、現在はマイアミ・ヒートに所属するジミー・バドラーです。まずはこちらのリンクから画像を確認ください。

背景を説明すると、2017年にシカゴ・ブルズからミネソタ・ティンバーウルブズに移籍したバドラーでしたが、当時のミネソタ・ティンバーウルブズは2005年から12年連続で勝率5割をきり、プレーオフに参加していない弱小チームでした。当時のバドラーは、2015年から3年連続でオールスターに選手されたスター選手。

しかし、バドラーが孤軍奮闘してもチームはなかなか勢いに乗れず、チームは47勝35敗とまずまずの成績を残しますが、プレーオフ1回戦敗退でシーンを終えます。勝者のメンタリティを持つバドラーからすれば納得のいく成績ではないですが、それまでぬるま湯に使っていたチームはまあまあ満足する結果に。

シーズン中でもさらに上を目指そうとするハドラー、なかなか意識がついてこないチームメイトいう構図が徐々に浮き彫りになっていき、赤木がいわれた「お前とバスケやるの息苦しい」のがハドラーに使われるようになった経緯があります。

まとめ

今回は、

●スラムダンク赤木の「お前とバスケやるの息苦しい」とは?

●スラムダンク赤木の「お前とバスケやるの息苦しい」は正論?

●スラムダンク赤木の「お前とバスケやるの息苦しい」のコラ画像

これらについてまとめました。

以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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