デビュー作「君の膵臓をたべたい」が大ヒットを記録した作家の住野よるさん。
2作目以降も順調に売り上げを伸ばしており、どれくらいの年収か気になる人は多いと思います。
今回は作家の住野よるさんの年収や印税収入について深掘りをしていきます。
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住野よるの年収や印税収入はいくら?
住野よるさんの年収について深掘りしていきます。
住野さんは作家活動以外の表立った活動を公表していません。
もしかしたら、普段は会社員として仕事をされている可能性もありますが、ここでは作家に絞って年収を調べていきます。
一般的に作家の年収は、
・著書の印税収入
・雑誌など各媒体の原稿収入
この2つにより決まります。
ただ、雑誌など各媒体の原稿収入は1文字●●円という具合に予めて定められており、大きく稼ぐことは難しいでしょう。
その一方で、著書の印税収入は本が売れた分だけ増えていくため、上限はありません。
住野さんも原稿収入を得ていると思いますが、過去作品の発行部数から考えると年収の大半が印税収入だと思われます。
一般的には【本価格の10%】が著者にあてられるといわれています。
つまり、1,500円の本が1冊売れると、著者には150円入ってくる計算です。
10%という割合はあくまでもネット上を中心に噂されている数字であり、新人は2〜3%、売れっ子は15%など作家によって違います。
ここでは計算をわかりやすくするため、10%で統一します。
住野さんの過去作品の発行部数は下記になります。
作品名 | 発行部数 |
---|---|
君の膵臓をたべたい | 260万部 |
また、同じ夢を見ていた | 40万部 |
よるのばけもの | 15万部 |
か「」く「」し「」ご「」と「 | 16万部 |
青くて痛くて脆い | 24万部 |
※上記以上の部数の可能性があります。
2019年3月発売の「麦本三歩の好きなもの」は具体的な部数がわからず、表からは外しています。
単純に1冊あたり100円の印税だったとしても、住野さんの累計印税収入は100(円)×355万部のため、3億5500万円です。
あくまでも単純な計算方式ですが、相当な印税収入であることは間違いありません。
他にも数多くのお仕事をされていると思うので、非常に多くの収入が発生していることでしょう。
今では固定ファンがついているため、今後の作品でもヒット作が生み出されることは間違いありません。
住野よるの経歴や会社・性格についても
[the_ad id="5494"] 住野よるさんは、詳しいプロフィールを公表されていません。Wikipediaには「大阪不在住」「男性」と記載があり、訂正されていないため、こちらは事実なのでしょう。
生年月日も明かされておらず、年齢も不詳です。
完全にベールに包まれた作家さんですが、Twitterを通して日常のつぶやきを見ることはできます。
Twitterでは気さくな文章を挙げており、ロックバンド好きであることも伺えます。
過去に住野さんはインタビューで下記のように語っていました。
そうなんです。ライブによく参戦して叫んだりしています。
今日、声をからしてしまっているのは、a flood of circleさんのライブに行って叫んだから…(笑)。
すごくカッコよくて、真夏でも革ジャンを着て出てくるような硬派なバンドです。
僕がツイッター上で、いろんなロックバンドが好きと言っているからなのか分からないのですが、最近、バンドの方々から「読みました」という声をいただくことがあって嬉しいです。
getnews.jp
さらには、本のタイトルにもロックバンドが関連していることもあります。
「また、同じ夢を見ていた」というタイトルは、ロックバンドの10-FEETの「蜃気楼」という曲の歌詞の一節が由来です。
「か「」く「」し「」ご「」と「」は、GOOD ON THE REELのライブ中にアイディアのモチーフを思いついたそうです。
まとめ
今回は、
●住野よるの年収や印税収入はいくら?
→過去の発売作品の部数から約3億5千万円の印税収入があると予想できる
●住野よるの経歴や会社・性格について
→大阪出身の男性、ということ以外は非公表。しかし、Twitterなどで音楽好きを公言!
これらについてまとめました。
以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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