『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期最終回をネタバレで解説します。2021年2月時点では最終回は放送されていませんが、結末がどこまでか予想していきます。

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期最終回はどこまで放送?

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期最終回を解説するにあたり、まずは「どこまで放送するのか?」を確認していきましょう。

放送前の最新刊

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期は、2021年1月の放送開始時点で、なろう小説、ライトノベル、漫画の3種類が発売されてます。

媒体名最新刊
(アニメ1期放送前)
原作者・イラスト・漫画
小説家になろう555話馬場翁
ライトノベル13巻馬場翁・輝竜司
漫画8巻馬場翁・かかし朝浩
元々、『蜘蛛ですが、なにか?』は「小説家になろう」のWEB版小説でした。その後、ライトノベル、漫画の順番で出版物が発売されています。

ただ、「小説家になろう」のWEB版小説からライトノベル化される際、大幅に加筆修正がされていて、ライトノベル6巻以降は全文書き下ろしです。

そのため、「小説家になろう」とライトノベルでは大枠のストーリーこそ同じですが、細部に違う点が見受けられます。

加筆修正は当然、編集者の目線で行われているため、ライトノベルと漫画のストーリーがそのままアニメ化されると考えて間違いありません。

そして、アニメ1期の最終回は、少なくとも放送開始前に発行されたライトノベルもしくは漫画の内容までになるでしょう。

アニメのストーリーは基本、アニメオリジナル要素を除き、刊行物を超えることがないためです。

アニメ1期はどこまで放送?

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期はどこまで放送されるのでしょうか。

一般的に漫画がアニメ化される場合は、放送1クールは平均して漫画3〜4巻の内容が放送されます。

この標準で考えると、『蜘蛛ですが、なにか?』の漫画1〜3巻ないし1〜4巻の内容がアニメ化されると予想でき、アニメ1期の最終回の結末がわかりますね。

しかし、注意点もあります。

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ版は、漫画では描かれていない「人間サイドのストーリー」が盛り込まれています。

「人間サイドのストーリー」は本来、「小説家になろう」とライトノベルで描かれていますが、漫画では一部しか描かれていません。

そのため、漫画1〜3巻ないし1〜4巻より話が短くなる可能性もあるでしょう。

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期最終回をネタバレ

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期最終回をネタバレで解説します。

2021年2月時点では最終回は放送されていないため、現時点では「予想」になります。

しかし、漫画の刊行ベースで考えれば内容を間違うことはないため、「アニメ1期でどこまで放送されるのか?」を考えれば良いだけです。

『蜘蛛ですが、なにか?』の漫画9巻までは、大きく3つにわけられます。

・1〜3巻:とにかく魔物とバトル
・4〜7巻:地龍アラバや人間とバトル/魔王アリエルの登場
・8〜9巻:マザーとのバトルスタート

先ほどアニメ1クールは漫画3巻相当と説明しましたが、漫画の3巻相当だと物語そのものは大きく展開しません。

新しい人物や伏線らしきものもないため、アニメ1期で終わらすには中途半端かなと思います。

また、漫画にはない人間サイドのストーリーにしても、1〜3巻では勇者サイドと魔王軍が交わることがないため、ストーリー的に弱いです。

そのため、アニメ1期の最終回は、一部のストーリーを割愛しながら、キリが良い箇所で終わらせるはずです。

最終回は漫画6巻?

これは予想ですが、『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期最終回は、漫画6巻までの内容と思われます。

漫画6巻では、ストーリーに大きな影響を及ぼす下記2つの描写があります。

・魔王軍会議の開催/「人魔対戦」の伏線
・主人公の禁忌がカンストする

6巻の途中で、魔王アリエルが側近たちを集めて魔王軍会議を開催します。

その場でアリエルから「人族を世界から一掃する、"人魔対戦"を始めよう」というセリフが飛び出します。

勇者サイドと魔王軍が本格的な対戦をすることを明確に描いているため、アニメ2期での大きな進展を期待できる終わり方になります。

禁忌がカンストして終わり?

さらに、6巻では、主人公のスキル「禁忌」がレベル10になり、禁忌がカンストします。

禁忌がカンストすると、世界の真実を知ってしまうデメリットがあります。

世界の真実について主人公は、"この世界はもうほとんど滅びかけている"と表現しています。

これを初めて耳にすると、かなり視聴者は驚くでしょう。先ほどの"人魔対戦"で世界が滅ぶのか、もしくは他の理由があるのか、かなり気になると思います。

制作サイドから考えれば、これは物語の根幹になるネタであるため、アニメ2期まで持ち越したいはずです。

主人公の禁忌がカンストすることは、これまでの単純なバトル漫画から、物語に大きなテーマ性が出てくる大きな転機といえます。

そのためアニメ1期の最終回では、魔王軍会議で"人魔対戦"が起きること、主人公の禁忌がカンストして"世界はもうほとんど滅びかけている"事実が発覚して終わりだと思います。

「世界の真実」や「禁忌がカンストする」については、ネタバレ込みで下記ページにまとめています。

管理者の登場

他にも、漫画6巻まで進むと、異世界そのものをコントロールしている管理者が少しだけ登場しています。

コマ数だとわずかですが、伏線を張る要素としては面白く、この先に何があるのかと期待させてくれます。

例えば、漫画4巻では主人公が管理者Dの存在を認識し始めています。

その"犯人"はおそらく、『管理者D』
管理者とは何を管理しているのじゃ?
決まっている・・・"スキル"だ

主人公のこの考察は、物語の核心部分といえるでしょう。

また、5巻の序盤では、主人公はスマホで管理者Dと会話しています。

勇者サイドではない人間の容姿が黒幕で登場していて、かなり疑問に思う人も多いでしょう。

4〜6巻では、物語に徐々に伏線が散りばめられていきます。

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ2期はどこから?

『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ2期は、上記のように禁忌をカンストした主人公が、エルロー大迷宮から脱出を本格化ところからスタートするでしょう。

エルロー大迷宮から脱出になると、主人公とマザーの対戦は間違いなく行われます。そして、マザーに加勢する魔王アリエルの登場も本格化します。

マザーとの戦いやアリエルの描写はカットできないため、漫画7〜9巻の内容は漏れなく描かれるのではないでしょうか。

しかし、漫画9巻ではマザーとの戦いも集結しておらず、"人魔対戦"も全く始まりません。

そのため、アニメ2期スタートまでに漫画10巻が発売され、アニメ2期では"人魔対戦"が始まる直前くらいまでが描かれると予想されます。

まだ未発表ですが、アニメ3期で"人魔対戦"が描かれ、物語が集結する流れだと考察しています。

まとめ

今回は、

●『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期最終回はどこまで放送?

●『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ1期最終をネタバレ

●『蜘蛛ですが、なにか?』アニメ2期はどこから?

これらについてまとめました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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