1978年に公開された映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間」。

 
ルパン三世の劇場映画第1作で大きく話題になりました。

 
この作品はテレビ放送もされていますが、放送の都合上、カットされたシーンがあります。

 
理由はテレビ上の「放送禁止用語」や時間短縮などのためです。

 
今回は映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間」で放送禁止などでカットされたシーンをまとめてみました。

 

「ルパンVS複製人間」テレビ放送ではカットシーンあり!

 
映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間」はテレビ放送される都合上、多くのシーンがカットされています。

 
テレビ放送に伴いカットされる理由は主に3つです。

 
・放送禁止用語の使用
・放送倫理上の都合
・テレビ放送の時間枠の都合

 
「放送禁止用語」と「放送倫理」については、日本のテレビ放送では厳格に「〇〇は放送してはダメ」と定義付けられているわけではありません。

 
しかし、昨今の世の中の反応を見ながら、各テレビ局ごとに問題視される表現は規制する動きになっています。

 
1970年代と現在では世の中の価値観も変わってきていますので、カットすべきと判断された部分は放送が見送られるでしょう。

 
「テレビ放送の時間枠」はテレビで映画を放送する場合、基本は2時間の枠でCMも流す必要があるため、余分なシーンがカットされてしまいます。

 
昔の映画は長編になる傾向があったため、テレビ放送に伴い短縮していることが多いです。

 
それでは、以下より、映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間」で過去のテレビ放送でカットされたシーンをまとめています。

 
また、不二子のお色気シーンは今後カットされる可能性があるものも記載しました。

 
物語のストーリーの流れでまとめています。

 

不二子のシャワーシーンは放送倫理上でカットされる?

始まって間もなく、不二子がシャワーを浴びているシーンがあります。

 
1970年代の映画で作成されており、全裸のシーンとなるため、もしかしたそのまま放送されない可能性もあります。

 
ただ、過去のテレビ放送ではカットされておらず、2010年代でどうなるかは放送を見てみないとわかりません。

 

次元のセリフは放送禁止用語でカット

今作での敵・マモーによる襲撃でアジトが破壊された後、イライラした次元が五右衛門にいうセリフがカットされています。

 

「ヒステリックにわめくなこのキチガイ!」

 
かなり過激な発言であり、現代では禁止用語に入るでしょう。

 
それに対して、五右衛門も、

 

「ハゲでも隠しているのか。(次元の)帽子を切ってみたい!」

 
と挑発をしていきます。

 
一触即発のムードが漂いますが、次元の発言がテレビではカット対象のため、テレビの視聴者は一連の流れが理解できないかもしれません。

 
五右衛門に暴言を吐く次元 画像

 

アジトへ向かう砂漠シーンは時間の都合カット

 
マモーにアジトを爆破されたルパン達でしたが、別の場所にもアジトを持っているため、砂漠を超えて歩き出します。

 
このシーンは、上記の次元と五右衛門が喧嘩をした少し後になります。

 
物語上、大きな進展がないためかカットされていますね。

 
しかし、砂漠の中を歩くルパン達の前にマモーが幻想で水汲み場を出し、ルパン達が近づいたら炎を吹き出して威嚇するなど、見えない敵からの挑発も描かれています。

 
マモーからの静かな脅しの意味があるため、動きはないですが、重要なシーンです。

 
砂漠を歩くルパン・次元・五右衛門 画像

 
このシーンの後に砂漠にある小屋に到着し、ルパン達は不二子と再開をします。

 

不二子の鞭で打たれるシーンは倫理上カットされる?

ルパンと再開した不二子が、ルパンに「フリンチはサディストよ」と伝えるシーンがあります。

 
不二子は再開前にマモーの部下、フリンチに捉えられており、手首を縛られた鞭打ちにされていました。

 
映画では、それを連想させるシーンがあり、不二子が鞭打ちをされたことにより服が破れて、全裸になっていきます。

 
これも冒頭のシャワーシーン同様、過去の放送ではカットされていないようですが、現代ではどうテレビ局が判断するかは定かではありません。

 

ヒトラー登場でのセリフは放送禁止用語でカット

マモーの城で動き回るルパンが、途中でナチスドイツのヒトラーと出会うシーンです。

 
(時代は異なりますが、ヒトラーはマモーにより複製されているため、登場している設定です)

 
ルパンはヒトラーと対峙して思わず、「ハイール、ヒットラー!」と右手をあげてポーズをとります。

 
敵陣から逃げているシーンでほんの一瞬の出来事ですが、現代のテレビではナチス・ドイツやその敬礼ポーズは倫理上アウトでしょう。

 
過去のテレビ放送では、シーンは残しつつセリフを無音にするか、シーンそのものをカットするか、どちらかのパターンで放送されています。

 
ヒトラーと出会い思わず敬礼するルパン 画像

 

マモーのセリフは放送禁止用語でカット

 
作中でルパンの最大の敵、マモーのセリフは数多くカットされています。

 
役所がかなり過激な思想であるため、発する言葉もそれ相応になっています。

 
特にルパンとマモーが初対面するシーンは、テレビでは放送されずにカットされるのは間違いありません。

 
マモーはルパンに対し、

 

「ここは精神病院でもなければ仮装パーテーでもない」
 
「それは白痴の,あるいは神の意識に他ならない」
 
「君は単に不確定性の産んだ私生児に過ぎない」

 
このような過激な発言をしています。

 
1970年代は精神病関係の言葉が多くの映画で使用されており、ルパンに限らず各映画も自粛をしてテレビ放送をしています。

 
物語では2人のコンタクトのシーンは割と重要であり、ここをカットしたことで「話の展開がわからなくなった・・・」という声も少なくありません。

 
マモーの不気味な雰囲気もかなり漂っており、キャラクターの特徴を的確に表現したシーンでした。

 

マモーのクローン生成は放送倫理上カット

 
マモーは自身のクローンを生成しています。

 
上記のツイートがその画像にあたりますが、試験官で生成されている顔が怖いです、

 
他にも人間をクローン化するのは倫理的も優れていないため、過去の放送でもカットされています。

 
ただ、シーンは不気味ですが、物語の構成を考えると、このシーンをカットすると迫力にかけてしまう部分もあります。

 
「マモーとは何者か?」という疑問を解消できるシーンでもあり、気になる人は映画で視聴しても良いでしょう。

 

ルパンの頭の中も放送倫理上カット

ルパンはマモーの城内で捕らえられ、マモーから頭の中を覗かれます。

 
しかし、ルパンの頭の中は女性の裸、不二子の裸と放送できない過激なものであり、最後は映画とタイアップしたお菓子「テレパッチ」が映し出されます。

 
かなりピンチなシーンですが、ルパンの頭の中がくだらない内容ばかりであり、結構笑えるシーンです。

 
頭の中を覗かれるルパン 画像

 
このシーンは内容以外にも、かなり明るくチカチカする光の表現があります。

 
そのため、テレビ視聴者の目の安全を考慮して明るさ調整やカットが入る可能性もあります。

 

ルパンが不二子の胸をつつくシーンも放送倫理上でカットされる?

最後は、無事にマモーを倒したルパンが、不二子の胸をつつくシーンです。

 
これは物語のほぼラストシーンであり、ルパンは不二子の破れた洋服を剥ぎ取り、胸をつつきます。

 
乳首を人差し指でつついており、放送倫理的にどうなるかはテレビを見てのお楽しみでしょう。

 
不二子が絡むとお色気シーンが多いため、放送基準はテレビ局の判断に委ねられそうですね。

 

まとめ

今回は、ルパンVS複製人間で放送禁止用語を中心にカットシーンをまとめました。

 
1970年代に公開された映画のため、現代とはかなり基準が異なりますね。

 
ただ、作品時代はいつの時代でも愛されあものであり、今後も多くの人が視聴することは間違いないでしょう。

 
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