ドラマのタイトルになり注目を浴びている「AK男子」。

 
"あえて(A)結婚しない(K)男子”という意味の略語です。

 
AK男子の類似語として、2010年代に入ってすぐに「独身貴族」という言葉が流行りましたね。

 
今回は「AK男子」と「独身貴族」。

 
違いや共通点を比較してみました。

 
 

 

「AK男子」「独身貴族」 特徴を比較

まずは「AK男子」「独身貴族」について比較をしてみました。

 
ともにドラマ化されているテーマでもあり、モチーフの登場人物がいました。

 
その内容をベースに世間の実態を掛け合わせ、全部で12つの分野で比較してみました。

 

項目AK男子独身貴族
仕事没頭できるもの生きがい
趣味没頭できるもの仕事の余暇
お金高収入高収入
性別男性性別問わず
友人気の合う仲間が多い孤独な人が多い(?)
恋愛人並みにする人並みにする
ファッション自分にあったものブランドもの
家事能力高い人並み
家族大切にする大切にする
コミュケーション能力高い高い
結婚必要性がない必要性がない
性格調和をとる協調性重視野心的・ギラギラ系

 
それでは次に違いや共通点について説明していきます。

 

「AK男子」「独身貴族」 違い

仕事・趣味

 
仕事と趣味ですが、両者では若干の違いがあります。

 
独身貴族は仕事を「生きがい」と第一のものと捉え、趣味はその余った時間で行うという考えです。

 
2013年に放送されたドラマ「独身貴族」では、映画プロデューサー兼社長というかなり多忙な役柄でしたね。

 
一方で、AK男子も仕事に生きがいを大きく感じているものの、仕事も趣味もとにかく没頭できるものという考えです。

 
仕事と生きがいのバランスを重視する、という違いがありますね。

 

性別

性別に関しては、AK男子は"あえて(A)結婚しない(K)男子”のため、文字どおり男性のみですね。

 
一方で、独身貴族は性別は関係ありませんので、女性にも該当します。

 
女性をターゲットするサイトでは「女性の独資貴族」をテーマにコラム等も出ていますね。

 

40代独身貴族の女性が抱えるリアルな3つの悩みとは?婚活FPが解説(fuelle.jp)

 
44歳独身貴族女性が親の死後味わう極貧生活(toyokeizai.net)

 
独身貴族へまっしぐら!「結婚できない女」の特徴(nosh.media)

 
独身貴族の人生の楽しみ方は?結婚以外の女性の幸せって何がある?(bitomos.com)

 

友人・性格

 
友人に関しては、AK男子は仲間と楽しく過ごし、独身貴族は一人に没頭する、という傾向です。

 
これはドラマの主人公の設定にも反映されていると思われます。

 
・AK男子(ドラマ:東京独身男子):異なる職業の男性3人(お互いが気の合う仲間同士)
・独身貴族:社長1人(趣味でも1人で映画)

 
誇張している面もありますが、近年で活躍をしている人を見るとお金や権力よりも、調和や協調性を重視する傾向にあり、そのような時代背景も設定が違う要素かもしれません。

 
これは友人関係にも表れており、少し前の独身貴族は贅沢を楽しむギラギラ系男子が多かったですが、近年は協調性や対話を念頭におく人が多いといわれています。

 

ファッション

ファッションに関しては、両者ともに年収に相応の高価なものですが、選択の内容に違いあります。

 
AK男子は、いかに自分の趣味趣向にあったものかを選択していきます。

 
これは主演が高橋一生ということを考えても、高級ブランド品を身につけて・・・という感じはしませんよね。

 
一方で独身貴族はブランドなものを選択する傾向にあります。

 
少し前に流行したヒルズ族のように煌びやかなものを好んでいくのです。

 

家事能力

家事に関してはAK男子は家事、洗濯、掃除などを人並み以上にこなし、相手の必要性を感じないレベルです。

 
ドラマの役柄も見ても、メガバンク勤務、歯医者、弁護士と知的で細かい部分まで気を配れる人でないと務まらない人材です。

 
そういう性格が日々の家事で反映されていると推測できます。

 

「AK男子」「独身貴族」 共通点

 

年収

共通する項目の一つに、高い年収があげられます。

 
彼らの年収は最低でも1,500万円はあるのではないでしょうか。

 
お金があると心に余裕ができ、その分趣味や仕事もより効果的に行うことができます。

 
また、彼らは総じてコミュケーション能力が高いという点にあり、結婚前に必要以上に相手を分析してしまい、結婚を控える・・・という面もあるかもしれません。

 

家族

結婚には必要性を感じていませんが、両者とも家族との縁は深いです。

 
各ドラマの設定を見てもらればわかりますが、彼からが結婚に向けて行動していくきっかけはともに家族です。

 
独身貴族では叔母からの催告、東京独身男子(AK男子)では弁護士の岩倉和彦は父が倒れて・・・というともに家族がらみの設定です。

 
やはり家族の言葉で少なくとも行動が変わっている面が否めず、彼らにとっても肉親は大切な存在なのです。

恋愛

最後に恋愛。

 
これは両者とも、恋愛の必要性は感じています。

 
実際に、東京独身男子ではメガバンク勤務の石橋太郎は元カノとの再会で結婚スイッチが少し入っています。

 
一方で、心のどこかでは、

 
・結婚すべき理由がない
 
・結婚をするメリットがない
 
・結婚すべき必要性を感じない

 
という、ハイスペック男子ならでは考えを持っており、なかなか結婚に踏み切れないのです。

 

「AK男子」「独身貴族」 結婚できない男は?

 
似ているスペックの「AK男子」「独身貴族」。

 
これらの内容を見ると、ともに結婚には向いてなさそうですね。

 
結婚する男性の理由を見ると、下記に内訳されています。

 

1位:「見た目が良かった(美人・かわいいなど)」・・・21.0%

2位:「いつも自分(妻自身)のことよりあなたの事を優先してくれた」・・・19.3%

3位:「物事の考え方や対処のしかたが尊敬できた」・・・16.7%

同率4位:「ケンカをしても安心感がある相手だと思った」・・・15.7%

同率4位:「自分の趣味を尊重してくれると思った」・・・15.7%

同率4位:「料理の味付けが好みだった」・・・15.7%

7位:「掃除が上手だった」・・・10.3%

8位:「性格が素直なので自分好みに調教できると思った」・・・10.0%

9位:「彼女の親が“いい人”だと思った」・・・8.3%

10位:「資産家の娘だったので安泰だと思った」・・・5.3%

 
堂々の1位は「見た目」であり、「AK男子」「独身貴族」も可愛い、綺麗な女子がいれば結婚に向けて進み出すのかもしれません。

 
ドラマではそんな性格の持ち主が結婚に向けて動き出すという設定であり、非常に面白いと好評です。
 
 

まとめ

「AK男子」と「独身貴族」を比較してみました。

 
ベースになる部分は同じですは、それぞれ時代背景が異なるため、細部で若干の違いがありますね。

 
ドラマの主演や物語を通してもイメージが大きく伝わってくると思います。

 
 

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 
 

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