漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」に登場する仙道彰。

実力はもちろん、その佇まいからも"最強感"がある登場人物です。

全国編では山王工業の沢北が高校生No.1プレイヤーとして評価されていますが、2人はどちらが上手いかについても気になります。

今回は、漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」の仙道の実力について深掘りをしていきます。

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スラムダンクの仙道彰は最強?

スラムダンクの仙道は作中ではトップクラスの実力を持つ選手です。

2年生ながら陵南のエースとして活躍し、神奈川県決勝リーグでは海南大付属の牧紳一とほぼ互角の勝負を演じてみせました。

広い視野で味方を生かすプレーだけでなく、試合中にギアチェンジをして得点を奪っていく様子は常に余裕のある雰囲気を醸し出しており、作中でも最強の呼び声が高い選手です。

仙道が個人として敗北を喫している場面はなく、神奈川県No.1プレイヤーの牧ともほぼ互角であり、湘北の流川楓に対しても1枚上手な様子が描かれています。

湘北の安西先生も、流川に対して、

「君はまだ仙道君に及ばない」

と語っています。

牧と仙道はほぼ同格な存在であると考えると、その下に流川がいるというのが安西先生の考えなのでしょう。

仙道個人であれば、神奈川県でもトップクラスの実力であることは間違いありません。

ただ、個人的には、仙道は牧にはまだ及ばないと考えています。

「牧 〉 仙道」の理由について知りたい人はこちらをどうぞ。

スラムダンクの仙道彰と沢北栄治の実力を比較・考察

[the_ad id="5494"] 神奈川県トップクラスの仙道ですが、流川に対して中学時代に"北沢"という選手に負けたことを明かしています。

これは仙道が名前を覚え間違えており、正確には"北沢"ではなく、沢北であり、山王工業の沢北栄治だったことがわかりました。

インターハイ前に1on1をした際に下記の会話を交わしていました。

仙道「中学んとき1回やっただけだが勝てなかった勝てなかった奴がいる。」

流川「名前は?」

仙道「北沢.....ん?北沢?だったけ・・・」

そして、流川が山王工業との戦いで、

流川「北沢?沢北じゃねーか・・・どあほう!!」

と心の中でつぶやいています。

仙道は作中では個人でコテンパンにされてはおらず、唯一の負けたのが沢北ということになります。

ただ、当時は中学時代であったため、一概に「沢北 〉 仙道」とはならないでしょう。

沢北は2年生ながら高校生No.1プレイヤーとして君臨していますが、仙道もかなりレベルにある存在です。

2人の実力はどっちが優れているのでしょうか。

得点能力は沢北

作中でも十二分に描かれていましたが、沢北の1on1能力はえげつないです。

何回かターンオーバーとなりましたが、圧倒的な強さであり、2年生ながら王者・山王工業のエースを担っています。

すでに1年時に全国優勝の経験を積んでおり、レベルの高い相手にも十分に対応できる能力を兼ね備えています。

作中でも、練習では深津や河田がいるため集中力が保たれる一方、試合では相手の力量不足から手中力に欠く場面があるといわれていました。

おそらく、1年時に全国を経験したことで、全国にも1on1で敵がいないことを悟ったのではないでしょうか。

かなり自信過剰な性格ですが、バスケへの向上心は誰よりも強く、アメリカ遠征でボコボコにされた時も新しい挑戦を見つけたと心が踊り、インターハイ後のアメリカ留学を決意しています。

オールラウンド性は仙道

1on1では沢北に軍配が上がりますが、オールラウンド性であれば仙道に軍配が上がります。

仙道はポイントガードとして海南戦では牧とほぼ互角の戦いを演じ、次の湘北戦ではポイントゲッターとして中盤〜終盤に大きな活躍を果たしています。

高校入学時はバリバリの点取り屋でしたが、徐々にアシストを覚えていき、プレーの幅を広げていった経緯がありました。

視野も広くアシストもできることから、複数のポジションを満遍なくできるのは仙道の強みでしょう。

自分で得点を奪うこともできる一方、周囲を生かしながらチーム全体の指揮を高めていけることは非常に魅力的です。

ただ、個人的には沢北の方が数段実力は上であると思います。

その理由は、下記3つの疑問を解消していくことで、「沢北 〉 仙道」という結論に至りました。

【疑問①】沢北は全国No.1と評価されている

 

【疑問②】仙道はなぜアメリカへ行かない?

 

【疑問③】沢北はパス能力にも長けている

 

それでは、各項目ごとに記載していきます。

【疑問①】沢北は全国No.1と評価されている

物語の前提として、沢北は全国No.1プレイヤーとして描かれています。

高校バスケット界の王者、山王工業のエースであることを考慮すれば異論はないでしょう。

各県の強豪が試合を見に行っていることから、今年の山王は非常に強いことはいうまでもありません。

一発勝負のトーナメントであるため湘北は山王に勝利することができましたが、各選手の実力を考慮すれば、「山王 〉 湘北」であることはいうまでもありません。

おそらく、湘北は100回やって1回勝てるかどうかの確率のところ、その1回を最初に持ってくることができたといえます。

例えば1996年のアトランタ五輪でサッカー日本代表がブラジル代表相手に1-0で勝利していますが、だからといって、チームの実力が「日本 〉 ブラジル」だったと評価する人はいないでしょう。

全国王者のエースとして君臨する沢北は日本全国から認められている存在であり、湘北戦でミスが目立ったとはいえ、それで評価が覆されることはないと思います。

漫画では湘北の勢いで沢北のミスが目立つシーンがありますが、あれが沢北の100%の実力ではないことは明らかです。

仙道も非常に優れたプレイヤーですが、沢北以上の実力であれば「なんで全国No.1プレイヤーといわれていないの?」という疑問がわきます。

雑誌で特集はされていましたが、ちょっとそれでは描写が弱いですね・・・。

【疑問②】高校2年でアメリカへ挑戦するのは普通?

2つ目の疑問は、沢北が高校2年時にアメリカへ挑戦していることです。

これは普通に考えると驚くべき挑戦です。

通常は高校3年間を全うした後に大学からアメリカ留学へ向かうのが普通ですが、高校2年時に向かうのはかなりのバイタリティを持っています。

そして、それに伴う実力も備わっていることの証明でしょう。

湘北の安西先生が流川がアメリカ留学へ向かうと言った際、「仙道には及ばない」と語り引き止めていました。

もし沢北も日本でやり残したことがあるのであれば、堂本監督がとめているでしょう。

堂本監督はネット上では「無能」といわれていますが、インターハイ3連覇を成し遂げている名将です。

その堂本監督が引き止めないということは、高校生No.1の実力が備わっているからと考えられます。

【疑問③】沢北はパス能力がない?

最後は沢北の能力的な部分です。

沢北は湘北戦でパスをしなかったことから、一部では「パスができない」「パスをしない」といわれていますが、実際にはパス能力にも長けているでしょう。

そもそも、1on1でパスをしない、というのは一部を切り取った誇張的な表現であり、現実的にバスケの試合でパスをしないというのはあり得ません。

全国クラスの高校は普段から連携プレイや2on2や3on3で緻密な練習をしており、1on1で圧倒的な実力をもつ沢北がパスができないというのはありえません。

パスができない選手が1年時から全国大会の優勝校のスタメンにはなれることはなく、深津や河田など超高校級のプレイヤーに認められることはないでしょう。

確かに桜木の術中にハマりゴリにブロックされていましたが、あれはゴリがいうようにギャンブルに近いブロックショットであり、同じ手はなんども通常しないでしょう。

(逆に、仙道はゴリとの1対1でブロックされています)

仙道がポイントガードとしてパスをするシーンが多く、沢北にはパスのシーンがありませんが、バックグラウンドを考えると沢北のパス能力が低いと判断はできまん。

【疑問④】沢北は駆け引きができない?

他にも、一部のサイトでは、仙道の方が駆け引きに優れている一方、沢北は駆け引きをせずに身体能力任せのプレーでレベルの高い選手に戦うすべが無いという論調がありました。

これは結構、驚くべき論調です。

沢北は駆け引きについてはかなり優れているプレイヤーだと思います。

確かにパスの選択肢を増やした流川に手こずっていましたが、それ以前の1on1ではほぼ流川のオフェンスをとめていました。

(むしろ、沢北はきちんと流川を止めていたから、流川はパスを出そうという結論に至ったわけです)

バスケのディフェンスは一定基準の身体能力をベースに、経験値と駆け引きの掛け合わせのため、沢北はきちんと描写はされていませんが、駆け引きに優れていることになります。

仙道の方が駆け引きに優れているならば、決勝リーグでパスの選択肢がない流川に20得点(前半は捨てており後半だけ18得点)奪われている仙道はどうなんだ・・・と思います。

また、沢北はアメリカ遠征の際にきちんと自分の実力を踏まえて、スクープショットを習得しており、身体能力の高い相手に対しても対抗しうる術を編み出しています。

他にも、流川相手に目のフェイントだけで抜き去るなど、細いところでも相手をかわす術を身につけています。

これは決して身体能力でまかなうことができない点であり、沢北の駆け引き能力の高さを伺うことできます。

【結論】仙道彰と沢北栄治はどっちが上手い?

結論からいうと、仙道彰と沢北栄治は、沢北のレベルが少し上でしょう。

仙道の方がオールラウンドかもしれませんが、沢北は味方に深津がいるためポイントガードをする必要性がありません。

また、沢北は得点能力はもちろんのこと、駆け引きや技術的な面でも冷静に漫画を読むと十二分に備わっていることがわかるため、やはり沢北の方が優れている選手だと思います。

仙道のモデルは日本人であることは有名ですね。気になる人はこちらもどうぞ!

まとめ

今回は、

●スラムダンクの仙道彰は最強?

●スラムダンクの仙道彰と沢北栄治の実力を比較・考察

これらについてまとめました。
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