【トイストーリー3】ボー・ピープが登場しない理由は?いなくなったのは売られたから?

2010年7月に公開された映画「トイ・ストーリー3」。

物語では、過去のシリーズ2作品に登場していた、ボー・ピープが登場していません。

ウッディと相思相愛の中でしたが、「3」ではなぜ出番がなかったのでしょうか。

一方で、2019年7月に公開された「トイ・ストーリー4」では登場しており、その真相は気になりますね。

今回は、映画「トイ・ストーリー3」でボー・ピープが登場しない理由について深掘りしていきます。

映画「トイ・ストーリー3」ボー・ピープが登場しない理由は?

映画「トイ・ストーリー3」では、過去2作品でのヒロインだったボー・ピープが登場していません。

物語の途中では、ウッディがボーの存在をほのめかしていましたが、具体的な描写はありませんでした。

一体、なぜ登場をしていないでしょうか。

映画「トイ・ストーリー3」が公開された当初は、考えられる理由は下記の3つといわれていました。

・新しい持ち主の元へ行った
・おもちゃではなくランプシェード
・陶器品だと「いもむし組」に壊される

それでは、各項目ごとに詳細を記載していきます。

新しい持ち主の元へ行った

「新しい持ち主の元へ行った」ですが、序盤でウッディ達が下記のやりとりをしていますね。

ウッディ「みんな、落ち着け。誰も捨てられたりなんてしない。

みんなまだここにいる。

それはまあ、いなくなった友達もいる。

ウィージーとか、スケッチとか」

レックス「ボー・ピープ?」

ウッディ「ああ・・そうそう・・・ボーも。

みんな新しい持ち主の家に行ったんだ。

でも、ヤードセールでも、大掃除でも、アンディは俺たちを手放さなかた。

大事にされてたから、俺たちはまだここにいるんだ。」

レックスの「ボー・ピープ」という言葉に、ウッディは寂しそうに反応をしていました。

その後に、ウッディから「新しい持ち主の家に行った」というセリフがあり、すでにアンディの家にはいないことは確かです。

どの家にいったかは定かではないですが、「トイ・ストーリー4」ではその分が描かれているようです。

ウッディたちは「3」の最後でボニーの家で新しい時間を過ごすことになったため、もしかしたら、ボニー家で再開というストーリーの可能性が高いですね。

おもちゃではなく綺麗な置物

もう一つの理由は、ボー・ピープは生来のおもちゃではなく、元々は磁器製の綺麗な置物です。

"モリーの電気スタンドに付属された人形"としてシリーズ1から登場していました。

ただ、アンディが大きくになるにつれ、おもちゃとしては使用されなくなり、本来のインテリアとしての役目を果たすようになっていったのでしょう。

そして、今回の大学での引越しでインテリアは必要ないと判断され、別の家に譲られていった、という流れかと思われます。

2010年発売のディズニーファン8月号でも、

「ボーは赤ちゃんの部屋に置く電気スタンドの飾りだから、既に他の家に譲られてしまった」

と記載されていました。

アンディも幼い頃はなんでもおもちゃとしていたと思いますが、年齢が経過するにつれて、本来の使い方を理解して、「流石に磁器のボー・ピープをおもちゃとしては使えない」と考えたのではないでしょうか。

磁器製品だと「いもむし組」に壊される

最後の理由は、ボー・ピープは上記の通り、耐性のあるおもちゃではないため、「いもむし組み」に配属されると壊されてしまうからでしょう。

公式サイトでは、ボー・ピープは磁器製と記載されていました。

磁器はガラスの材料でもある長石が使用されており、陶器に比べて少しガラス寄りの性質を持っています。

つまり、大変壊れやすいのです。

物語では、ウッディを除いて全員がサニーサイドの「いもむし組」に配属されてしまい、叩きつけられたり、投げられたりかなり乱暴に扱われていました。

もしボー・ピープが登場していれば、そのシーンで破壊されてしまい、今後登場させることができなくなってしまいます。

ウッディとの恋仲もすごく気になる点ですからね。

そう考えると、「3」ではあえて「別の場所にいる」とさせて、「いもむし組」と距離を置いたという、制作的な視点も加味されているでしょう。

映画「トイ・ストーリー3」ボー・ピープが登場しない理由が判明

さて、上記のような考察をしていきましたが、2019年7月公開された映画「トイ・ストーリー4」で、ボー・ピープが登場しない理由が明らかになっています。

ストーリーラインの話から説明すると、ボー・ピープはモリーが成長しておもちゃを必要としなかくなり、別の子供に渡されてしまいます。

しかし、別の子供に渡されたあと、また次の子供に渡され・・・という、おもちゃにとって不幸なことにたらい回しにされてしまいます。

最終的にはアンティークショップに売られてしまう結末を迎えしまい、ショップの商品として陳列されます。

ただ、アンティークショップでも約2年過ごしたものの、結局、買い手は現れず、自らショップを抜け出し「所有者のいないおもちゃ」として外の世界に飛び出します。

ここでいう「所有者のいないおもちゃ」とは、野良猫のようなイメージいただければと思います。

ボー・ピープは"野良おもちゃ"として活動を重ねることでかなり精神的にもタフになり、そんな時に、ウッディと再開を果たしたのです。

映画「トイ・ストーリー4」ボー・ピープが登場する理由は?

繰り返しになりますが、2019年7月の映画「トイ・ストーリー4」では、ボー・ピープが再び登場します。

声優も過去作品同様、アニー・ポッツ/戸田恵子が担当となり、シリーズ1・2と同じ様子で観ることができそうです。

今作では、ボー・ピープは完全にヒロインの役柄であり、非常に重要な役柄です。

かつての女性らしさだけでなく、頼り甲斐のあるたくましさも持つようになっており、新しい一面のボー・ピープも描かれるそうです。

衣装はかつてのいピンクのドレスだけでなく、下記のような動きやすそうなパンツスタイルになっています(↓)

(上段真ん中がボー・ピープ)

「トイ・ストーリー2」から実に19年ぶりに帰ってきたボーのビジュアルも解禁されましたが、デイビス家からいなくなってから何があったと思わせるほどその外見は大きく変化。

以前のようなフェミニンな雰囲気はなくなり、かつて履いていたものとみられるスカートをマントにし、つえや手も折れたものをつなぎ合わせたようなたくましさを感じさせる女性と化しています。

nlab.itmedia.co.jp

「トイ・ストーリー4」はウッディとボー・ピープの恋愛要素が強いストーリー展開になっており、2人の関係に注目です。

実は、2人は過去作では下記のやりとりをしており、ボー・ピープから積極的にアプローチをしています。

ウッディ「やあ、ボー(ピーブ)、こんにちは」

ボー・ピープ「あなたにありがとうって言いたかったの、私の羊たちを救ってくれて」

ウッディ「いいや、あ、あの、なんてことないよ」

ボー・ピープ「今夜は他の誰かに羊の面倒を見てくれるように頼もうかしら?」

ウッディ「え、あ、あ、そうだね。」

ボー・ピープ「覚えておいてね、私はすぐそこにいるから」

内容については、今作のラセター監督も下記のように明かしており、過去の作品にない恋愛要素が強くなっています。

それは公開前の段階で制作側もほのめかしていましたね、

第1作、第2作で監督を務め、現在はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオおよびピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任しているラセターが監督に復帰することでも話題の同作。

ラセターは「第4作はウッディとボー・ピープのラブストーリーになります」「わたしの妻ナンシーにインスパイアされた、とてもパーソナルな物語なんです」と明かした。

www.cinematoday.jp

「トイ・ストーリー4」では、ウッディは最終的にボーと共に"野良おもちゃ"として活動を選択することになりますが、それも2人の恋愛関係があってこそ。

おもちゃも所有されるだけでなく、自ら生きる道があるということを訴えているようでした。

また、過去作にはない恋愛要素を持ち出すことで、新しいストーリーラインを作り出したかった最もあるでしょう。

「トイ・ストーリー4」のボー・ピープについて、もっと知りたい人はこちらもどうぞ!

映画「トイ・ストーリー」シリーズを無料で視聴する方法があります。

気になる人はこちらをどうぞ。
トイ・ストーリーのフル動画を日本語吹き替えで無料視聴する方法は?dailymotionは危険?

まとめ

今回は、

●映画「トイ・ストーリー3」ボー・ピープが登場しない理由は?

●映画「トイ・ストーリー3」ボー・ピープが登場しない理由が判明

●映画「トイ・ストーリー4」ボー・ピープが登場する理由は?

これらについてまとめました。

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

Twitterでフォローしよう