2019年6月7日に実写映画の「アラジン」が公開されました。

 
実写ならではの迫力ある映像であっという間に鑑賞することができましたね。

 
ジャファーの相棒の赤いオウム、イアーゴもアニメ同様に活躍を果たしていまいたが、本物のオウムなのでしょうか。

 
日本語の吹き替え声優についても気になりますね。

 
今回は、実写映画の「アラジン」の赤いオウム、イアーゴの実態について深掘りをしていきます。

アラジン【実写映画】赤いオウムのイアーゴは本物?

実写映画「アラジン」で登場するジャファーの相棒、イアーゴ。

 
赤いインコという可愛い存在ながら、本作ではジャファーに継ぐ、ディズニー・ヴィランズとして活躍しています。

 
出番も多かったイアーゴですが、あの赤いオウムは本物なのでしょうか。

 
調べた見たところ、イアーゴは本物ではなく、CGの技術を使って製作されたことがわかりました。

 
ハリウッド映画では映画上の細かい演出を行うため、近年では動物の演出はほぼCGを用いています。

 
技術名は、正確には「Computer Generated Imagery」(コンピューター ジェネレイテッド イマジェリー)、通称「CGI」と呼ばれるものです。

 
この技術は2000年ごろから一気に広がっており、近年のファンターやSFの映画ではなくてはならない技術となっています。

 
2009年の公開され、歴代1位の興行収入(約2518億円)である映画「アバター」では、CG技術をふんだんに使った演出が多くの感動をうみましたね。

 
では、次に具体的な技術について記載していきたいと思います。

アラジン【実写映画】で使われたCGI技術とは?

実写映画のアラジンで使用されたのは、「Computer Generated Imagery」(コンピューター ジェネレイテッド イマジェリー)、通称「CGI」という技術になります。

CGI技術とは?
Computer Generated Imagery(コンピューター ジェネレイテッド イマジェリー、CGI)とは芸術、印刷メディア、コンピュータゲーム、映画、テレビ番組、コマーシャル、ビデオ、シミュレータで画像を作成する時にコンピュータグラフィックスを応用することである。

 
ただ、言葉だけではイメージが湧かないと思うので、実際の画像を見た方が早いでしょう。

 
下記の画像は、ファンタジー系テレビドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の1シーンです。

 
ドラゴンの母であるデナーリス・ターガリエンが、ドラゴンを撫でるシーンですが、実態は緑も枕なのです。

 

 
緑の枕があるのは、

 
・女優の手の動きをリアルにするため
・カメラの位置を正確にするため

 
この2点の意味があります。

 
しかし、上記の画像の通り、ドラゴンそのものはCG技術でき上がっており、実態はありません。

 
少し怖めの顔やゴツゴツしてそうな皮膚に関しても、CGIによりグラフィックされているのです。

 
「いや、このドラゴンは止まっているからCGで演出されている実際に動いている動物は本物だ!」

 
このように思う人もいるでしょう。

 
それでは、続いて、下記の画像をご覧ください。

 


 
こちらは、先ほどにも少し説明した、映画「アバター」の1シーンです。

 
画像の通り、人物の背景(飛行機、トラック、人間、建物)全て、CGIが使われています。

 
映画上、人間やトラックを静止画にすることはできないでしょう。

 
しかし、CGIでは製作手法によっては可能になります。

 
実写映画のアラジンでも、イアーゴがCGIによって動いているのは何となくイメージがついたのではないでしょうか。

アラジン【実写映画】イアーゴが本物のオウムでない理由は?

実写映画のアラジンで、イアーゴが本物のオウムない理由は何なのでしょうか。

 
理由は下記3点でしょう。

 
①本物のオウムでは細かい演出はできない
②イアーゴのセリフに合致した動きが必要
③イアーゴそっくりの赤いオウムはあまりいない

 
特に、②の要素は非常に大きいと思います。

 
イアーゴは実写映画でもジャファーと会話ができる設定です。

 
つまり、セリフに応じて動きや微妙な表情も変更していく必要がでてきます。

 
単純に「飛ぶ」「頷く」くらいでしたら、赤いオウムでも十分かもしれませんが、セリフが加わると大きく違います。

 
鑑賞者もかなり注目をするため、大雑把な動きでは演出しきれないでしょう。

 
他にも、イアーゴはかなり赤いオウムであり、ジャファーの側近であるため少し邪悪な雰囲気を醸し出しています。

 
実在するオウムで役にぴったりのオウムを見つけることは非常に難しく、CGIの方が制作側の意図が100%表現できることも大きかったと思います。

アラジン【実写映画】赤いオウムのイアーゴの吹き替え声優は?

実写映画のアラジンでオウム・イアーゴの声優を担当するのは、多田野曜平さんです(↓)

 

 
多田野曜平さんのプロフィールはこちらです。

氏名多田野 曜平
ふりがな
ただの ようへい
別名義ナン様、ただの傭兵、ただの妖精
生年月日1962年3月10日
出身福岡県北九州市
身長160cm
血液型A型
事務所テアトル・エコー

 
多田野さんは、1993年に『聖者の眠る街』の吹き替えでデビュー。

 
当初は洋画の吹き替えでをメインで活動をされていましたが、2006年に出演の「姫様ご用心」以降はアニメにも多数出演を果たしています。

 
多田野さんといえば、クリント・イーストウッドの声優役として知っている人も多いと思います。

 
長年、クリント・イーストウッドの専属俳優だった山田康雄が逝去したため、"2代目"として作品に出演をされています。

 
2009年に「夕陽のガンマン」「続・夕陽のガンマン」の2作品において、イーストウッドの声優デビューを飾っており、本人もかなり嬉しい様子でした。

 
役が決まった後はずっと映画をみて、研究を重ねたようですね。

 

この追加収録で多田野は、イーストウッドの声を演じるのは夢であり「心底うれしい。演じたくてしょうがなかった」と公言している。

また、このイーストウッドの吹き替えるにあたり、「山田の持っている雰囲気、どうやって出すか、近づけるか…」ということを考え、彼の声を持っている色気やガンマンという設定に気をつけて演じるため、『夕陽のガンマン』を朝から晩まで見ていた。

 

多田野曜平 主な声優出演作品
【2016年】
・カミワザ・ワンダ(与田じぃ、寿司屋の大将)
・機動戦士ガンダムUC RE:0096(シドー)

【2017年】
・リトルウィッチアカデミア(ホルブルック氏)
・ONE PIECE(プロディ)
・異世界食堂(隻眼の世話役)
・将国のアルタイル(カミーノ兵B)

【2018年】
・レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜(ダージリン・アスポワロ、シグマベータ星人)
・実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-(父親)
・メガロボクス(ミヤギ)
・深夜!天才バカボン(医者)
・ゾイドワイルド(トッハ)

【2019年】
・スター☆トゥインクルプリキュア(空見遼太郎、イエティ)
・キャロル&チューズデイ(先生)

まとめ

今回は、

 
●アラジン【実写映画】赤いオウムのイアーゴは本物?
 
●アラジン【実写映画】で使われたCGI技術とは?
 
●アラジン【実写映画】赤いオウムのイアーゴが本物でない理由は?
 
●アラジン【実写映画】赤いオウムのイアーゴの吹き替え声優は?

 
これらについてまとめました。

 
以上となります。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

Twitterでフォローしよう