映画「エイプリルフールズ」に出演している占い師役の女優さんが気になりますね。

 
両手に目を描いて、かなり奇妙で嘘をつき、ラストは10万円で芋けんぴを売っていましたね。

 
役目は「老婆」としかなく、具体的な名前は出ていません。

 
今回はエイプリルフールズの占い師役の女優さんについて調べてみました。

 

エイプリルフールズの占い師役の女優は誰?

エイプリルフールズで占い師役を演じていた女優は、りりィさんです。

 
1952年2月17日生まれのりりィさんは映画公開時は63歳でした。

 
非常に残念なことにりりィさんは2016年11月11日に亡くなられていました。

 
死因や経歴は後述しますが、日本の女性シンガーソングライターとして活躍をした先駆者であり、年齢を重ねながら、映画・ドラマ・CMとマルチに活躍をされていました。

 
りりィさんの長男はロックバンド・FUZZY CONTROLのJUONさん、また、DREAMS COME TRUEの吉田美和は義娘にあたります。

 
芸能界でも非常に愛された方であり、訃報に際して数々の著名人からも追悼のコメントが出されていました。

 

エイプリルフールズの占い師役は詐欺ではなかった

少しだけ、りりィさんが演じたエイプリルフールズの占い師役について考察します。

 
この役は非常に奇妙な役であり、占いは当たるだけど、商品は嘘(=詐欺)というちょっと矛盾した役柄なのです。

 
岡田将生さん演じる救急隊員の男の未来、高嶋政伸さん演じる小野刑事の過去をしっかりとあてています。

 
ただ、彼女が嘘をついているのは、その法外な料金。

 
作中の最後には、救急隊員の男に芋けんぴをつめた菓子袋を袋につめ、10万円で売っていました。

 
芋けんぴ1袋が仮に200円だとすると・・・・これはなんでも、嘘になりますね。

 
ちなみに、りりィさんが演じた占い老婆にはモデル・元ネタがあります。

 
下記の画像をご覧ください。

 

 
両手に描かれた目は、1989年にポーラントで製作された、アンジェイ:ズラウスキー監督の作品「シルバー・グローブ」をモチーフにしています。

 
この映画はSF系のようで、エイプリルフールズでの占い老婆が、4/1にちなんで宇宙船を呼び寄せる方法をネットに書いていました。

 
それにひっかかり、本当に「ビヨーン」と呼び寄せたいたのが、あの男子中学生でしたね。

エイプリルフールズの占い師役の女優・りりィが亡くなった理由(死因)は?

女優・りりィが亡くなった理由(死因)は?

前述の通り、りりィさんは2016年11月11日に亡くなられました。

 
停年は64歳でした。

 
死因は闘病中だった肺がんです。

 
所属事務所から下記FAXがマスコミに送付されています。

 

弊社所属女優・歌手 りりィ が、かねてより肺癌により病気療養中のところ、

11月11日早朝、享年64歳にて永眠いたしました。

ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げます。

葬儀に関しましては、故人の遺志により近親者のみの密葬とさせていただきます。

株式会社アルファエージェンシー
代表取締役  万代 博実

 
2016年4月の段階で、ファンクラブへは定期検診により、長期治療療養となったことを明かしていました。

 
5月にライブ活動を中止し、静養・療養に専念されていたそうです。

 
葬儀は故人の遺志により近親者だけの密葬で行われましたが、訃報に際しては多くの著名人から追悼のコメントが出されていました。

 
DREAMS COME TRUREAMS COME TRUEの中村正人さん、俳優の泉谷しげるさん、映画監督の青山真治さん、アニメ監督の山崎理さんなど。

 
人柄がよく、非常に愛された方であったため、多くの人が悲しんだ出来事でした。

肺がんの種類や治療方法

りりィさんの死因といわれている肺がん。

 
肺がんは5大がん(乳がん、肝がん、胃がん、大腸がん、肺がん)の一つであり、言うまでもなく、非常に重い病気です。

 
2015年のがん統計では、患者数が全体の2位、死亡者数が1位です。

 
また、肺がんの8割が占めるのが「非小細胞がん」であり、その中で最も多いのが「腺がん」です。

 
実は、女性の肺がんの7割以上が腺がんです。

 
肺がんの治療には大きく分けて3種類あり、手術(開胸手術、胸腔鏡手術)、抗癌剤治療(抗がん剤、分子標的薬)、放射線治療となります。

 
放射線治療は単独で行うおtいうよりは、抗癌剤治療(抗がん剤、分子標的薬)と併用で用いられることが多いようです。

 
りりィさんが肺がんだったニュースに出ており、専門医で治療をされていたと思います。

 
早すぎるし死は非常に残念です。

エイプリルフールズの占い師役の女優・りりィの経歴とプロフィールまとめ

女優・りりィの経歴とプロフィール

まずは、りりィさんのプロフィールをまとめてみました。

 

名前りりィ
本名鎌田 小恵子
性別女性
生年月日1952年2月17日
出身福岡県
職業女優、シンガーソングライター
事務所アルファーエージェンシー

 
りりィさんは福岡県出身ですが、小学校3年生の時から東京で育ったようです。

 
母はバーを経営、父は米空軍の将校であり、リリィさんはハーフです。

 
りりィさんは生前に父、17歳の時に母を亡くされていたこともあり、高校には行かず、生活のためにスナックで弾き語りをしていたそうです。

 
芸名である「りりィ」は事務所ではなく、当時の友人からつけたそうです。

 
当初は「りりぃ」とひらがなでの表記だったところを、ご本人が「なんとなく」とい理由で「りりィ」とカタカナに変えたそうです。

デビュー当初はシンガーソングライター

りりィさんは、シンガーソングライターの先駆者です。

 
1972年2月5日の20歳の時に、東芝音楽工業よりアルバム『たまねぎ』で歌手デビューを果たします。

 
その2年後の1974年のシングル「私は泣いています」で97万枚を越える大ヒットを記録。

 
デビューからわずか2年での大快挙でした。

 
りりィさんのハスキーボイスが非常に注目され、引く手数多の存在になります。

 
1974年から1980年までの7年間連続でアルバルをリリースしています。

 
当時は「バイ・バイ・セッション・バンド」を組んでおり、あの坂本龍一さんも加わっていました。

 
1999年には斉藤洋士と「Lily-Yoji」(りりィアンドヨージ)というユニットを結成。

 
全国各地でライブ活動を行っていました。

2000年代に入り女優としても活躍

りりィさんが女優として活動を広げたのは2000年に入ってから。

 
過去の作品を振り返っても、2000年以降、多くのドラマに出演されています。

 
テレビドラマでは下記のようなヒット作品に出演しています。

 
・3年B組金八先生 第6シリーズ
・人間の証明
・嫌われ松子の一生
・東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(
・救命病棟24時 第4シリーズ
・半沢直樹

 
2013年に社会現象となった日曜劇場「半沢直樹」では、堺雅人さん演じる半沢の母親役でしたね。

 
映画でも、エイプリルフールズが公開された2015年には同作品含めて、4本も出演されています。

 
遺作(映画)は「彼らが本気で編むときは」、最後の公開作品は「追憶」と、ともに2017年に公開されています。

まとめ

今回は、

 
●エイプリルフールズの占い師役の女優は誰?
 
●エイプリルフールズの占い師役の女優・りりィが亡くなった理由(死因)は?
 
●エイプリルフールズの占い師役の女優・りりィの経歴とプロフィール

 
これらについてまとめました。

 
以上となります。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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