事務所を通さない"闇営業"を詐欺グループとの間で行なった、雨上がり決死隊の宮迫博之さん。

 
2019年7月19日に吉本興業から契約を解消されました。

 
宮迫さんはアベンジャーズに登場するホークアイ(クリント・バートン)の吹き替え声優を担当しています。

 
配給会社が規律に厳しいディズニーであり、交代などはあるのでしょうか。

 
今回は、宮迫博之さんの芸能界引退により、ホークアイの吹き替え声優がどうなるのか、深掘りしていきたいと思います。

宮迫博之の闇営業でホークアイ(クリント)の吹き替え声優は?

 
2019年7月18日は宮迫さんが芸能界からの引退と報道されました。

 

ただ、引退かは定かではないですが、下記の報道はマスメディアからでており、間違いありません。

 

吉本興業は19日、詐欺グループの会合に闇営業で参加し、所属する吉本興業から活動停止の謹慎処分となっていた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とのマネジメント契約を解消することを発表した。

書面では「弊社所属の宮迫博之(雨上がり決死隊)について、本日7月19日付けでマネジメント契約を解消しました」と報告。

「宮迫博之は、既に報道されている反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中でしたが、弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、決定に至りました」と伝えた。

 続けて「多くのファンのみなさま、関係各位に多大なるご迷惑ご心配をおかけしておりますことを重ね重ね深くお詫び申し上げます」とした。なお、一部で会見の報道があったが、吉本は「会見の予定はございません」としている。

headlines.yahoo.co.jp

 
原因となった詐欺グループへ闇営業を行なった宮迫さんに対して、所属事務所の吉本工業が6月24日に謹慎処分をくだしていましたが、さらなる事実が発覚をしており事務所との契約解消という形になりました。

 
闇営業の発覚からグレーゾーンで曖昧になっていましたが、きちんとケジメをつけたということでしょう。

 
闇営業(直営業)そのものは事務所と芸人との個人契約の範囲であり問題ではないですが、詐欺グループと親密な接触や金銭の支払い(↓)があったことは許される行為ではありません。

 

 
宮迫さんは世界的に大ヒットしている映画「アベンジャーズ」シリーズのホークアイ(クリント・バートン)の吹き替えを担当しています。

 
アベンジャーズシリーズは世界的に人気を誇っており、ヒーロー物という特性上、鑑賞者のターゲットには家族(子供)という層も含まれています。

 
詐欺グループ組織との関わりが明らかになり、製作陣がこのまま起用を認めるのかは注視すべき点でしょう。

 
宮迫さんのホークアイの吹き替えについては、吉本興業より、24日〜26日(上映終了日)までの「アベンジャーズ/エンドゲーム」は予定通り上映されることが発表されていました。

 
ただ、これはあくまでも「活動休止・謹慎」の前提であり、仮に引退や契約解消となった場合、今後のエンドゲーム再公開・テレビドラマについてはどうなるのでしょうか。

 
宮迫さんがホークアイの吹き替えを担当した作品は下記なります。

・2012年:アベンジャーズ
・2015年:アベンジャーズ/エイジオブウルトロン
・2018年:アベンジャーズ/インフィニティウォー
・2019年:アベンジャーズ/エンドゲーム

 
これはホークアイがカメオを除き出演したアベンジャーズシリーズの全作品に該当します。

 
詳細は後述しますが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」は未公開カット込みの再公開がアメリカで決まっています。

 
さらに、ホークアイの単独テレビドラマの放送も決まっており、正確な放送日はこれから発表になるといわれています。

 
アメリカのみならず世界的に人気な作品であり、製作陣からすれば、例え日本語吹き替えだとしても悪影響を及ぼしたくはないでしょう。

 
キャスティングに対して決定権を持つであろう、大きな組織は下記2つです。

 
・配給会社:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
・製作会社:マーベル・スタジオ

 
今回の不祥事にあたり、ディズニー、マーベルとのどのような契約を結んでいるかにもよりますが、宮迫さんの今回の騒動でホークアイの吹き替え声優が交代になる可能性は十分に考えられます。

宮迫博之の闇営業でホークアイ(クリント)の吹き替え声優の代役は?

ホークアイの吹き替え声優については、宮迫さんが降板して代役対応になる可能性があります。

 
ディズニー関係で吹き替え声優が交代した事例は、下記2つのキャラクターが有名でしょう。

 
・アニメ映画「アラジン」アラジン(羽賀研二→三木眞一郎)  
・アニメ映画「アナと雪の女王」(ピエール瀧→未決定)※降板は確定  

 
羽賀さんはアラジンの初代吹き替え声優でしたが、2007年6月に詐欺・恐喝未遂の罪で起訴されています。

 
2013年に懲役6年の実刑判決を受けており、2019年6月現在も沖縄刑務所に服役しています。

 
ディズニーは2008年に羽賀さんの吹き替えを三木眞一郎さんへ交代して、声の当て直しを図っています。

 
オラフを担当したピエール瀧さんは、2019年3月12日にコカインを使用したとして厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に麻薬取締法違反容疑で逮捕されています。

 
その後、6月18日の判決公判で懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決を受けています。

 
オラフの声優については、ピエールさんの降板は確定していますが、代役については定まっておりません。

 
2019年11月22日にはアニメ映画「アナと雪の女王2」が日米同時公開で決まっており、オラフの代役についても気になるところです。

 
以上のように、ディズニーは不祥事に対して確固たる姿勢で対応をしています。

 
ただ、羽賀さんとピエールさんは実刑、執行猶予を受けているのに対し、宮迫さんはあくまでも関係を持っただけであり、具体的な犯罪を犯したわけではありません。

 
税金の申告についても修正して申告を行えば実刑にはならず、道徳的には許されませんが、これが契約違反になるかは定かではありません。

 
宮迫さんや吉本興業からすれば、過去4作品の声の当て直しが決まった場合の違約金条項があれば、それは最大の悩みの種でしょう。

 
吉本興業が契約書解消を発表しましたが、それと違約金はまた別の話でしょう。

宮迫博之の闇営業でエンドーゲーム再公開はどうなる?

宮迫さんが吹き替えを担当するホークアイですが、現在は下記2つの作品への出演が決まっています。

 
①「アベンジャーズ/エンドゲーム」未公開込みの再公開
②ホークアイの単独テレビドラマ

 
それぞれについて詳細を記載します。

 
①「アベンジャーズ/エンドゲーム」未公開込みの再公開については、下記の報道がなされてます(↓)

 

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の、新たな映像を追加した別バージョンが米国にて公開されることがわかった。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が明かした。

2019年6月19日現在、ケヴィン社長は次回作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のプロモーションにてロンドンを訪問中。

米ComicBook.comのインタビューにて、現在公開されているバージョンには含まれない映像を追加した、新たなバージョンの製作に取り組んでいることを認めた。

このバージョンが米国の映画館で上映されるのは「来週末(next weekend)」とのこと。

ちょうど日本では『ファー・フロム・ホーム』が公開される6月28日(金)ごろから、本国では新バージョンが上映されるとみられる。

theriver.jp

 
日本での公開は決まっていませんが、アメリカでの反響がよければ、世界中へ公開(ないし後日にDVD販売)されることは間違いないでしょう。

 
2019年7月18日の段階でエンドゲーム世界興行収入は歴代1位のアバターに迫っており、かなり好評です。

 

「アベンジャーズ エンドゲーム」が全世界興行収入歴代1位の座につくことが確実になった。米バラエティが報じている。

同作は先週末、全世界興収で新たに280万ドルを獲得し、累計で27億8080万ドルに到達。2010年に「タイタニック」の全世界興収を超えて以来、絶対王者として君臨してきた「アバター」の27億8800万に急接近している。

配給のウォルト・ディズニーにとって「アベンジャーズ エンドゲーム」の歴代1位獲得は悲願であり、エンドクレジットのあとにフッテージを加えた特別版の上映を展開。

また、マーベル最新作「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」が公開された影響もあって、再び観客が舞い戻ってきているようだ。

国別では北米市場が8億5100万ドルでトップ。中国(6億2900万ドル)、イギリス(1億1400万ドル)、韓国(1億500万ドル)、ブラジル(8500万ドル)、メキシコ(7700万ドル)と続いている。

eiga.com

 
②ホークアイの単独テレビドラマは、2019年4月の段階で制作が決まっています。

 
こちらはディズニーのストリーミングサービス「ディズニー+」にてドラマ化とされており、日本での放送も十分に考えられます(↓)

 

未来のMCUにも紐づきそうな師弟関係が描かれるホークアイの単独ドラマは、今年中に発表されるディズニー+で独占配信されるという。

front-row.jp

 
宮迫さんがもし今回の件で吹き替え交代となれば、これら2作品については代役が立てられることになります。

 
そして、代役を立てるのであれば、シリーズで吹き替えが変わるのもおかしいため、全ての作品の声を当て直しする可能性も出てきます。

 
代役として可能性が高いのは、阪口周平さんでしょう。

 
阪口さんは、ホークアイがノンクレジット・カメオ出演をした映画「マイティ・ソー」での吹き替え担当です。

 
2019年7月時点では宮迫さんのホークアイ降板は発表されていませんが、今後の新事実によっては過去作も含めて全作品で交代となる可能性も十分にあり得ます。

 
ただ、このような形の場合の措置は極めて異例であるため、ディズニーとMUC側の対応に注視していきたいと思います。

 
また、同じディズニーが配給する映画の「トイ・ストーリー4」にはサプライズでヒカキンさんが吹き替え声優を務めており、配役を特定できました!

まとめ

今回は、

 
●宮迫博之の闇営業でホークアイ(クリント)の吹き替え声優は?
 
●宮迫博之の闇営業でホークアイ(クリント)の吹き替え声優の代役は?
 
●宮迫博之の闇営業でエンドーゲーム再公開はどうなる?

 
これらについてまとめました。

 
以上となります。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

Twitterでフォローしよう