グリム童話、ディズニー映画として有名な「シンデレラ」

物語では、主人公・シンデレラがパーティーの終わりにガラスの靴を置き忘れたことで物語が進展します。

ガラスの靴にぴったりの足を持つシンデレラが、最後は王子を結婚をするという結末ですが、そこには一つの仮説があります。

それは、"シンデレラはガラスの靴をわざと落としたのではないか?"というものです。

実際はどうなのでしょうか。

今回は、シンデレラがガラスの靴を落としたことについて深掘りをしていきます。
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シンデレラはガラスの靴をわざと落とした?

シンデレラのストーリーでは、パーティーに参加したシンデレラがガラスの靴をお城に置いていってしまいます。

シンデレラにかけられた魔法は12時(時刻では24時)までであり、1秒でも過ぎてしまうとドレスや馬車が偽物であることがわかってしまいます。

もう少し余裕を持ってお城を出れば良かったものの、王子とのダンスと会話に夢中になったシンデレラは、12時ギリギリまで時間を忘れて楽しみます。

そして、気づいた時にはタイムリミットが迫っており、走りながら城を出たため、途中でガラスの靴が脱げてしまったという流れでした。

物語には描かれていませんが、シンデレラのガラスの靴については、

"シンデレラの足からガラスの靴が自然と脱げてしまった"

こう考えるとがストーリーとしての基軸です。

しかし、その一方で、

"シンデレラはわざとガラスの靴を落としたのではないか"

というもう一つのストーリーがあるのです。

つまり、わざとガラスの靴を落とし、王子の気を引いたということです。

そこで今回は、後者「わざとガラスの靴を落とした説」について、考えられる理由を考察します。

シンデレラはガラスの靴をわざと落としたと考えられる理由

シンデレラがわざとガラスの靴を落とした理由(=脱げた理由)については、下記3つの理由があります。

①シンデレラが王子が好きである
②相手の気を引く手段としてかなり有効
③ガラスの靴は唯一のいただきもの

それぞれの項目について記載していきます。

①シンデレラが王子に惚れていた

前提として、シンデレラは王子のことが好きでした。

それは2人が一緒にいる描写からは明らかであり、シンデレラもかなり距離を近づけていました。

しかし、12時というタイムリミットがあるため、シンデレラは途中でパーティを出ざるを得ない状況になりました。

パーティからは退出しなければいけない、でも、王子との接点が欲しい。

限られた時間で相手へ自分を印象づけるためには、唯一の手段は何かものを残すことしかありません。

②相手の気を引く手段としてかなり有効

実は、相手に対して「何かものを残す」というのは、恋愛面に置いて非常に有効な手立てです。

ある高級クラブに勤務する人は、指名が入り今の席を外さないといけない場合、椅子の上にハンカチを必ず置いて別席に移動したそうです。

これは「指名した今のお客よりも、あなたの方が大切です」という心理的な効果があるとされています。

ただ、シンデレラに関しては、全てが魔法でできているため、渡せるものがありません。

そこで考え付いたのが、「靴」を渡すことでした。

物語上では、ガラスの靴だけは魔法でできたものでなく、魔女(魔法使い)からの贈り物であり、時間が過ぎても魔法がとけるという心配がありません。

しかし、靴をそのまま手渡すなんてムードのないことはできません。

なぜなら、相手は王子であり、何かしらのロマンティックな雰囲気を残す必要があるからです。

そこで考え付いたのが、ギリギリまで会場にいて、別れ際に靴を落として、相手に拾ってもらうという手段でした。

靴を手渡しはできませんが、わざと落として、それを相手に拾って貰えば良いわけです。

③ガラスの靴は唯一のいただきもの

[the_ad id="5494"] 個人的にはわざとだと思う理由の最大の点は、「ガラスの靴は唯一のいただきもの」だったということです。

ガラスの靴は作成も非常に困難であり、それをプレゼントするのは魔女からの粋な計らいでした。

お城のパーティへ身に着けるものですから、かなり高価なものだったのでしょう。

そう考えると、確かに途中で靴が脱げてしまいましたが、戻って、靴を受け取ることはできたのではないでしょうか。

時間にすれば10秒にも満たないと思います。

魔女からの高価な贈り物をあっけなく見捨ててしまうのは、腑に落ちません。

以上のことから、シンデレラは王子の気を引くために、唯一の現物である「靴」を残すため、わざと落としたと考えるのが自然です。

シンデレラはしたたかかな性格で計算高い?

上記のよな考察から、シンデレラは作中での性格は「したたか」「計算高い」ともいわれています。

そもそも、下記の人がツイートしている通り、招待されていないパーティへ出席するのはかなり図太い神経でないとできません。

なぜならパーティには少なくない費用がかかっており、人数以上の参加者が飛び入りで参加をすれば、予定通りに食事やテーブルをまわすことができなくなります。

そして、ガラスの靴をわざと落としたとう面でもしたたかでしょう。

普通、唯一の贈り物をないがしろにする意味がわかりません。

普通であれば、魔女がせっかく自分のため渡したガラスの靴をあそこで取りに戻るでしょう。

確かに正体はバレるかもしれませんが、バレたところで最初で最後の出会いであるなら(もともと"一回限りでの参加"のはず!)、全く関係ないはずです。

バレたところで惨めな想いをするのは自分であり、王子に実害はありません。

しかし、シンデレラはそれをバレたくなかったというのは、どこかしらにプライドがあっただけでなく、ガラスの靴をわざと落としていたので時間を言い訳に出ていったことに他なりません。

シンデレラは自宅で日々いじめを受けており、そのストレスが徐々に溜まっていったのでしょう。

そして、最後の手段としてお城へのパーティへ参加し、全て計算通りにガラスの靴を置いていったのです。

まとめ

今回は、

●シンデレラはガラスの靴をわざと落とした?

●シンデレラはしたたかかな性格で計算高い?

これらについてまとめました。

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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