2019年5月1日から皇太子徳仁親王が天皇に即位され、新たな年号「令和」がスタートします。

皇太子徳仁親王、つまりは令和天皇への興味も尽きず、好物(好きな食べ物)について気になっている人は多いのではないでしょうか。

今回は令和天皇の好物について調べてみました。

なお、在位中に「元号+天皇」で呼ぶことはありませんが、この記事では「令和天皇」で検索された方へ向け、令和とともに即位する天皇という意味で使用させていただきます。
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令和天皇の好物(好きな食べ物)は何?

令和天皇、つまりは、徳仁さまは、好物(好きな食べ物)はあるのでしょうか。

色々と調べていましたが、令和天皇は多くのメディアで飲食店での目撃情報が出ています。

報道を振り返りながら、好物(好きな食べ物)をさ見つけていきましょう。

【2008年】
皇太子だった際に、徳仁さまは目黒の寿司屋雅子さまと「目白の寿司屋」に通っていることがわかりました。

お店の規模はカウンターとテーブルが2つ、小上がり程度のお座敷。

高級な寿司店と思いきや、しっかりと食べても一人一万円程度と庶民でも手の届く価格帯です。

好きなネタは、中トロ、イカ、サーモン。

2人前をしっかりと食べられ、そして、日本酒を堪能されていました。

お二人が食事をされる際は付近の道にかなり警備が配置されるため、常連さんがお店に入る前にわかるようです。

お店が学習院の近くだったこともあり、学習院時代のご友人や教授と一緒に来店されることもあるようです。

寿司とお酒をしっかりと召上るようですが、お酒を飲んでも赤くなったり、大きく乱れることはなく、いつも品格を持ち合わせているようです。

特に食後のテーブルはいつも片付いており、非常に綺麗な状態と店主が話しています。

【2013年】
2013年にも同じお寿司屋での記事がありました。

お店の名前も出ており、「鮨よし」(店主・小島喜営)とありました。

(当時の)皇太子さまが都内以外で気軽に外食をするわけもないと思われるため、東京都内にあるお店で間違いないでしょう。

学習院大学近くであり、かつ、目白駅最寄りで「鮨よし」のお店を探し他ところ、1件だけありました。

場所は目白3丁目でした。

しかし、現在、2019年現在は閉店をしており、もう営業はされていないようです。

当時の店主のインタビュー記事で下記のコメントがありました。

お好きなネタは中トロといか、穴子です。

お酒は日本酒を飲まれることが多いですね。

お酒については本当にきれいな飲み方をなさるかたです。

いくら飲まれても乱れて騒ぐようなことはなく、笑顔で食事を楽しまれていますよ。

お好きなネタは、中トロ、イカ、穴子のようです。

2つの記事でも「中トロ」「イカ」は共通しており、徳仁さまの好きな食べ物であることは間違いありません。

【過去にテレビで報道されたお店①】
過去のテレビ放送でも、当時の報道で「皇太子さまを始めとする皇族方も在学中に来店されている」としてあるお店が紹介されていました。

お店は創業45年のイタリアンレストラン「マックスキャロット」。

どんなお店からを調べてみたところ、目白駅最寄りのカフェのようなお店した。

創業はなんと1973年。

非常に歴史あるお店のようであり、それはお店の味や雰囲気が多くの人に長年親しまれているということの証拠です。

ランチもディナーもやっていますが、学習院高校・大学に通われる皇族方はランチ利用が多かったのでないかと予想できます。

目白駅より徒歩2分の好立地であり、メニューも豊富です。

値段のリーズナブルであり、一般庶民でも十分に食事ができる場所です。

皇族方は高価なものしか召し上がられていない・・・という先入観がありましたが、先ほどのお寿司同様、美味しいお店であれば値段関係なく
通われるのですね。

【過去にテレビで報道されたお店②】
もう一つ、テレビ番組「正直女子さんぽ」でも取り上げられたお店がありますす。

このお店も目白にあるお店、老舗イタリアンの「一汁三菜イタリア〜のSHARK」。

漢字は「いちじゅうさんさい」と読むようです。

ランチは女性から非常に人気のメニューであり、1,365円のコースから、2,160円、2,700円、3,780円のランチコースがあります。

なんとシェフがアスリートフードマイスターという資格を保有しており、栄養バランスに優れたメニュー揃いのようです。

詳細は後述しますが、天皇陛下の食事は宮内庁・大善家により非常に細かく管理されており、そういう意味でもこのお店は利用しやすいのかもしれません。

また、場所は目白と先ほどのお寿司屋さん同様、学習院の近くであり、学生時代に多く利用されていたのかもしれませんね。

令和天皇の私生活の食事はどうしてる?

しかし、令和天皇をはじめ、皇族の方が常に外食されていることはなく、普段は専属のコックや雅子さま、美智子さまが料理をされています。

食事を管理しているのは、宮内庁の大膳課。

侍医と相談をしながら栄養バランスを考量し、数日分のメニューを決めるようです。

宮内庁・大膳課とは?
宮中行事の際に饗宴,茶会などのほか、天皇陛下及び内廷にある皇族方の日常のお食事についての供進及び調理に関することを担当。

また、天皇ご一家の食事を作るのは、大膳課の中でも洋食・和食・パンの係、洋菓子・和菓子の係とで分かれているようです。

主食、デザートで分類されているのですね。

他にも食事管理におけるルールはあるようです。

メニューは主厨長と副厨長が2週間分を考える。

基本的に朝は毎日、トーストやオートミールなど軽めの洋食で、昼食と夕食は和食と洋食が交互に出される。

侍医から“1日1800kcal”という指示があり、市販の化学調味料は一切使わず、塩分も1日10g以内だったという。

カロリーの管理はもちろんですが、市販の化学調味料を一切使用しないのは驚きました。

栄養不足で病気などのならないよう、最新の注意を持って、食事管理をされているようですね。

雅子さまもお料理はされるようで、ふろふき大根やラザニアが得意なようです。

●ふろふき大根 イメージ(↓)

●ラザニア イメージ(↓)

まとめ

今回は、

●令和天皇の好物(好きな食べ物)は何?

●令和天皇の私生活の食事はどうしてる?

これらについて記載していきました。

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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