2017年8月11日に公開された映画「スパイダーマン:ホームカミング」。

 
今作でもヒロインのミシェル・“MJ”・ジョーンズこと、MJが出演をしています。

 
演じているのはアメリカ出身の女優でシンガーソングライターのゼンデイヤです。

 
映画を観た人からは「ブス」「可愛くない」という声があリますが、実際はどうなのでしょうか。

 
今回は映画「スパイダーマン:ホームカミング」のMJの評判について深掘りしていきます。

映画「スパイダーマン:ホームカミング」MJ(ミシェル)はブス・可愛くないと評判?

映画「スパイダーマン:ホームカミング」ではヒロインのミシェル・“MJ”・ジョーンズこと、MJが登場します。

 
スパイダーマンの物語では「ヒロイン=MJ」と決まっており、原作はもちろんのこと、過去2度のリブート作品でも登場しています。

 
今作でのMJを演じているのは、アメリカ出身の女優・ゼンデイヤです、

 
●アメリカ出身の女優・センデイヤ
・本名:ゼンデイヤ・マリー・ストーマー・コールマン
・出生:1996年9月1日
・国籍:アメリカ(カリフォルニア州オークランド出身)
・職業:女優、シンガーソングライター
・身長:180cm

 
映画を鑑賞した人からは「MJがブス」という声もあり、その事実が確かなのか、気になります。

 
ネットでは「【悲報】『スパイダーマン』新作映画のMJさん、またブス」という題名で掲示板のスレッドが立っていました。

 
しかし!

 
実際にその中身を見ると、センデイヤへの容姿への批判はなく、スパイダーマンに関する雑談のようなものでした。

 
「ブス」という言葉は正しくものではないですが、もしそう思う人がいるのであれば、"MJの役柄がとっつきにくい"と思った人はいたかもしれません。

 
そもそも、今作のMJに関してはギリギリまでMJということは明かされず、最後に学力コンテスト・チームの新キャプテンに選ばれた際に、

 

「友達は"MJ"って」

「(友達は)ここにいる」

 
と、まさかの告白。

物語ではずっと周囲から「ミシェル」と呼ばれており、学力コンテストのいちメンバーでした。(何も知らない人は、「お前がMJかよっ!」とツッコミを入れたでしょう。)

 
今作に限り、ヒロインはリズ・トゥームスであり、それはヴィランがエイドリアン・トゥームス(バルチャー、リズの父親)だったからでしょう。

 
また、物語でのMJは斜に構えた姿が強調されており、不審議な雰囲気で演出をされています。

 
過去の純粋な恋愛をしている性格ではないので、そこで違和感を覚えた人はいるかもしれません。

 
例えば、

 
・友達がいない(というより、交流関係を広げようとしていない)
・ワシントン記念塔を前に「搾取して建てられた塔なんて称賛できない」
・居残り授業にわざと参加して「崖っぷちの人を描きたかったの」と先生を描く
・ホームカミングパーディでなぜかピーターに中指を立てて挨拶

 
などです。

 
普通のヒロインとはちょっと違う、「スパイダーマン:ホームカミング」ならではMJですね。

 
確かに、中指を立てるのはちょっと行儀もよくないので、トータルの部分で「可愛くない」と称する人はいるのかもしれません。

映画「スパイダーマン:ホームカミング」MJ(ミシェル)は可愛いくて人気

「スパイダーマン:ホームカミング」ではこれまでのMJとは違う一面が描かれて居ますが、総じてその姿は好評です。

 
過去のリブートでは、どうしてもピーターとMJないしヒロインの恋愛要素を盛り込まなければならず、物語に必須な要素としてありました。

 
しかし、今作では、最初はピーターとMJには少し距離があり、そこがかなり新鮮でした。

 
MJのサバサバ感が良いという人が多かったですね。

 
これは「アイアンマン」における、トニー・スタークとペッパーの関係のように、シリーズ1→2→3と続いて、最後は夫婦になっていくかもしれません。

 
実際に単独映画2作品目にある「スパイダーマン:ファー・フロム・フォー」では、かなり良い関係になっていますからね。

 
MJに関しては、ちょっと皮肉屋であり、ピーターへの好意を隠しているツンデレ感がいいとセンデイヤの演技を評価している人が多いです。

 
以下、「スパイダーマン:ホームカミング」のMJへの好評になります。


映画「スパイダーマン:ホームカミング」MJが黒人女優の理由は?

映画「スパイダーマン:ホームカミング」で、MJ役にゼンデンヤが起用されていますが、アメリカでは「なぜ黒人の女優なのか」という声が上がったそうです。

 
これは差別とかではなく、単純に原作の女性が白人で赤毛という設定であり、「原作と全然違うじゃないか」という意味です。

 
下記の画像の左の絵が原作のMJになります。

 

 
過去のリブート2作品では、原作と同様の容姿で配役がされていました。

 
●リブート作品1弾のヒロイン(キルスティン・ダンスト)

 
●リブート作品2弾のヒロイン(エマ・ストーン)

 
役柄についてはリブート2作品目は「グウェン・ステイシー」という役ですが、ヒロインの容姿は原作に寄せていますね。

 
アメリカでは下記の報道もされていました。

 

『スパイダーマン』原作でMJ役は、「赤毛の白人」という設定。

近年制作された映画でも、MJ役を演じてきたのは、キルスティン・ダンストやシェイリーン・ウッドリーといった、白人の女優たちだ。

そんなMJという役を、赤毛でもなく、さらには黒人の父をもつゼンデイヤが演じることに一部コミック・ファンの間で不満が出ている。

SNS上には、「ゼンデイヤがMJだなんて間違っているわ。MJは黒人じゃないもの。どうしてハリウッドは原作に忠実にすることが出来ないの?あきれちゃうわ」という投稿もある。

front-row.jp

 
では、なぜ、今作のMJは黒人の女優が起用されたのでしょうか。

 
理由はいくつかありますが、考えられるのは、

 
①ゼンノイヤの演技力が良い
②原作のMJとは役柄が異なる

 
この2つでしょう。

 
前者については、ゼンノイヤ自身の演技力がマーベルの制作陣に評価されたからでしょう。

 
ゼンノイヤは、

 

「自分のマネージャーには“もし白人の女の子を探してるって言ってたら、(その情報を)私に送って。

(オーディションの)部屋に入れて。彼らの気が変わるかもしれないから”と言うんです。

演じたかった役のオーディションにたくさん落ちましたし、私みたいなルックス(黒人)ではない女の子の役柄のオーディションもよくありました。

でも、“それでも私を見て”って感じでオーディションに出向くんです。(自分に)合った役を獲得するまで。」

theriver.jp

 
このように語って居ます。

 
彼女の精神は非常にタフであり、演技力も実際に備わっています。

 
原作者のスタン・リーも肌や宗教は問題ではないと話しており、こちらに関しては、配役にあった演技を見せたからでしょう。

 
また、もう一つの原作とは異なるという点ですが、実は名前が違うため、完全に同じキャラクターではありません。

 
(原作)メリー・ジェーン・ワトソン
(ホームカミング)ミシェル・ジョーンズ

 
同じ「MJ」ではありますが、そもそも存在が違う人物であり、最初に話した「原作と違う!」という批判そのものがお門違いになるのです。

 
マーベルの映画では、映画『ファンタスティック・フォー』でも白人のキャラクターであるジョニー・ストーム役を黒人俳優のマイケル・B・ジョーダンが演じています。

 
原作を尊重するところは残しつつも、あくまでも俳優の演技力を第一に考えているのでしょう。

まとめ

今回は、

 
●映画「スパイダーマン:ホームカミング」MJはブス・可愛くないと評判?
 
●映画「スパイダーマン:ホームカミング」MJは可愛くて人気
 
●映画「スパイダーマン:ホームカミング」MJが黒人女優の理由は?

 
これらについてまとめました。

 
以上となります。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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