山崎豊子さんの小説「白い巨塔」。

 
2019年に再びドラマ化されることとなりました。

 
原作と過去のドラマ・映画では、菊川昇という人物が登場します。

 
菊川は、主人公・財前五郎と「浪速大学医学部付属病院第一外科・教授」のポストでの教授選を争う人物であり、欠かせない役です。

 
2019年ドラマ「白い巨塔」での配役が気になりますね。

 
また、歴代俳優や原作での教授選挙の結末についても記載していきます。

 
教授選挙の結末はネタバレになるため、一番最後に記載します。読みたくない人は飛ばしてください。

白い巨塔2019の菊川昇を演じるのは誰?

2019年に放送されるドラマ「白い巨塔」では、主要キャストは発表されています。

 
しかし、放送1週間前の現在でも、菊川を演じる俳優は未発表です。

 
もしかしたら、このまま菊川なしで物語が進むのかと不安になる人も少なくないでしょう。

 
実はこれは初期の発表の段階でファンから指摘されていることでした。


 
原作と過去のドラマで・映画では、第一章の最後で、財前対菊川の教授選が行われるところがクライマックスです。

 
財前にはバックに父・又一と鵜飼医学部長、菊川には東教授がつくという、権力争いを如実に反映させた展開が見所ですね。

 
可能性としては、菊川が「出演する」「出演しない」の二択しかありません。

 
ただ、過去の傾向を考えても出演しないことはないと思われるため、あえて発表をしないでサプライズで有名俳優を出演させるパターンかもしれません。

 
また、2019年ドラマには東都大学医学部第二外科・教授、船尾徹(役:椎名桔平)は確定しています。

 
作中での船尾の役割は、東と旧知の仲であり、自分の弟子の菊川を出馬させるところにあります。

 
(それ以外では財前の裁判で証人になりますが、これは2003年ドラマだけの設定です)

 
つまり、船尾の出演が決まっている=菊川が登場する、と考えて良いと思います。

 
現在はあえて発表していないのでしょう。

 
原作ファンの多くは下記展開になることを危惧されているようです。

 
①菊川がそもそも登場しない(=財前の対抗馬が医局内の別の誰か)
②菊川と同じ役割の人物が別名で登場する

 
どちらのパターンでも原作を壊すことに他ならず、かなりのブーイングになることでしょう。

 
他にも、2019年ドラマの白い巨塔は登場人物でいくつか疑問が上がっており、

 
・野坂教授がなぜか女性になっている
・財前の妻・杏子が20代後半の夏帆さん(財前と10歳以上離れている)
・東佐枝子が大学病院内の司書(原作では権謀術数乱れる医学界を忌まわしく思っている)

 
など、原作と矛盾している点は多いです。

 
このような経緯もあるため、菊川という登場人物がどのように扱われるのかは気になりますね。

 
公式発表を待つか、発表がなければドラマを見るしかなさそうですね。

【追記】白い巨塔2019の菊川昇は筒井道隆

白い巨塔2019年の放送が始まりましたが、菊川役は筒井道隆さんでしょう。

 
すでに全キャストは発表されており、そこで役名が確定していないのは筒井さんになります。

 
年齢的も教授に適していますね。

白い巨塔の菊川昇の歴代俳優まとめ

白い巨塔で過去に菊川昇を演じた俳優をまとめました。

 
カッコ内は出演した時期を記載しています。

 
また、歴代俳優を見ると役者の中でも非常に顔が整ったタイプが多いです。

 
東教授は菊川と自分の娘を政略結婚させることを計算しており、顔の良い人であることも少しはキャスティングに影響を与えたのかもしれません。
 

船越英二(映画)

南原宏治(1967年ドラマ)

米倉斉加年(1978年ドラマ)

有川博(1990年ドラマ)

http://gensun.org/pid/455379

沢村一樹(2003年ドラマ)

白い巨塔の菊川昇の教授戦の結末は?

浪速大学の教授選において、菊川は立候補を望まなかったですが、東と船尾によって権力闘争に巻き込まれていきます。

 
菊川は原作では、金沢大学医学部付属病院血管外科部長・教授、というすでに教授職を職位を手にしており、縁もゆかりもない大学の教授選に出る明確な理由はありません。

 
ただ、恩師ある船尾の誘いを無下にすることはできず、参戦をしたというのが正直なところでしょう。

 
教授選では事実上、財前と菊川の一騎打ちになります。

 
決選投票候補者は、原作では財前と菊川と葛西の3人ですが、葛西は過去のドラマに登場したことがありません。

 
菊川は決選投票で候補に残った後、第一外科の佃と安西から候補辞退を強要され、「当選するような事態が起きた場合、医局員一同は一切協力をしない」と言われるなど災難が続きます。

 
最後は中立派の野坂教授が持つ7票が財前側で投票され、2票差で敗戦してしまいます。

 
2003年で沢村さんが演じた菊川はかなりスタンスが明確であり、決選投票前の東との会話において、

 

「落選したら石川大学にも居られなくなる。

そうなったらオーストラリアに渡ります。

あちらには医局などという不可解な組織もなく、研究に没頭出来る」

 
と話しています。

 
医局の制度そのものに疑問を持っている人間であり、他にも、自身を「船尾先生、東先生の道具にすぎず」と冷静に選挙を分析していました。

 
最後は自分の道を改めて進みますが、意図していない教授選に駆り出されるなど割と損をしている人物でもあります。

白い巨塔2003年版を無料視聴する方法

唐沢寿明さんが財前五郎を演じた2003年版の白い巨塔を全話分、無料視聴する方法があります。

 
FODプレミアムという動画視聴サービスで取り扱いをしており、今ならアマゾンアカウントをお持ちの方は「1ヶ月無料のお試し」視聴ができます。

 
アマゾンアカウントをそのまま使用するため、登録も1〜2分で完了します。

 
「1ヶ月無料のお試し」期間で解約をすれば料金が発生しないのもいいですね。

 
2003年版は全21話ですが、1ヶ月あれば十分全て視聴ができますね。

 
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まとめ

今回は、

 
●白い巨塔2019の菊川昇を演じるのは誰?
 
●白い巨塔の菊川昇の歴代俳優まとめ
 
●白い巨塔の菊川昇の教授戦の結末は?
 
●白い巨塔2003年版を無料視聴する方法

 
これらについてまとめました。

 
以上となります。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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