【トイストーリー4】ボニーがウッディと遊ばない理由は?なぜ嫌いになったかを考察

2019年7月12日に公開された映画「トイ・ストーリー4」。

物語では、ボニーがウッディを露骨に脇に追いやり、遊ばないシーンが目立ちます。

ボニー自身で作ったおもちゃ、フォーキーに夢中なのはわかりますが、アンディのことが嫌いになってしまったのでしょうか。

今回は、映画「トイ・ストーリー4」でボニーがウッディと遊ばない理由について深掘りをしていきます。

映画「トイ・ストーリー4」ボニーがウッディと遊んでいない

映画「トイ・ストーリー4」では、ボニーが積極的にウッディと遊ばなくなりました。

序盤の段階で、ウッディだけ椅子に座らされており、ボニーはバズ達と仲良く遊んでいます。

お母さんにクローゼットの中に片付けられた後も、ウッディは一部の昔のおもちゃと一緒に中に追いやられたままであり、あまりにも遊ばれなさ過ぎてホコリがついてしまったほどです。

自慢の保安官バッチも外され、そのままジェシーにつけられてしまいました。

バズからは「次は選ばられるよ」と励まされますが、ウッディは一向に選ばれなさそうな気配でしたね。

「トイ・ストーリー3」のラストでアンディからボニーへ譲り受けたおもちゃたちの中で、残念なことにウッディだけ"仲間はずれ"の状態が続いているのでした。

ボニーとアンディとの約束はどうなった?

ウッディがボニーから見放されている状態には、大きな違和感を感じてしまいます。

なぜなら、前作「トイ・ストーリー3」で、ボニーはアンディと"おもちゃを大切する・遊んであげる"という約束でウッディたちを譲っています。

それだけでなく、アンディはウッディを渡すことを一度は拒んでいましたが、ボニーの物欲しそうな視線と優しさから上記の約束の元にウッディを譲っています。(当初、アンディはウッディだけは大学寮に持ち込むつもりでした)

ウッディをボニーの様子からも、当初はお気に入りのおもちゃだったことがわかります。

しかし、残念なことに「4」になった段階でウッディは遊びの対象ではなくなってしまい、隅に追いやられてしまいます。

他にも父親がウッディの顔を2回も踏みつけたり、ちょっと乱暴な姿勢が目についてしまいます。

本作ではボニーのウッディへの接し方には疑問や違和感を感じる人が多いです。

映画「トイ・ストーリー4」ボニーがウッディと遊ばない理由は?

では、なぜボニーはお気に入りだったウッディと遊ばなくなってしまったのでしょうか。

個人的には下記3点の理由があると考えています。

・ウッディで遊びすぎて飽きた
・ウッディが古いタイプのおもちゃ
・「子供もおもちゃを選ぶ」という現実的な演出

以下、各項目ごとに理由を記載していきます。

ウッディで遊びすぎて飽きた

一つ目の理由は、「ウッディで遊びすぎて飽きた」からというのは考えられそうです。

アンディから譲り受けた当初は大のお気に入りでしたが、ずっとアンディを主役として遊んでいたため、男の保安官を主人公とする遊びに飽きてしまった可能性は十分に考えられます。

ボニーはまだ幼稚園児であり、飽きるスピードもそれなりに早いでしょう。

ずっとウッディを主役にしていたため、主役を交代させたいと考えていたのかもしれません。

そこでひとまずはウッディ以外(ジェシーやバズなど)を主役で遊んでおり、フォーキーを作り上げた時から、フォーキーを主役にしようとお気に入りとしれそばに置いたのではないでしょうか。

ボニーのおもちゃのメンツを見ると「3」の時から同じ顔ぶれであり、飽きてしまっている可能性がありますね。

ウッディが古いタイプのおもちゃ

2つ目の理由は、「ウッディが古いタイプのおもちゃ」だからではないでしょうか。

ウッディは作中でも明らかにしていましたが、1950代の人気アニメのキャラクターであり、おもちゃとして作られたのは1950〜60代からでしょう。

もちろん、アンディが手にしているウッディは1990年代に製造されたものだとは思いますが、おもちゃとして古い年代のものであることには変わりありません。

現代(2019年)の子供達が1950年代にテレビ番組となったおもちゃで遊んでいないのと同じです。

ウルトラマンやカメンライダーも種類や形態が変化しており、当時のまんまということはありえませんよね。

そう考えると、いくらウッディが昔から愛されてきたおもちゃであるとはいえ、「古いタイプのおもちゃ」には変わらないため、ボニーも少し距離を置き始めた可能性があります。

「子供もおもちゃを選ぶ」という現実的な演出

3つの理由は、「子供もおもちゃを選ぶ」という現実的な演出をするためです。

幼稚園児は好奇心旺盛であり、好きなものがコロコロと移り変わります。

その中に当然、おもちゃや遊び方も含まれており、今作のボニーにもこのような年代の子供の心理を反映させた可能性はあります。

確かに、自分たちが子供のころを思い返してみた時、ずっと同じおもちゃで遊んでいた人の方が少ないと思います。

マイブームや流行りのおもちゃが毎年のように代わり、新しいものを両親から買ってもらった・・・・という人が多いのではないでしょか。

ボニーがアンディとの約束を守れなかったのは残念ですが、普通の幼稚園児であれば、飽きてしまい、自分で好きなおもちゃを選んでいくのが普通でしょう。

【考察】映画「トイ・ストーリー4」ボニーはなぜアンディと遊ばない?

映画「トイ・ストーリー4」ボニーはなぜアンディと遊ばないのか。

これは、"ウッディとボー・ピープとの関係を発展させるため"という理由もありますが、個人的にはもう一つのテーマが隠されていると思います。

それは、

"子供はおもちゃを選ぶ、それもおもちゃの運命"

という、テーマが隠されているような気がするのです。

あのウッディでさえ子供から選ばれなくなってしまう一方で、自分を「ゴミ」というフォーキーはボニーのお気に入りなのです。

つまり、子供達には必ずブームや流行りがあり、どんなに人気があったおもちゃでも、必要をされないこともあるという厳しい現実を描いたのだと思います。

物語の舞台設定に"所有者がいない"アンティークショップが選ばれたこともこれが理由ではないでしょうか。

他にも、ウッディからレコーダーの部品をもらったギャビー・ギャビーが、ハーモニーから「いらない」と捨てられてしまう場面もありましたが、この描写も大変心苦しいシーンでした。

おもちゃとしてはいつでも自分で遊んで欲しい、でも、現実的に世の中におもちゃは溢れているし、全てのおもちゃを平等に接するなんて不可能です。

ましてや、相手は幼稚園児であり、気持ちの移り変わりも激しい。

おもちゃにとっては厳しい現実かもしれないですが、私たちがこれまでずっと行ってきた現実を「トイ・ストーリー4」ではおもちゃの視点で描いているのだと思います。

そんな中で、ウッディは最後にバズと別れる決断をして、自分自身が主役の自由の人生を歩むことを決意します。

ウッディがバズと別れ、ボー・ピープと一緒に生きることを選んだ理由はこちらに整理しました(↓)

最後にはウッディとバズが意図せずにして同じセリフを口にし、かなり感慨深いシーンとなりました。

ウッディとバズが最後に発した"あのセリフ"の意味が気になりますね。

こちらに関しては下記で解説をしています(↓)

映画「トイ・ストーリー」シリーズを無料で視聴する方法があります。

気になる人はこちらをどうぞ。
トイ・ストーリーのフル動画を日本語吹き替えで無料視聴する方法は?dailymotionは危険?

まとめ

今回は、

●映画「トイ・ストーリー4」ボニーがウッディと遊んでいない

●映画「トイ・ストーリー4」ボニーがウッディと遊ばない理由は?

●【考察】映画「トイ・ストーリー4」ボニーはなぜアンディと遊ばない?

これらについてまとめました。

以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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