2012年5月25日に公開された映画「メン・イン・ブラック3」

 
エージェントJ(ウィル・スミス)とK(トミー・リー・ジョーンズ)の活躍は今作でも健在です。

 
しかし、1作品目から観ているファンからは「パグ犬のフランクは死んでしまったの?」という声もあります。

 
映画「メン・イン・ブラック3」では、白黒の絵画にて登場しており、何の意味があるのでしょうか。

 
今回は、映画映画「メン・イン・ブラック」シリーズに登場しているパグ犬のフランクについて深掘りをしていきます。

映画「メン・イン・ブラック3」パグ犬のフランクは死んだの?

映画「メン・イン・ブラック3」にはパグ犬のフランクは登場しません。

 
フランクは、シリーズ1と2に登場したパグ犬のエイリアンです。

 
1では協力者という立ち位置でしたが、2ではエージェントJの相棒、エージェントFとして活躍を果たしました。

 
宇宙外交に詳しく、1の後にそのままMIBに雇われていました。

フランクとは?
マンハッタンの小さな鍵屋で飼われているパグだが、実はエイリアン(Jは始め飼い主の方をエイリアンと思っていた)。

宇宙外交に詳しく、バグと「銀河」に関する情報を伝えた。

2作目ではジャケットにJやKと共に黒ジャケット姿で写っている。

 
元々はパグ犬の容姿をした「レモーリアン星人」というエイリアンという設定でした。

 
メン・イン・ブラック3の世界では、普通の人間がいきなり化けて出てくるなど、大きく容姿が変わることもありますが、フランクに関してはそんなことはなさそうでした。

 
また、レモーリアン星人は白と緑が混ざったような肌色をしており、数本のツノを武器にするエイリアンです。見た目はパグ犬のようです。

 
フランクが惑星から地球に来た原因は作中では明かされておらず、他のエイリアン同様にもともと地球にいたという話の流れでした。

 
非常に可愛い顔ですが、発する言葉はかなり毒舌であり、ファンから人気者のキャラクターです。

 
しかし、3作品目に登場しておらず、ファンからどうしたのかと心配する声もあがっていました。

 
結論からいうと、ずっとフランクを演じてくれていた、パグ犬のムシューが3作品目の製作前に亡くなってしまったそうです。

 
作品では、フランクは実物の犬であるムシューで撮影をされ、口の動きなど必要に応じてCG処理がされていたようです。

 
「メン・イン・ブラック」が初めて公開されたのは1997年7月(日本では同年12月)であり、当時はCG技術が発達しておらず、本物のパグ犬を起用したそうです。

 
犬の寿命は人間よりも短く、初公開の1997年から2012年の3作品目は15年の歳月があるため、やむを得ないですね。

 
ムシューが出演をしたきっかけは、飼い主のシュリルさんが出演料数百ドルという広告を見て出演に応募したことがきっかけです。

 
オーディション制を取っていたようですね。

 
数百ドルということは、日本円だと数百万円です。

 
犬の出演にこれだけのお金が発生するとは、流石ハリウッドだと思いますね。

 
ムシューは現場では、俳優と同じくYIP待遇で迎えられており、

 
・移動の飛行機はビジネスクラス
・撮影トレーナーのクリスティと一緒にホテルに宿泊
・食事はルームサービス

 
このように万全の体制で撮影に望んでいたようです。

 
撮影に置けるムシューのパートナー(トレーナー)はクリスティ・ミーレという人物であり、二人三脚で撮影にのぞまれていたようです。

 
ムシューの頑張りもあり、フランクは作品に欠かすことのできないキャラクターになり、2作品目ではエージェントFとしてほぼ主演級の活躍を見せています。

 
あまりにも人気が出ており、アメリカの動物虐待防止協会のロサンゼルス支部(SPCA.LA)が「今後の影響が心配である」と声明を出すほどでした。

 

犬が主役の映画が封切られると、その主役の犬種を安易に飼いたがる人が増えるからだ。

動物愛護協会などのシェルターには未だにダルメシアンやコリーなどが多く保護されているという。

SPCA.LAは、映画を観た後に子供にパグ犬をねだられたらぬいぐるみを買ってやるよう呼びかけている。

また、シェルターなどから保護する場合は、パグ独特の性質やニーズを十分勉強してから引き取るよう注意を呼びかけている。

 
3作品目への出演はなりませんでしたが、「フランク」はファンから人気は以前として高く、2019年の最新作では出演をしています。

 
詳細は本ページの下武に記載しますが、恐らくはCGでの演出だと思います。

映画「メン・イン・ブラック3」パグ犬のフランクが出演しない理由

映画「メン・イン・ブラック3」パグ犬のフランクが出演しない理由は、上記の通り、フランクとして出演をしていたムシューが亡くなっていたことが大きいでしょう。

 
ムシューは2002年「メン・イン・ブラック2」の時にすで年齢は7歳に達していました。

 
犬の7歳は人間でいう44歳であり、撮影も体力面で非常に大変だったと予想されます。

 
ムシューは2の撮影時は白髪も少し目立つようになっており、髪の毛をグレーや黒に染めて出演をしていたそうです。

 
3の製作前の段階で年齢は70歳以上であり、上記で述べたとおり、撮影前に亡くなってしまいました。

 
老弱死という報道が出ていました。

 
代役の犬は製作陣は考えれおらず、リー・ソネンフェルド監督は3作品目は違うテイストで描きたかったと話しています。

 

『メン・イン・ブラック2』はちょっとお笑いが多かったと個人的には思っているので。

第3作を作るにあたって、Zとフランクとジーブスは登場しないでおこうと決めました。

『メン・イン・ブラック3』を見る方に「ああ、見たことがある」と思ってもらうよりも、何か新しいものを楽しみにして欲しかったからです。

ただ、あなたのようにフランクに会いたいと言う人のために、実はフランクはちょっとだけ出てるんですよ。

 
作品としても、マンネリ化を防ぐために、3でのフランクの出演は見送られた経緯がありました。

 
3では、エージェントJとKの集大成でもあり、2人のコンビ間や信頼がメインに描かれていましたね。

映画「メン・イン・ブラック3」パグ犬のフランクの絵画の意味について

映画「メン・イン・ブラック3」パグ犬のフランクの絵画のシーンがありました。

 
エージェントJ(ウィル・スミス)が座るソファーの後ろで、白黒の写真がありましたね(↓)

 

 
こちらは製作陣から、フランクを演じていたムシューへの花向けの意味もあるでしょう。

 
シリーズ2作品に出演した功労者であり、ファンとしても嬉しいシーンでしたね。

 
白黒の絵画であるのは、

 
・ムシューが亡くなったため、喪を服すため
・「メン・イン・ブラック」のブラック(黒)の意味

 
公式に発表されてはいないですが、この2つの意味がある思われます。

 
他にも、ムシューが登場しているシーンがあります。

 
作中で、エージェントJが1969年の過去に飛び、盗んだ車の前で警官2人に捉えられるシーンがあったと思います。

 
その時に、コニーアイランドの黄色い大きな看板があり、ムシューの絵が描かれていました(↓)

 

 
おそらく、小屋の中で芸をするサーカスのような催し物に出る予定だったのでしょう。

 
英語では「THE INCREDIBLE SPEAKING PUG」、日本語では「信じられないほど話すパグ犬」と訳すことができます。

 
フランクを演じたムシューが亡くなっていたのは最近知りましたが、「お疲れ様」と言いたいですね。

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」パグ犬のフランクが復活した理由は?

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」では、フランクが再び出演をされています(↓)

 

 
3に出演はありませんでしたが、物語上ではフランクは生きているようであり、「メン・イン・ブラック:インターナショナル」でもエージェントFとしてMIBに所属しています。

 
今作ではムシューではなく、本物の犬を起用せずにCGで作成されていると思います。

 
現代では不用意に動物を商業利用しないこと、細かい演技はCGの方が便利などの理由から、動物のシーンはCGを使うことがほとんどです。

 
出演の理由は、「「メン・イン・ブラック:インターナショナル」はスピンオフ兼続編という位置付けになるため、前作から続いている世界線であることを強調したかったためでしょう。

 
今作では過去作品からキャストが一新されおり、エージェントFことフランクが1から出演している最古参になるのです。

 
映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」でのフランクの出演シーンについて詳しく知りたい人がこちらをどうぞ。

まとめ

今回は、

 
●映画「メン・イン・ブラック3」パグ犬のフランクは死んだの?
 
●映画「メン・イン・ブラック3」パグ犬のフランクが出演しない理由
 
●映画「メン・イン・ブラック3」パグ犬のフランクの絵画の意味について
 
●映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」パグ犬のフランクが復活した理由は?

 
これらについてまとめました。

 
「メン・イン・ブラック」シリーズを無料視聴できる方法があります。

 
U-NEXTという動画視聴サービスでシリーズを1〜3を配信しています。

 
今なら初回登録1ヶ月は無料期間とお得なサービス期間です。

 
無料期間中での解約であれば、費用は一切かかりません。

 
気になる人は今がチャンスですね。

 

Twitterでフォローしよう